色々なウィンドウ型

PPcは色々なウィンドウ型にすることができる。これは、窓オプション(メニューバー - view - ウィンドウ)で変更可能。

ちなみに、新しい窓や新規タブは[F11]で増やすことができる。

独立型

各窓が完全に独立して、好きな位置に好きな大きさで配置することができます。

X_combo = 0 ; 複数 PPc を一体化 0:しない 1:する

一体型

1つの窓に複数のディレクトリが左右/上下に並べて表示される、マルチペイン型表示です。設定で情報行を共通にし、情報行に表示される内容を多くすることができます。

左/上端の窓と、それ以外で最後にアクティブになった窓とがペアとなった2画面動作をします。

X_combo = 1 ; 複数 PPc を一体化 0:しない 1:する

タブ型

一体型の変形で、ペインで表示する窓をタブで切り替えできます。タブの数は表示ペイン数より多くできます。タブ管理の方法がいくつかあり、変更できます。

共用タブ型

複数ペインがあっても1つのタブで表示します。

X_combo = 1 ; 複数 PPc を一体化 0:しない 1:する

X_combos = B0000000000001000000000000000001,B0000 ; 一体化時設定

分離タブ型

ペイン毎にタブがありますが、タブは各ペインで共通です。1つのタブを好きなペインに表示することができます。※1つのタブを複数ペインに同時表示は不可。

X_combo = 1 ; 複数 PPc を一体化 0:しない 1:する

X_combos = B0000000000001000010000000000001,B0000 ; 一体化時設定

独立タブ型

ペイン毎にそのペインのみにあるタブがあります。タブは、タブのD&Dで別のペインに移動できます。

X_combo = 1 ; 複数 PPc を一体化 0:しない 1:する

X_combos = B0000000000011000010000000000001,B0000 ; 一体化時設定

左右連結型

独立型の2枚の窓を左右に並べて、実質1枚として扱う表示です。一方を移動するともう一方も同じように移動します。

AB,CD,EF…という順番でペアになります。

XC_swin = { ; 窓の連結、設定,状態保存値の順 *layout

A = B100000101,0

}

上下連結型

独立型の2枚の窓を上下に並べて、実質1枚として扱う表示です。一方を移動するともう一方も同じように移動します。

AB,CD,EF…という順番でペアになります。

XC_swin = { ; 窓の連結、設定,状態保存値の順 *layout

A = B101000101,0

}

重ね合わせ型

独立型の2枚の窓を重ね合わせて、1枚として扱う表示です。一方は常にもう一方の背後に隠れていて、窓間移動で表示を切り換えます。

AB,CD,EF…という順番でペアになります。

XC_swin = { ; 窓の連結、設定,状態保存値の順 *layout

A = B110000101,0

}