2/7 本番モデルv2リリース (全FIX)
1/31 本番モデルv1リリース (未実装:プロペラ、シートベルト垂れ、壊れ、テンプレコンポ)
1/14 仮フィックスモデルリリース
12/17 CGLO用リリース
聖が操縦する機体です。
シーンの進行により見た目に以下の変更が発生します。
カット作業時に間違いのないよう確認をお願いします。
(壊れ1)C1852で尾翼のフラップが破損
(壊れ2)C1861で左主翼に刀傷
(壊れ3)C1866から左ドア開き・シートベルト揺れ
(壊れ4)C2023で爆弾投棄
1F、0Fにそれぞれアニメーションキーを付けてあります。作業時不要な方を消して下さい。
(爆弾羽の開閉、ドアの開閉、機体の傾斜(鼻先が上がっている方は地上走行(タキシング)用、水平なものは空中用)
爆弾の羽はセスナに装填時機体に接触している仕様になります。
壊れの変更について
主翼、尾翼にそれぞれ壊れ用のポリゴン編集モディファイヤを入れています。
壊れが必要な場合は表示、不要な場合は非表示にして使用して下さい。
どのカットで必要かは上に記載しているカットナンバーや管理表を確認して下さい。
機体と爆弾はまとめて1素材にしてレンダリングしても大丈夫です。
カットの構築に合わせて調整して下さい。
プロペラ素材は運転席が寄りになるほどのアップには耐えられないかと思います。
お手数ですがプロペラの寄りカットについては逐一相談させて下さい。
作業に運用しているバージョンにより、合成の対応が異なります。
1/14リリース prefixモデルとそれ以前
仮モデルは汚し用のUV展開がされていないため、全ジオメトリ・プロペラリグ・マテリアル・ライン設定の差し替えが必要になります。
prefix用の手順に合わせてデータの更新をお願いします。
1/31リリース fix(v1)モデル
プロペラ、シートベルト、壊れなどの追加実装を更新する必要があります。
v1用の手順に合わせてデータの更新をお願いします。
以下に合成用シーンデータの簡単な説明を記載します。
シートベルトはドアが開くC1866まで不要のため、データを別に分けています。
破壊される尾翼のフラップコントローラー「Cessna172_cnt_rudder_tgt」は
以下の更新の中で差し替えが発生してしまいます。
アニメーションを付けている場合は予め保存するようお願いします。
合成時にライン設定も一緒に合成しなおすので
下記の処理前に予めセスナ・爆弾のライン設定を削除しておいて下さい。
prefixモデルにのみ適用できます。
exterriorとrotationコントローラーを除いた全てを合成して下さい。
親子付けで正しい位置に差し替えられます。
重複オブジェクトは全て「古いマテリアルを削除」を選択して下さい。
マテリアルは新しく合成したものを適用して下さい。
v1以降は元から入っているため不要です。
必ずメイン合成後に行って下さい。
内容を全て合成して下さい。
合成後は親子付けされないため、正しい位置に配置されませんが、
mount.msスクリプトをビューポート上にドラッグすると
正しい位置に移動し親子付けされます。
(ビューポート上で移動後の映像がワンテンポ遅れる場合があります)
ライン設定も一緒に追加されます。
fix v1モデルにのみ適用できます。
exterriorとrotationコントローラーを除いた全てを合成して下さい。
親子付けで正しい位置に差し替えられます。
重複オブジェクトは全て「古いマテリアルを削除」を選択して下さい。
マテリアルは新しく合成したものを適用して下さい。
door_LとseatBack_Bコントローラーを除いた全てを合成して下さい。
親子付けで正しい位置に追加されます。
重複したオブジェクトを「古いマテリアルを削除」で差し替えて頂くと
元から後部座席に付いているシートベルトと置き換わります。
マテリアルは左の合成データと同一ではありますが、
シーン内のライン設定に組み込むため「シーンマテリアルを使用」を選択。
カラー、プロペラは共通レンダリングから、
ライン、IDはRenderElementから出力します。
カラー・ライン・IDはまとめて1度で素材を出力できます。
オブジェクトモーションブラーを使用しています。
レンダ設定のレンダラータブから
「オブジェクトモーションブラー」の適用に☑
サンプル:24
期間(フレーム数):0.1
期間のサブディビジョン:24
上記の設定にしてから各種をレンダリングして下さい。
セスナに適用されているマテリアルのうち、color_msを使用時は
プロペラがレンダリングされません。
プロペラを出力する際は、シェルをprop_msに変更して下さい。
機体がマットシャドウに変更され、プロペラのみがレンダリングできます。
各ライト付近にID用の球体オブジェクトをボックス化して配置しています。
(デフォルトはレイヤ非表示)
カラー、ライン素材には影響されないように設定してありますので
IDが小さい場合は球体のサイズをカットごとに調整して使用して下さい。
S:\_3Dmodel\_common_template\CM27_Cessna_template
内包されている素材をカットでレンダリングした素材に差し替えて使用できます。
プロペラは不透明度75%で重ねています。
車と同様、基本は2コマ打ちを想定していますがフルコマで運用しても問題ありません。
各種ライトはT光とオプティカルフレアで処理しています。
また、ストロボと尾翼ライトは自動で明滅を繰り返すように設定してあります。
状況によりライトの表示非表示が変更されることはありません。
常時全てを点灯させて下さい。
機体の向きにより、カラーコンポとライト各種の重ねを調整する必要があります。
レンダリングイメージ (下では見えていませんが、尾翼の赤点滅のさらに後ろに白ライトがあります)