運営ルールについて

参加資格

  • フェミニズムまたはフェミニズム史を学びたい人

  • ジェンダーは問わない。

  • 1回だけの参加も可能。

  • 継続して参加する場合は、日程等の連絡のためメンバーのグループLINEに参加する。また、本サイト上の「メンバー」に名前(インターネット上に公開可能なもの)を載せる。

参加時のルール

  • 他の参加者の意見・感想を攻撃するような発言は慎む。

  • フェミニズムをより良いものにするための批判は可能だが、フェミニズム自体を否定・攻撃するような発言はしない。

開催日時

  • 各回の日程は1〜2ヶ月程度の間隔を開けるものとする。

  • 次回の日程は、前の回に出席したメンバーで候補を挙げる。(例:4月の読書会に出席したメンバーが5〜6月頃に開催する日程の候補を挙げる)

選書

  • メンバー内から担当者を選出したうえで、担当者が責任を持って本を選ぶ。

  • 担当者は読書会の冒頭で選書の理由を発表する。

  • 担当者は読書会後にHP掲載用の内容紹介(400字程度)を執筆する。(期限:次回読書会実施までに)

  • 選書基準

    • 書店や図書館などで入手可能な本

    • この10年以内に出版された本(ただし、書店や図書館などで容易に入手可能であり、時代を超えて読み継がれるべき内容であれば、その限りではない)

    • 以下のどれかに該当する本

      • フェミニズムの歴史が分かる本
        例:中村久司『サフラジェット - 英国女性参政権運動の肖像とシルビア・パンクハースト』(大月書店 、2017年)等

      • 女性史や女性差別の歴史が分かる本
        例:小平麻衣子『夢みる教養 - 文系女性のための知的生き方史』(河出書房新社 、2016年)等

      • フェミニストが書いた歴史の本
        例:北村紗衣『シェイクスピア劇を楽しんだ女性たち - 近世の観劇と読書』(白水社 、2018年)等

オリジナルサブタイトルについて

  • 読書会の最後に、課題本のサブタイトルを各自で考えて発表する。

  • オリジナルサブタイトルは本サイト上に掲載する。