第一部小ネタ

引用する場合は「#番号_上から数えて中点が何個目か」になっている。

#1

    • 解析の描写についてはJekto.vatimelijuに考証を依頼し、文章を作成した。
    • 国際言語学オリンピックも北ソト語の問題も実在のもの(ガチプロtouristの思考)

#2

    • 日本茶ではなくアチェア(ハタ王国原産の伝統茶)を出している。シャリヤは、ここでは翠をラネーメ人っぽいと思っていたため。
    • 関西に飛ばされた先輩。

#3

    • 特殊能力なしで聞いたこともない言語の聞き取りが完璧とかやりますねぇ!

#4

    • インド先輩が誰をモデルにしているかは自明でしょう?
    • ここでの(というかカラムディア接触前のこの時代での)異世界人 waxundeenerは下の世界 yesleoneunsar/launsarに残った生存者のことであって、異世界転生の文脈での異世界人という意味では使われていない。エレーナの反駁は、ユエスレオネ初期によくあった望みが無くなったと思って自殺したり地上に残ったものより、ユエスレオネで人類のためにみんなで働こうとする者のほうが上と見る優越思考に基づき、下の世界の生存者は皆滅びたと考える思考からである。

#5

    • フェーユかアル政府軍による革命軍に対する侵攻、これによりシャリヤたちは孤立する。
    • 異世界転生の主人公も死ぬ。
    • 男は「手を下げろ」と翠に命令しているが、これは相手がケートニアーであった場合、手の平を前にして挙げられるとウェールフープで攻撃される可能性があるからで「手を挙げろ」はあちらの世界では「手を下げろ」になるのだが、翠はこれを知らず従えなかった。
    • 政府軍の兵士は大抵革命軍に怯えている練度不足の下等兵であり、何故なら革命軍は早急に軍の詰め所を襲撃したからであった。

#6

    • 歌われているのは"Ispienermedarneust shrlo da enomionas!"という革命歌、この時には歌われているが有名度は低く、その有名度が高くなるのはイェスカの死後の左派活動による。

#7

    • 「ストラテジー・オブ・オポチュニズム」は翠の英弱性を出すために使った適当なルビだが、J. vatimelijuはこれを好きだと発言しており、また、「ご都合主義」のより良い訳としてはデウス・エクス・マキナが良いとも発言している。
    • シャリヤとレシェールはともに状況を理解しており、革命軍内にスパイとして、政府軍が入ってくる可能性について憂慮していた。

#8

    • レシェールはシャリヤに翠のリパライン語教育と政府軍であるかないかの見極めをやるように命じていた。
    • スニッカーズ™
    • スナイパーの話は(確か)緋弾のアリアのレキがそんなことをやっていた気がする。
    • 「大」ではない、燐帝字母の「人」を表す字母である(人 - 燐字海)、これもまた普通に人の絵を描くより、ラネーメっぽい人間なので燐帝字母に似せたほうが良いだろうという考えであった。

#9

    • プエルトリコヒメエメラルドハチドリ、英名はwhite-eared hummingbird, ハチドリの一種、名前が長いので出てきているのだがそれ以外何の関係もない。
    • 東京帝大のアイヌ語研究者、金田一京助のことである。本格的なアイヌ語研究の駆け出しとなり、その「何」を聞き出す手法は紫苑の書などで広く人工言語勢に知られている。

#10

    • ちなみにほかに日本で有名なインドネシア語というと「オランウータン」などがある。
    • ナシゴレンは食べたことはないけど、ナシレマクなら食べたことあるぞ。

#11

    • ここら辺は正直よく知らないので間違っているかもしれない。昔の日本語の名前についても取り上げたかったが、あまりよく理解できなかったので取り上げなかった。他にも面白い事例があったら是非是非教えてほしい。

