2016年MHB-IS部会企画 ハンズオン・ワークショップ

Post date: 2016/07/08 8:56:22

国際バカロレアのApproaches To Learningを意識した

カリキュラムデザインとブレンド型ラーニング

期日：2016年8月6日(土) 10:30-17:00

*21時まで会場に残って課題に取り組むことは可能

8月7日(日) 10:30-16:30

場所：三鷹ネットワーク大学 https://www.kouza.mitaka-univ.org/

※アクセス https://www.kouza.mitaka-univ.org/info/access.html

講師：国連国際学校 津田和男先生

参加資格：8月6日と8月7日の両日参加できる方

参加費：２日間 合計で2,500円

（MHB-IS部会メンバーは500円割引がありますので、2,000円になります。）

※当日会場受付にてお支払いください。

定員：約20名

プログラム内容

第一日 （8/6）10:30-17:00

1. カリキュラム作成の大展開：Face to faceとICT
2. Understanding by Design (UbD)カリキュラムデザインとは何か
3. 国際バカロレア（IB） のApproaches to Learning（ATL）を意識して カリキュラムデザインをつくる
4. ブレンド型ラーニングとは何か (OnlineとFace to Face)
5. ブレンド型ラーニングやLMS（e.i., Schoology)を取り入れた、カリキュラムデザインと ICTのアプリの使い方
6. グループ分けとユニットのデザインについて話しの合い
7. ブレンド型ラーニングを入れたカリキュラムをデザインする （各自教科書や教材持参）

第二日（8/7）

10:30-11:00

発表に向けてのデザイン活動

11:00-12:00 昼食

13:00-14:00

発表に向けてデザインまとめ活動

14:00-15:30

発表セッション

15:30-16:00

振り返りと意見交換

16:00-16:30

ワークショップ修了証書授与 (米国北東部日本語教師会：NECTJ)

事前準備として以下のサイトをご覧ください。

・2014年度ワークショップの動画（UbDによるカリキュラム・デザイン）

・Flipped Classroom（英語）

・反転授業（日本語）

・反転授業についての動画（英語）

参考：

・講師津田和男先生の教科書

http://www.kisetsu.org/

http://kisetsu.wikispaces.com/

・推薦図書

G・ウィギンズ ＆ J・マクタイ著（西岡加名恵訳）「理解をもたらすカリキュラム設計：逆向き設計の理論と方法」日本標準、2012年

（原著は Wiggins, Grant とMcTighe, Jay の書いたUNDERSTANDING by DESIGN）