ListFile
概要
概要
一行目が「;ListFile」となっているテキストファイルは、仮想ディレクトリとして取り扱うことができる。
よく利用するフォルダやファイルをまとめるといった使い方ができる。
一行目に「;ListFile]がなくても、パスの末尾に「::listfile」と付ければリストファイルとして扱うことができる。その場合は *jumppath hoge.txt::listfile のようなコマンドを使う。
コマンドで作成
コマンドで作成
*makelistfileを使うと、現在表示しているディレクトリをListFileとして書き出すことができる。マークしたエントリを書き出したい場合は、次のようになる。
*makelistfile hoge.txt -basic -comment -marked
これで、カレントフォルダにhoge.txtというリストファイルが作成される。このやり方だと、ファイルサイズだとか作成日時だとかいった情報も付与できる。
リストへの追加と消去
リストへの追加と消去
リストファイル内にファイルをコピーすると、リストに追加することができる。
*ppcfile !copy,D:\Temp\hoge.txt\
リストファイル内でCtrl+Shift+Dでを押すと、リストから消去することができる。