ニョンペルミュ話者であるという設定を持つオリジナルキャラクターを紹介します。

ハルル (HALLU)

　NovelAI Diffusion で生成した複数のイラストを元にデザインしたキャラクターです。性格は明るく社交的であり、几帳面で真面目な優等生です。一方で、どこか周囲と感性がずれている部分があり、おかしな人物だと思われることも多いです。また、率直な発言をすることが多いので毒舌に感じられることもあります。裁縫が得意ですが、料理は絶望的です。

　名前はニョンペルミュで「雨」の意です。

ヒェムピェ (HJEMUPJE)

　ハルルとは反対に、不真面目で何事にも無気力な性格です。怠惰なために人付き合いも苦手で、一方的に絡んでくるハルルが数少ない友人です。抱えているウサギのぬいぐるみはハルルに作ってもらったものですが、あまりに寝相が悪く抱っこして寝ているうちにボロボロにしてしまうので、定期的に直してもらっています。

　名前はニョンペルミュで「うろつく耳」の意です。元はウサ耳が生えている設定にしようとしていたことが由来です。現在のデザインではパーカーのフードにウサ耳がついています。

佐々木真宵 (SASAKI MAJO'I)

　日本人の女子中学生です。卒業後の進路で母親と言い争いになり、家を飛び出して電車に乗っていたところ、ニョンペルミュの話されている謎の街：メスランにどういうわけか辿り着いてしまいました。帰れないのでハルルの隣の部屋に住むことになり、ニョンペルミュを学んでいます。真面目で常識人ですが、少しネガティブな性格です。

ミャルミン (MJALMIN)

　ハルルやヒェムピェの先生です。といっても、メスランに公的機関としての学校はないので私塾の先生みたいな立ち位置です。自称発明家で少々変人ですが、表情豊かで温厚な性格です。意外に綺麗好きで家庭的な一面があり、料理が大得意です。

　上記キャラクターのその他のイラストは一次創作イラストのページに掲載しています。