#12

    • -'d終わりの等式文は非文なので注意。この作品に出て来るリパライン語文章は全て正しいわけではないことも注意。
    • 彦摩呂、最近知っている人は居るんだろうか。私もよく分からない。
    • ライタという玉ねぎのヨーグルトサラダは実在する。

#14

    • 通常名詞単立には-stiが付くのだが、シャリヤは-stiが通じていないことを感じて、発音説明の意図ではつけていないが現代標準リパライン語の規範的にはあまり良くない語用となる。
    • yは母音前或いはでは[ɥ]、それ以外では[y]若しくは[ju]になる。日本人には聞き取りにくいため、翠には[ju]とnyで[ɲ]を構成する要素として、また-Vyで[j]であると思われている。
    • 異世界転生した人間は、ヒロインに必ずしも町の全貌を見られる丘に連れていかれるものとは限らない。感動描写を追い求める者は感動描写に泣く。

#15

    • ここでの小銃描写の小銃は、近況ノートでも書かれた通り、PCF99 シェルトアンギルを想定している。銃やその機構の描写に関してはFalira.lyjotafisの協力を得た。
    • しかし、政府軍をなぎ倒すのはあくまでも革命のげんこつ!!革命軍げんこつ!!イェスカの同志のこぶしの奥深い意義の日の思想が不自由な人は生んで殺します!!アーたくさんたくさん(革命の日々が)経過するー!!
  • バーーーカ!この世界――ファイクレオネ――は殺すか殺されるかなんだよ!

#16

    • ぶつかり合ってるのは革命軍と政府軍だってば。
    • 地図の地域がめっちゃ四角いのはユエスレオネだからでしょうが。

#17

    • 一列になって応戦射撃をしたのは、彼らの多くがケートニアーだったからである。

#18

    • なんで読めないのに辞書が用意されてんだろう、シャリヤの参照用?
    • ことのはアム㍽ラートのこと、主人公はヴィズィタントとしてその社会自体に受け入れられる体制が整っているところに送り込まれるのでやってることは所詮アジア圏の空港旅行レベルに過ぎない(言い過ぎでは?(あの作品の重要な主題のもう一つは百合なんですがね))
    • 任意、殺さないで。

#19

    • 文字、わからん。
    • インド先輩は本当に東洋言語にトラウマを持っておられる。
    • さすがの私でもタミル語に関して34時間語れるとは思わない、さすがインド先輩。

#20

    • タミル・ナードゥ州の宗教的カオスさは多分行ってみないと分からないと思う、私はタミル・ナードゥに住んでいた時に何回もヒンドゥー寺院に行ったけど、平日のお参りでヒンドゥー寺院に行った後キリスト教会に連れていかれるということをキメたことがあり、つまり、分からん。
    • それぞれ「ユダヤ人問題の最終的解決」、「ユダヤ人の絶滅計画」、「東方生存圏」からとった。別に筆者はその特定の政治的思想ではない。
    • スキュリオーティエ教なんてものは存在しないが、スキュリオーティエ叙事詩は一応リパラオネ教の経典である。
    • 「お腹と背中がくっつくぞ」の慣用句化は童謡「おなかのへるうた」から来ているらしく、童謡の表現が慣用句化するというのも面白いなあという感情を得た。

#21

    • 題名は「ことのはアムリラート」をもじったもの、afiksrilatoは「接辞関係」の意。
    • ちなみにkranteerlの形態素分析には失敗しているが、krantが「書く」という意味の動詞であるという解読はあながち間違っていなくて、実は文・口語形kranteの詩語形がkrantだったりする。使用例としてはSkyli'orti'e.3:2 1 ad 5があるわけだが、口語では使わない語形なのと、kranteerlの形態素はkranteなのでシャリヤはそちらを提示した。

