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PPc-PPv間切り替え
通常Tabキーでの窓の切り替えはPPc間でしかできないが、PPvも含めて窓間移動する。
PPcTab.js
PPvTab.js
KC_main = { ; PPcメイン窓
TAB ,*script %0\Script\PPcTab.js
}
KV_main = { ; PPvメイン窓
TAB ,*script %0\Script\PPvTab.js
}
PPv間切り替え
PPvのみで窓間移動する。Shift+Tab。
PPvTab2.js
KV_main = { ; PPcメイン窓
\TAB ,*script %0\Script\PPvTab2.js
}
最初のエントリにカーソル移動
最初のエントリにカーソル移動する。ただ、それだけだと寂しいので、
最初のエントリで実行……最初のファイルへ
最初のファイルで実行……最後のエントリへ
とカーソル移動するようにしている。Ctrl+E。
CursorMove2.js
KC_main = { ; PPvメイン窓
^E ,*script %0\Script\CursorMove2.js
}
PPvのフォントサイズを記憶
PPvでは、INSキーを押すとフォントサイズが拡大し、DELを押すと縮小する。これは一時的であり、一度PPvを終了すると元の大きさに戻ってしまう。 そこで、終了しても変更したフォントサイズを記憶するようにする。[Ins]で拡大、[Del]で縮小。
※事前にカスタマイザーの「全般タブ - 全般 - フォント - PPv固定ピッチ」からフォントを設定しておく必要がある。
fontfix.js
KV_page = { ; PPvテキスト(ページ)追加設定
INS ,%K"@INS" %: *script %0\Script\fontfix.js,p
DEL ,%K"@DEL" %: *script %0\Script\fontfix.js,m
}
7-zip(7zG.exe)で書庫の展開
書庫の展開に7-zip(7zG.exe)を利用する。Shift+U。
wrap_7zG.js
KC_main = { ; PPcメイン窓
\U ,%M_MyUnpack,1
}
M_MyUnpack = { ** comment **
現在窓に展開(&1) = *script %0\Script\wrap_7zG.js,"%a8FDC","%1"
反対窓に展開(&2) = *script %0\Script\wrap_7zG.js,"%a8FDC","%2"
反対窓のマークファイルを現在窓に展開(&3) = *script %0\Script\wrap_7zG.js,%*extract(~"%%a8FDC"),"%1"
}
BackSpaceでListFile内なら履歴を戻る
Ctrl+Wなどでリストファイルに入った時、BackSpaceを押すとわけのわからないところに出てしまうので、それの回避。[BS]。
※最近のバージョンでは不要。
BackSpace.js
KC_main = { ; PPcメイン窓
BS ,*script %0\Script\BackSpace.js
}
ファイルサイズで使用エディタを変更
ファイルサイズが1000以上ならデフォルトのエディタを。それ以下ならPPeを利用する。基準となるファイルサイズの数値は、スクリプト内で設定可能。Shift+E。
editbysize.js
KC_main = { ; PPcメイン窓
\E ,*script %0\Script\editbysize.js,%FCD
}
キャッシュしたサムネイル画像の削除
カレントフォルダのキャッシュしたサムネイル画像を 全て削除する。以下を適当なキーなどに登録。
deletethumbnail.js
*script %0\Script\deletethumbnail.js
壁紙をランダムに表示
PPc起動時に壁紙をランダムに変更する。
当然壁紙を表示する設定にしていないと意味がないので、非表示にしている場合はカスタマイザーの「全般-おまけ」から設定しよう。
random.js
KC_main = {
FIRSTEVENT , *ifmatch !//,%2 %: *customize X_bg:Path=%*script(%0\Script\random.js,"D:\Work\画像フォルダ") %: *stop
}