書かれているスクリプトは、scriptフォルダ内に入っています。(無ければ高尾まで)
インストールの方法は基本的なものは割愛、少し独特なものは書いて下さい。
スクリプトの詳細は書ききれないので、簡単な内容・使うタイミング・どんな作業を楽にできるかを書いて下さい。
使い方が分からない人は、調べるか周りの人に聞いて下さい。(自作の場合は制作者へ)
古いスクリプトのためインストールする際に少し手順があります。
参考
https://www.cg-method.com/3ds-max-bipedsel/
スクリプト内のMAXのバージョンを変更する必要があります。
インストールするバージョンに置き換えて考えて下さい。(2017→2022)
bipedのアニメーションの際に使用するセレクターです。
標準機能では通常のオブジェクトの選択方式と同様の手段しかないので、bipedでアニメーションを付けるうえでは必須のスクリプトになります。
本家
https://web.archive.org/web/20200223215115/http://d00.tv/max/bipedsel.html
基本的には不要ですが足跡ツールを使用してBipedのアニメーションを調整したい際に使用します。
https://www.scriptspot.com/3ds-max/scripts/biped-helper ダウンロード用
https://sites.google.com/view/lbtools-guide/home/biped-helper 作成者のホームページ
コナンの場合モブをポイントに親子付けをして動かしているので足跡ツールで作業する際にアニメーションをベイクする必要があります。
このスクリプトではそちらをベイクして、アニメーションを焼き込むことができます。
カメラに映る範囲を拡張した(オーバースキャンされた)新たなカメラを作成するスクリプトです。
指定したカメラと同期し、FOV(レンズのmm数)を自動調節することでオーバースキャンを行います。
カメラの見え方を変えずに余白を追加する際に使います。フィジカルカメラには使用できません。
http://suit-dimension-tools.blogspot.com/2013/10/cam-overscan.html
mzpをD&Dでインストールできます。
ディレクトリを変更したりコンピュータを移動したりしたときに、すべての見つからないテクスチャ関係 を簡単に再リンクするスクリプトです。
https://colinsenner.com/relink-bitmaps/
mzpをD&Dでインストールできます。
選択したオブジェクトのオブジェクト名、マテリアル名、レイヤー名などを一括で変更できます。
プレフィックス・サフィックス、番号付け、文字置換などリネームに必要な方法は大体はいってます。
https://www.scriptspot.com/3ds-max/scripts/interactive-universal-renamer
maximoのデータをbipedに変換するスクリプト
https://5226225526176.gumroad.com/l/vbylp
イーズのコピペができるスクリプト
別々のパラメータのイーズを手動で合わせるのは難しいため、このスクリプトを使うと便利です。
次元が違うパラメータ間もコピペできますが、その際はイメージ通りの動きをしないことも多いので調整が必要になります。
画像右クリック>「新しいタブで画像を開く」で大きくできます。→
コンポジションのフレームを画像(png)で保存してくれるスクリプト
シンプルな分 使い方は色々(素材出しとか)
劇場用コナンの作業でよく使用される各スクリプトをまとめたスクリプトです。
ここから以下の各スクリプトを起動できます。(各スクリプトを直接起動するのと変わりはありません)
指定したフォルダ内のMaxファイルをまとめて合成します。大量にアセットを使う場合にひとつずつ合成せずにすみます。
現シーンのMaxと同階層の「_material」フォルダの下にレンダリング要素の名前でフォルダを作成して保存先に設定します。
コナン劇場版用のシーンごと色替えツールです。
使用するシーンの色を選択し、色変えを行うことでシーン内のアセットのパスが差し替わります。
過去弾のものを使用する場合は上の部分のファイルを変更することで対応できます
対象の色指定画像(PSDデータ)を基に専用のマテリアルを生成します。
使用の際は予め対象モデルの色指定画像を作成しておく必要があります。
カラーチャートからそれぞれのカラーをマップ化して劇場コナンの標準仕様の形式で出力します。
基本はここから必要に応じて改造していくか、既存のものに付け加えるような形になります。
エラーが出た場合は一度Pencill+4 マテリアルを作成し、
グラデーションプリセットを[P_2 Zone]を選択し、[デフォルトに設定]してください
チェック用の画像レンダリングを行うスクリプトです。
フォルダ一括モード/現シーンモードのいずれかに切り替えて使用して下さい。
主に複数シーンを同一カメラ・ライトでまとめてレンダリングする場合や
アンチエイリアスをOFFにする必要がある色指定画像用のレンダリングの操作が楽になります。
<注意>
・レンダリング時に色指定画像が「_color」の内部階層に展開されていない場合、正しく色が描画されません。
・このスクリプトを使用したシーンデータはレンダリング設定が強制的に変更されるので、使用する際はリリース用のシーンデータとは分けて使用するようにして下さい。また、使用後の保存はしないようにしてください。
▶レンダリングするフォルダ
「フォルダ一括モード」で使用している場合に設定が必要です。
レンダリングしたい複数シーンデータを1つのフォルダにまとめてからここで指定します。
▶レンダリング出力先フォルダ
ここで指定した階層にレンダリング結果が出力されます。
▶カメラ選択・ライト選択
ターゲットになっていると指定できません。
一括の際はここで指定したカメラ・ライトが使用されます。
(各シーンデータに入っているカメラやライトは関係しません。)
▶色指定画像用チェックボックス
色指定画像用にレンダリングする場合はここにチェックを入れて下さい。
カラー、ラインすべての設定にアンチエイリアスなしの設定がかかります。
通常のチェック画像用の場合はチェックボックスはOFFで使用して下さい。
モブのセットアップ時に使用したスクリプトの解析や説明となります。
BACUtoolsのようなUIは基本的にはないので使用の際はご注意ください。
ミドルモブの身長を変えるスクリプトです。
パターン出し後に身長を設定していく際に便利です
起動前にコードの1行目辺りにある設定身長を変更する必要があります。
<注意>
モデルID(例:MmobM_adroad_01)をファイル名から取得しているのでファイル名と中のオブジェクト名を揃えておく必要があります。
身長部分をある程度を基準としたランダムな値にしたい場合は以下の関数が便利です。
random関数
random 1 20 -- 1から20のうちのランダムな値を返す。
random 0.2 25.5 -- 0.2から25.5のうちのランダムな値を返す。
欲しいランダムな値を、整数値が欲しい場合は整数で書き、
小数点が欲しい場合は、小数点で書かないといけません
エラーメモ
・学生モブ_モーファーを追加したことによるエラー
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