投稿日: Jun 03, 2013 6:26:49 AM
<金融庁金融研究センター 研究官公募のお知らせ>
※「研究官」は、常勤の国家公務員、任期付職員(任期は原則1~2年)で、博士号取得程度の調査・研究実績を持つ若手研究者を採用しております。経済学、法学、会計学、金融工学等の専門性を活かし、金融行政を巡る中・長期的課題について、調査・研究していただくことになります。
【研究官の公募内容】
○勤務地: 金融庁
○勤務条件: 任期は原則として採用日から1~2年間程度(任期更新もあり得ます)。任期付職員法又は一般職の職員の給与に関する法律(昭和25年法律第95号)に基づき給与を支給します。なお、出張する際には旅費等が支給されます。
○募集人数: 2名以内
○応募締切: 平成25年8月30日(金)
○応募条件
以下の全ての条件を満たす方。
(1)経済学、法学、会計学、金融工学等の金融に関連する分野の博士の学位を有すること。(あるいは採用後1年以内に取得見込みの者または同等以上の学術研究能力を有すると認められる者を含む。)
(2)大学又はシンクタンク等の研究機関で金融関係の調査研究を行った経験及び実績を有すること又はそれに準ずる経歴を有すること。
(3)専門学術誌等に論文の掲載実績があること。
(4)日本国籍を有すること。
※なお、国家公務員法38条(欠格条項)の規定に該当する方は採用できません。
○業務内容
主な業務内容は以下のとおり。
(1)金融行政に関する研究プロジェクトのうち、1つまたは複数についての調査研究
(2)センターの活動(研究会・国際コンファレンス等)への参画※研究プロジェクトの内容、応募方法等詳細は、金融庁ホームページをご覧くださ
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