install-Dennou_Ruby

Dennou-Ruby をCentOS 5.8にインストール

主に, 以下のサイトを参考にしました.

1. http://download.fedora.redhat.com/pub/epel/5/x86_64/ からepel-release-5-4.noarch.rpmをダウンロードする.

2. 以下のコマンドでインストール.

$ rpm -ivh epel-release-5-4.noarch.rpm

をダウンロードして, /etc/yum.repo.d/の下に移動させる.

4. あとは, root になって, yum installでお好みのライブラリをインストールする.

# yum install ruby-narray_miss

# yum install numru-misc

# yum install numru-units

# yum install numru-met

# yum install ruby-netcdf

# yum install gpv gphys

追記：(2012年4月30日)

nusdasデータをハンドリングしたかったので，ruby-nusdasを入れようとしたところ，

Narrayが必要と怒られる．

Narrayを入れるためには，

libnc-dapのバージョンが，3.6.2以上じゃないとダメと怒られる．

以下，芋づる式に必要なライブラリを虱潰しに入れたところ，成功したので，そのメモ．

まず，EPELレポジトリを導入した後，いかのコマンドでインストール．

# yum install --enablerepo=epel libnc-dap libnc-dap-devel

その後．以下のライブラリをyumでインストール．

# yum install ruby-netcdf

# yum install dcl-C

# yum install numru-misc

# yum install numru-units

# yum install ruby-dcl

ここで，FFTが無いと怒られるので，以下のライブラリをインストール．

# yum install --enablerepo=rpmforge fftw3*

# yum install --enablerepo=epel fftw3*

再度インストール・

# yum install ruby-fftw3

最後に，Gphysをインストール！

# yum install gphys