Post date: 2017/03/30 0:20:20
国際バカロレアのApproaches To Learningを意識した
カリキュラムデザインと探究型の読み教材の作成
ー Inquiry とLearningの視点から教材を創造 ー
期日:2017年8月5日(土) 13:00-17:00 12:45に受付開始
*21時まで会場に残って課題に取り組むことは可能
8月6日(日) 10:30-16:30
場所:三鷹ネットワーク大学 (アクセス https://www.kouza.mitaka-univ.org/info/access.html )
講師:国連国際学校 津田和男先生
参加資格:8月5日(土)と8月6日(日)の両日参加できる方
参加費:2日間 合計で2,500円
(MHB-IS部会メンバーは500円割引がありますので、2,000円になります。)
※当日会場受付にてお支払いください。
定員:20名
申し込みサイト: https://goo.gl/Q2kZLv
プログラム内容
第一日 (8/5)13:00-17:00
1.講師によるレクチャー
a.カリキュラム作成の大展開:Teaching からLearningのプロセス
b. Understanding by Design (UbD)カリキュラムデザインとは何か;
概念的理解を通してTeachingを検討
c. 国際バカロレア(IB) のApproaches to Learning(ATL)を基にカリキュラムデザインを作成
d. 探究型の読み教材の作成
Learningの視点から教材を創造する
2.グループ分けとユニットのデザインについて話しの合い
第二日(8/6)
10:30-13:00
発表に向けてのデザイン活動
13:00-14:00
昼食
14:00-15:30
発表セッション
15:30-16:00
振り返りと意見交換
16:00-16:30
まとめ
事前準備:以下のサイトをご覧ください。
参考:
http://kisetsu.wikispaces.com/
G・ウィギンズ & J・マクタイ著(西岡加名恵訳)「理解をもたらすカリキュラム設計:逆向き設計の理論と方法」日本標準、2012年(原著は Wiggins, Grant とMcTighe, Jay の書いたUNDERSTANDING by DESIGN)
*参加者には後日ワークショップ修了証書 (米国北東部日本語教師会:NECTJ)を授与
問い合わせ:IS部会代表 小澤伊久美 ozawa@icu.ac.jp