2021年8月4日(水) 〜8月6日(金) 日本時間(UTC+9)
Zoom(後日URLをお送りします)
国連国際学校 津田和男先生
IBプログラムで教えていない方、学生も参加可
全日参加できる方。ただし、昨年度までのワークショップ受講者は、いつどのような形で参加していたかによってご相談に応じますのでご連絡ください。
無料
定員20名
G・ウィギンズ & J・マクタイ著(西岡加名恵訳)『理解をもたらすカリキュラム設計:逆向き設計の理論と方法』日本標準、2012年(原著は Wiggins, Grant & McTighe, Jay UNDERSTANDING by DESIGN )
Concept-Based Curriculum and Instruction for the Thinking Class by H. Lynn Erickson, Lois A Lanning, and Rachel French
津田和男先生の教科書
国連開発計画(UNDP)の持続可能な開発目標(SDGs)
IS部会代表 小澤伊久美 ozawa@icu.ac.jp
昨年のワークショップの発展として、カリキュラムユニットの概念化を、演繹法および帰納法により見直すワークショップを開催します。
グローバルな視野(最近のアジアンヘイト、コロナ感染と世界状況)の検討を含めた 学生のオーナーシップの促進、そして確立のために、文学言語社会理論を取り上げます。(導入部では重層理論、発展としては多様性理論を取り上げます。)
そして、それに沿った形でICTをいかに組み合わせるかについて考えます。
文學理論の20世記初期理論、20世記後期理論、そして、それに合わせて言語理論や社会理論などを織り交ぜた概念レンズおよびインターディシプリナリーや文学の重要概念や関連概念
国際的視野の確立(SDG、新型コロナ、アジアンヘイト)などと上記が重なること
概念化の演繹法・帰納法から 概念レンズ、Web Strand, Generalization、Student ownership への指導の流れ
生徒へのownershipの委譲やPortfolioへのアセスメントへの新展開を含めて、上記に関わるICT(Google doc, Google Slide, Google form, Map.com, Flipgrid, Edupuzzle, Jamboard, Miro, Gathertown, Youtube, CapCut, i movie, We video, digital book and etc)の流れへの一考