第六部小ネタ
#279
#279
「それもフライングサーカスならぬ~」、蒼の彼方のフォーリズムより。
#283
#283
レフィがいきなり頬を人差し指で突き始めたのは"irxa niv leadi'o ad qai'e plax."「話をそらさないでください」という慣用句に含まれる"irxa"「突く」という語に対応したすこしお茶目な行動だったりする。
#286
#286
"anfil"には他動詞用法があり、"deliu miss anfil fal fqa."だと「私達はここに残らなければならない」と「私達はここで留年しなければならない」の2通りに解釈できてしまう。レフィが焦っていたのはこのせいである。
#296
#296
ユルティンギ・アレッタ・リーナット・ガルスという名前は、ラッビヤ人の名前としては「ユルティンギ氏族の父アレン・母リーナの子ガルス」という意味だが、察しのいい人は何か気づくかもしれない。
#297
#297
レフィが述べたデュインの先住民族名はアレン・ヴィライヤの言語調査録#1の民族名順番に沿っているが、一部名前が変わっているのは時代が変わって定着した名称が違うからである。