12/25 CGLO用モデルリリース
01/17 リリース
S:\_3Dmodel\02_vehicle\Ve01_vehicle\CM27\Ropeway
・Ropeway_CGLO_v01.max :CGLO用の簡易リグモデル
・Ropeway_v01_LR.max :リグやワイヤー部分を追加したリリースモデル
Ropeway_v01_LR.maxは2列分のロープウェイが入っています。
距離や速度については現実に近い値を入れてあります。
基本色は夜色で用意してありますがテクスチャの切り替えで昼色に切り替えができるようになっています。
昼色共有パス:S:\_3Dmodel\02_vehicle\Ve01_vehicle\CM27\Ropeway\_tex\nomal
「Ropeway_v01_LR.max」のコントローラについて ※◯にはRかLが入ります。
■RW_cnt_all:2列のラインの位置などまとめて移動させる際に仕様するコントローラです。
モディファイヤ内のアトリビュートホルダーにLRそれぞれを操作するパラメータをまとめて入れてあります
■BG_RW_◯_clone_cnt:ワイヤーのクローン数を調整するコントローラです。RW_cnt_allにまとめられています。
■BG_RW_◯_PathConstraint_cnt:ロープウェイのパスコンストレイントのパラメータを入れたコントローラです。
RW_cnt_allにまとめられています。
■BG_RW_◯_path_cnt_*:ロープウェイのワイヤーのたわみなどを調整するコントローラです。
■BG_RW_◯_suspensin△_cnt:ローブウェイのワイヤーの懸吊機(ワイヤーの途中にあるパーツ)の位置を調整するコントローラです。
基本的には調整不要かと思いますがコンテなどみて調整の必要があればこちらで調整できます。※△にはアルファベットがはいります。
ワイヤについて
表示している状態で上記のコントローラを操作をしようとすると固まってしまう現象がありましたので対策としてワイヤのオブジェクトはボックス表示にしています。
基本的にはボックス表示のままレンダリングまで進めて頂いても問題ないかと思います。
ワイヤーをメインで映す場合は移動などの調整を済ませた状態で表示を切り替えるようにすると良いかと思います。(レンダリングで確認のほうが早いかもしれません)
夜色で必要な素材は3つになります(ノーマル色はカラーのみ)
カラー素材:通常のレンダリングから出力
フロントライトマスク素材:レンダーエレメントから出力
バックライトマスク:レンダーエレメントから出力
※もしもコンテなどの指示によって最初の状態から進行方向(パスコンストレイントの値)を逆にしている場合はフロントライトとバックライトが入れ替わりますので
以下の調整をしてから書き出してください
・レンダーエレメントの「Ropeway_FrontLight_mask」「Ropeway_BackLight_mask」のマットテクスチャ要素タブにあるオブジェクトIDを入れ替える
(初期状態ではフロントが[1]バックが[2]になっています。)
※コンポジット時の正しい状態では進行方向のライトが青、その逆は赤色に光ります
S:\_3Dmodel\_common_template\CM27_Ropeway_Template
過去のモブ車テンプレをベースに作成しています。
基本構造はモブ車と同じ仕組みで作られております。
dayとnightを用意してありますので不要なほうは最終的に削除して使用するようにしてください。
なし