#22

    • 「アメリカ帰りのスーパースター」、これはタミル映画சந்திரமுகிの日本語版タイトル「チャンドラムキ 踊る!アメリカ帰りのゴーストバスター」から来ている。なお、ドイツ語版タイトルはDer Geisterjägerである。なんだそれ?ゴーストバスターかよ。英語版タイトルはMoon-faced beautyなのと、タミル語タイトルは一応ストーリーに関係しているとこを鑑みるとこの訳のタイトルが凄くクソな題名であることが分かってくる。ちなみに映画自体は本当に好きで、何周したか覚えてないほどに面白い映画。二周以上見たアニメははいふり位だが、この映画は頑張らなくても何回でも見られる。
    • 汎用異世界転生用装置のネタは実はプロット時代から存在していたりする。古典的悠里ネタでもある。そりゃ、某苑の書ですら使われる手法ですしおすし。
    • 文字を見ただけで――のくだり、最初のは「ノーゲーム・ノーライフ」、次のは「ライジン×ライジン」、その次のは「緋弾のアリア」。全部最終(最新)巻まで読んでませんね。
  • ファイクレオネ人民を代表して、ここに役所爆破事件の犯行声明を出す者である。爆破はユエスレオネ各超政府の戦争犯罪者に対する自己防衛の手段だ。フェーユが人民への侵略行為を続ける限り、我々もこの地で戦闘を続ける。諸君が枕を高くして眠ることはないだろう。ユエスレオネは勤労人民の国だ。今すぐ、出て行け!死か自由かだ!
    • というわけで、「死か、叩き起こすか」は、コラテラルダメージが元ネタ。もしくは、ギリシャの国の標語と言ってもよい(そして、この題名である)。

#23

    • サブタイトルは「Re:ゼロから始める異世界生活」から取ったと云ってもいいし、「ゼロから始める魔法の書」から取ったと言ってもいいんじゃないですかね。そう、某作のヒロインは初めて見たとき、「島風……?」ってなりましたね。ああ!殴らないで!!
    • 何でもゼロから始めるんだったら言語習得もゼロから始めろってんだぜ。どこぞの天才ゲーマー兄弟はまだ言語習得の描写があるだけマシだってえの。
    • ファイクレオネではこの時代になると死刑には薬殺やガス室が国家的なものとして行われているのだが、革命軍側にそんな施設はないのでヴェントタード刑も止む無しかもしれない。銃殺刑を受けるのはネートニアーくらいなのかしら。

#24

    • シュタージ、東ドイツ、なるほどなあ、考えている線は良いのだが。
    • 作中のラテン語はKPHT=YY、英語はJekto.vatimelijuの協力を得た。

#25

    • kjitzlesnielって単語かっこいいよね(は?)
    • ことのはインヴァリッドに対するjekto.vatimeliju「微妙に語法ずれてる感があって良い」
    • 動詞連体形語尾は名詞を取れるのでknloanerl ferlkはknloan ferlk('i)の動詞節を名詞節にしたものに読まれてしまう。
    • 今回のラテン語はふぁふすが訳したよ!すごいでしょ!(二単語名詞句なんて全くすごくない(ラテン語くらい読めるようにならなければなあ))
    • 物覚えが良くても色々さらっと間違えることは良くあって、日本人でも日本語をさらっと間違えてしまうし、私もタミル語をさらっと間違えてしまう。語学では、ちょっとくらいの間違いはあまり気にしないのが吉という感じはする。
    • 名前を食べるって何だろうなあ……(リパライン語にそんな語法はない)
    • キブツはイスラエルの集散主義的コミュニティのこと。
    • 体格は別に「いいおじさん」という名詞句の格じゃないです(迫真)

#26

    • ハートキャッチなプリキュア、くらいとしか書けないよなあ……。
    • 年下の美少女の家に泊められて―のくだり、最初から言うと紫苑の書+アムリラート、ノゲノラ、GATEのこと。

#27

    • 単語力530000、フリーザじゃねえんだからよお。ってか、リパライン語の語根数は7000くらいでよお……(遠い目)
    • さすがにいきなり立ってごろごろ床を転がるのは変人
    • 法、自分でも良く分かってないので、分かるところのみ書いておこうな。

#28

    • 「八ヶ崎翠の過去は男の娘」説ってなんですか?

