Dr.Budgetにおいて、過去参照機能があります。この機能を使用することで伝票などを起票するにあたって、過去に起票した伝票の情報を参照して起票することができます。参照にあたって費目名、内容、金額、詳細入力ウィンドウなどの情報を参照します。
同一予算内(資金コードが同一 、または科研費補助金のように、同一の課題として年度をまたいで継続しているもの )での過去参照であれば、以下の通り行うことができます。
例)①今年度起票した科研費補助金(M01KA26001)の伝票を過去参照して、M01KA26001の予算で伝票を起票する場合
②昨年度起票した科研費補助金(M02KA25998)の伝票を過去参照して、M01KA26001の予算で伝票を起票する場合
※M01KA25001とM01KA26001は、同一の科研費課題として年度をまたいで継続していることが前提です。なお、科研費基金は同一の資金コードを継続して使用しますが、科研費補助 金は年度ごとに資金コードが採番されます。
「過去参照」を選択
触らない
「検索」を選択
参照したい伝票を「選択」
下図の通り、過去の伝票情報をコピーできる。
赤枠:右下図の過去参照元の伝票内右上にある『予算選択表の初期設定情報』を引いてくる。
※部門別内訳は原則修正しない。
青枠:過去参照した伝票の『入力情報』を引いてくる
※必要に応じて、修正する
今回、過去参照して起票した伝票
過去参照元の伝票
「過去参照」を選択
例として、「2025」「5:代表」 「全て表示」をする
※異なる予算を引かないように注意!!
「検索」を選択
今回参照したい予算を「選択」
下図の通り、過去の伝票情報をコピーできる。
赤枠:右下図の過去参照元の伝票内右上にある『予算選択表の初期設定情報』を引いてくる。
※部門別内訳は原則修正しない。
青枠:過去参照した伝票の『入力情報』を引いてくる
※必要に応じて、修正する
今回、過去参照して起票した伝票
過去参照元の伝票
違う予算を選択した場合、過去参照の情報は正しく反映されません。
例)管理する地区が異なる科研費を使って過去参照機能を使用して伝票起票した場合
科研費の補助金で過去に起票した伝票を過去参照して、今回科研費の基金で伝票起票する場合
過去参照機能を利用して、湘南藤沢で管理している科研費の伝票を過去参照する。
過去参照元:湘南藤沢で管理する科研費(補助金)
今回利用する予算:三田で管理する科研費(基金)
右図の通り、内訳と部門別内訳が正しく反映されない。
違う予算を使った過去参照は実施しない。
赤枠:過去参照した伝票の『予算選択表の初期設定情報』を引いてくる
ただし、詳細2の部門別内訳に関する情報が誤り
(誤)外部研究費(湘南藤沢)
(正)外部研究費(三田)
青枠:過去参照した伝票の『入力情報』を引いてくる
ただし、詳細2の内訳に関する情報が誤り
(誤)預り金支出:科研費(藤沢)
(正)預り金支出:科研費基金