協力しようリサイクル
身近な物のリサイクル・乾電池
身近な物のリサイクル・乾電池
乾電池
マンガン乾電池やアルカリ乾電池は、長野県の処理工場に運ばれます。
処理工場では、粉砕された後、分別し金属類(マンガンや亜鉛酸化物)を回収します。
ボタン電池は、乾電池メーカーや回収業者によって集められ処理されます。
市内回収場所
市 収集
長野県 処理工場
回収費用
市は、以前、北海道の処理業者に頼んでいましたが、輸送費用節約のため、近くの長野県に変えました。(H12年現在) このように、リサイクルにはお金がかかるものです。お金をかけてでも資源を大切にし、環境に配慮する心掛けが大事ではないでしょうか。また、充電式電池に替えたり、利便性だけを求めていないか、一度、生活スタイルを見直してみたりすることも必要ではないでしょうか。
処理費用
社団法人電池工業会によると、マンガン乾電池やアルカリ乾電池の金属類の効率的な回収方法が確定していなく、多くのエネルギーを使うことになるようです。処理費用・回収費用を含めたトータルのエネルギー使用量 も考えてリサイクルのあり方を考えてみましょう。