#29

    • シャリヤが書いた表はリパライン語の緩衝音にまつわる表で、上に語尾が開音節か、閉音節か、左に名詞クラスを書いてごにゃごにゃする(詳しくは文法書見て)
    • えー、名詞クラスと変化とかめっちゃ興奮しない?え?しない……はあそうですか。

#30

    • フェリーサ・アタムはアイル系人だが、リパラオネ人はアイル人とパイグ人とタカン人の見分けがあまりつかない。フェリーサという名前はリパラオネ系のリパライン語の名前だが、そもそもアイル人の人名には苗字・名前のルールが存在しなかったのでアイルにリパラオネ教の布教組織が入ってきてから整備がなされた。名前の語順はヴェフィス語に従ったために名 姓である(ただし、同系のパイグ人は姓 名となっているが)。
    • サブタイトルの"Sprachimperialismus"はドイツ語で「言語帝国主義」の意味。

#31

    • 水道が発達しているのはそれはそうで、ユエスレオネを空に浮かばせられるレベルの技術力があればそりゃ水道も整ってるわな。

#32

    • サブタイトルはメーデーのギムリーグライダー回の管制官が言った言葉で有名な無慈悲である。生還したからネタに出来ると思うの……。
    • 北欧の国はギムリーではなくギムレー(ただし架空の小国)。あんなところで小国が残ってるのって良く分からないんだが、スコーネみたいなもんなんだろうか。ちなみに作者がギムレー語の存在に言及しているが、又聞きになるがそこら辺の言語はそもそも相互意思疎通度が高いから、小国の言語が一言語として認められているならよっぽどギムレーが何かに強いのか、周りの言語と隔絶しているのだろう、前回言ったように政治的問題があるのかもしれないし、アムリラートもそうだが中途半端な言語設定を入れると我々のような人種の妄想は捗る(本編未読未視聴マンの戯言)
    • んで、ギムリーはギムリーグライダーのこと。事故原因がヤードポンド法とメートル法の誤計算による給油不足による燃料枯渇なんだが、あまりにも事故原因がアレ過ぎませんかねえ……なお、ギムリー空軍基地はカナダ・ギムリー農村自治体に位置する閉鎖された飛行場。英語版wikipediaによるとギムリーの地はニューアイスランドとウィニペグ湖に付いたアイスランド人移民によって1870年頃に基礎が作られた。その地名の語源は古ノルド語のgimr "火" と hlé "守られる場所"からなり、つまり「火に守られる場所」の意味。作者のツイートを見ると分かるように架空の国ギムレーの語源は北欧神話であることが分かっているが、そのギムレー "Gimlé"も"Gim"と"hlé"から構成されている言葉でつまり結局のところ回避しようとしたけど同語源だったというオチがつく(白目)

#33

    • Xo2 ge ka1はパイグ語で「重々此」の意味、パイグ語の語義なんて知りません。
    • 漢字のような字は燐帝字母のこと、実はリパライン語を表記するリパーシェとは系統が同じだったりするという驚きの話がある(それほど驚きでもない)。ボードゲームはパイグ将棋というもので実際に駒や盤がFalira.lyjotafisによって作られている。
    • 「以前読んだ人気作のラノベ」のモデルはノーゲーム・ノーライフ、物語の本筋と全く関係ないところをつぶさに警察する人間からすると言語習得描写でヤバいなこの兄弟言語勢と話しが合いそう。とか考え始めてしまう。そういう人種じゃないだろうし、やはり全巻読んでいない奴の戯言なのだが。

