9/1 リリース(v01)_仮色です、仮モデルの平次乗せています。
11/1 リリース(v02)_ノーマル色を本番色に更新しました。
11/24 リリース(v03)_既存のアトリビュート機能でバイクをパスに沿わせた際に操作によっては不具合が発生するようなのでパスを削除しました。
11/28 リリース(v04)_バイク側に手を制御するためのリグをハンドル左右に追加しました。
服部平次が搭乗するバイクのモデルです。
現状仮モデルの平次を乗せています。
①タイヤ切り替え:Enduro350_LC4_attribute_text
・タイヤの停止状態と走行状態のオブジェクトの表示を制御できます。
・【アトリビュート】モディファイヤ内のボタンで表示切替できます。
② バイク:Enduro350_LC4_cnt_Body
・走行時の車体振動を制御できます。
・【アトリビュート】モディファイヤ内のパラメータで調整できます。
※基本Z軸のみ使用だと思います
③ タイヤ:Enduro350_LC4_cnt_Tire
・走行時の車輪の回転を制御できます。
・【アトリビュート】モディファイヤ内のパラメータで調整できます。
☆回転速度はhide内【KtmEr350Lc4_hide_cnt_Front (rear)_Tire_Roll】に
回転キーを打ってあります。
④ All:Enduro350_LC4_cnt_All
・全てのオブジェクト・コントローラが親子付されています。
⑤ 車体傾き:Enduro350_LC4_cnt_Roll
・車体の傾きを制御できます。
⑥ ウィリー:Enduro350_LC4_cnt_Willie
・後ろタイヤを軸に車体を回転できます。
⑦ ストッピー:Enduro350_LC4_cnt_Stoppy
・前タイヤを軸に車体を回転できます。
⑧ ハンドル:Enduro350_LC4_cnt_Handle
・ハンドルの向きを制御できます。
⑨ 沈み込み:Enduro350_LC4_cnt_Down
・車体の沈み込みを制御できます。
※Z軸座標を0より上(+値)に移動しないでください。
⑩ 車体移動:KtmEr350Lc4_cnt_Move
・車体を制御できます。
基本仕様はモブ車と同じですが
走行状態のみ回転用タイヤのスポークを別々にレンダリングする必要があります。
バイクとキャラは基本別出しで行ってください。
【 手順 】
1.回転用タイヤのスポークを非表示にしてレンダリングする手順
・前項【各機能について】①の機能にて回転用のタイヤを表示してから回転用タイヤ(スポーク)を非表示を選択します。
・タイヤなしの状態でカラー、ライン素材、Velocity素材、ID素材を出力します。
2.回転用タイヤのスポークを出力する手順
・前項【各機能について】①の機能にて回転用タイヤを表示を選択します。
・ストレートマテリアルエディタを開き、シェルマテリアル【KtmEr350Lc4_Spork_shell】を選択し
ビューポート、レンダリングのラジオボタンをベイク処理マテリアルに切り替えます。
・通常レンダリングのカラー素材出力と同様に回転用スポークのカラー素材を出力します。
3.その他の出力について
・シャドウとライトの素材もモブ車と同じ方法でレンダリングです。
S:\_3Dmodel\_common_template\CM27_KtmEr350Lc4_Template
過去の世良バイクテンプレをベースに作成しています。
基本構造はモブ車と同じ仕組みで作られております。
なし