(現在一部公開不可)
「神」は唯一無二の存在ではなく、時代などによって複数存在したとされている。
神ゆえに世界の理や法則を動かせるのではなく、
世界の理や法則を動かせるゆえに、「神」と呼ばれる存在になるのである。
いままでに、多くの英雄や王が「神」を目指し、そしてその力に至らぬまま朽ちていった。
世界の法則や摂理にすらも干渉できる超越的な存在、それこそが神である。
神たるものは唯一ではない。世界を廻す法則や摂理の数だけ存在する。
力を得て自然発生するものもあれば、外界の介入により生み出されるもの、
人々の信仰の具現化により顕現するものなど様々である。
しかし、どの神々であってもその本質に人が触れられることは無いだろう。
神は歴史に謳われ、語られる。その真実を誰も知られることが無いままに。