#34

    • 八ヶ崎翠ベネット「調子に乗った口ばかり、よくそろえたものですな。全くお笑いだ。」

#35

    • 5000兆勝利 欲しい!
    • この訪問者はエスペラントでvizitiの語幹vizit-に「する人」を表す-antoを付けた単語で表されるそれ=ヴィズィタント(ことのはアムリラート)、そりゃレシェールはヴィズィタントじゃねえわな。

#36

    • ちなみに筆者は全くこれっぽちもガルパンを知りません。知人のアラビア語学習者によると「ガルパンはいいぞ」、だそうです。なるほど、覚えておきましょう。

#37

    • 某手稿というのはヴォイニッチ手稿のこと、そりゃ母語話者も居るんだから読めるでしょうが。
    • へー屈折ってなんやねん。

#38

    • 翠はうぶな子(n回目)

#39

    • 某空からビームを出す空中要塞を操縦する大佐=ムスカ大佐、そういえばあの作品にも古代ラピュタ語とかいう設定がありましたね。真面目に解読しようとしている人はいるもののこういうとき原作者から、「そんなに難しい設定はないよ」って言われたら悲しいよね。まあ、そうなるかもしれないと思っていても考察・設定厨である悠里勢は全てに疑ってかかり考察することを喜びとしているので、例えば『異世界はスマートフォンとともに』に関してもそもそも生態系の話から否定に掛かり、貨幣の換算レートや馬車の構造などすべてを疑って一応その作品に沿う答えを出すことが出来る悠里勢はそういったことは創作業柄仕方ないとは言えよう。というか、これが芸風なんですがね。

#40

    • はいプロ 世界一言語解読が上手 フィールドワーク界のtourist 紫苑の書の終焉を告げる者 実質レヴィストロース 言語解読チーレム小説の主人公になるために生まれてきた男

#41

    • 司書さんはヴェフィス系だと想定される。ポニーテールで銀髪なのに黒目もしくは、蒼眼なのに黒髪なのは典型的なヴェフィス系の特徴。

#42

    • ん?なんでヴェフィス系なのにヒンゲンファール姓なのかって?……細かいことは気にするな!
    • ヒンゲンファール家はスキュリオーティエ叙事詩にも残る名家で、スキュリオーティエ時代にはデルニッシュ藩国の国主として南アレス氏として世直し紛争の立役者として主人公となったスキュリオーティエ家と衝突した家。故に革命軍と政府軍の抗争であるユエスレオネ内戦ではあまり印象が良くないので革命軍に属するこのような人々は苗字を隠したがった。

#43

    • pervojやfendejはヴェフィス語語源なので元の語形はpervo, fendeなのだけど、-jを付けて使うのですよな~~~~。

#44

    • 個人的感想だけど芋づる式辞書引きは本当に疲れる。タミル語の辞書で信頼できる語義を提供してくれるのは実は少なくて、そもそもタミル語対英語辞書は基本的に本当に語釈がクソすぎて、タミル語の語義に追いつけてない感じが凄い。このため、タミル語版ウィクショナリーに助けを乞うことに自然になるんだが、こうして私はタミル語の知らない単語に付けられたタミル語の語釈を読むことになり、それに含まれる知らない単語をまた引くことになり……つまり、ちょーつかれます!ねむい!おやすみ!!!

#48

    • 赤い機体は三倍、翠は三分の一倍

#50

    • 良く調べずものを言うのは憚られるけど、人が何人も死ぬときはそれだけの理由があるはずだ。

#56

  • 「何でしょう……」の元ネタは、『艦隊これくしょん ~艦これ~』に登場する駆逐艦 不知火のセリフから。

#59

    • 「包囲殲滅陣」は『最下位職から最強まで成り上がる~地道な努力はチートでした~』に登場する「軍事史上に燦然と輝く陣形」(amazon商品説明に書いてあった)である。

#60

    • 「よっこらふぉっくす」の元ネタはこちら
    • 「ヨハン・パウル・ガッセー」の元ネタはこちら