10/26 リリース(v01)_仮色です。
路面電車 函館ハイカラ号のモデルです。
① HaikaraTram_cnt_All
・全てのオブジェクト・コントローラが親子付されています。
②-1 (パンタグラフ上下制御):HaikaraTram_cnt_Volume_01_Tmami
・パンタグラフの上下を制御できます。
②-2 (車輪回転制御):HaikaraTram_cnt_Volume_02_Wheel_Roll_Master
・走行時の車輪の回転を制御できます。
☆フレームに回転キーを打ってあります。
③(出入り口チェーン揺れ制御):HaikaraTram_cnt_BoardingGate_Chain_00_Swing・・・
・出入り口に設置してあるチェーンの揺れ用のポイントです。
(基本使用することは無いと思いますが一応置いています。)
行き先は起点の【湯川行き】、終点の【2系統_谷地頭行き】・【5系統の函館どつく前】の3つに分かれています。
下記参照オブジェクトの【マテリアル】モディファイア表示非表示でそれぞれの行き先を分けています。
2系統:谷地頭行き
①_方向幕
5系統:函館どつく前行き
湯の川行き
①_方向幕_マテリアル切り替え
◆レールモデルの使用について
・ガイド用のレールを使用する際は以下の階層からシーンデータを合成して使用してください。
S:\_3Dmodel\02_vehicle\Tr01_train\CM27\Streercar_GuideRail/Streetcar_Rail_v2.max
【 手順 】
1.上記のパス内のシーンデータを合成する
2.【HaikaraTram_cnt_All】を左記【図1】の②に親子付けしてください。
【 各機能について 】
① Streetcar_Rail_cnt_All
・全てのオブジェクトが親子付されています
② Streetcar_Rail_cnt_Tram_Master
・パスに沿って動くアニメーションがついています。
・左記【図2】の【モーションタブ】の【パス パラメータ】内にある
【パスに沿った%】という項目で制御用のキーを打ってあります。
カットに合わせて数値とキーを変えて使用してください。
③ Streetcar_Rail_cnt_Volume_01_Tmami
・架線の上下を制御できるコントローラーです。
【 その他 】
●等間隔にあるポイントでレールと架線を曲げられます
●レール・架線は【clone】モディファイアで増やせます
● 以下の仕様での出力をお願いします。
以下の素材をレンダリングする際に表示非表示します
以下の素材をレンダリングする際に使うシェルマテリアルです
【 レンダリング素材 】
以下の素材を個別に出力する必要があります。
・カラー・ライン素材【車体+運転手】
【 HaikaraTram_obj_Cockpit_Window 】のみを非表示にし
路面電車①のシェルマテリアルで車体と運転手を一緒に出力
・カラー・ライン素材【車体前方_ヒモ】
運転手を非表示にして路面電車(HaikaraTram_obj_Pantograph_Rope以外)に
直接マットシャドウを割り当てて出力してください。
・カラー素材・ライン素材【運転席窓】
【 HaikaraTram_obj_Pantograph_Rope 】のみを非表示にし
それ以外の路面電車のオブジェクト+運転手に直接マットシャドウを当てて
出力してください。
・車体落ち影
モブ車と同じ方法で出力してください
現バージョンでは使用しませんが素材の重ね順にご注意くださいませ。
上記の出力素材を以下の順で重ねてください。(カットによっては適さない場合は出力共に対応お願いします。)
1_カラー・ライン素材【車体前方_ヒモ】
2_カラー・ライン素材【運転席窓】
3_カラー・ライン素材【車体+運転手】
4_車体落ち影
合成後
なし