2025/1/28からスマートフォンの写真データをDr.Budgetに直接アップロードできるようになりました。マニュアルは「伝票」申請を例にしていますが、「調達」や「謝金」画面でもアップロード可能です。
個人端末で写真を撮影することになるため、個人情報等の観点から、情報の取り扱いにはご注意ください。
原則として、後述するDr.Budget添付ファイルアップロード画面から写真撮影をしてください。この方法で撮影した写真は端末に写真データは残りません。また、Dr.Budgetへ添付される際の容量はスマートフォンで通常撮影した際のおおよそ1/4程度になります。
Dr.Budgetは1申請10ファイルまで添付可能です。1回の撮影につき、1ファイルとなります。
必要情報を入力し、「添付」を選択。
「スマートフォンからアップロード」を選択。
スマートフォンからDr.BudgetにアップロードするためのサイトにアクセスするQRコードが表示されるので、スマートフォンでスキャンしてください(Dr.Budgetの依頼番号ごとにQRコードは変わります。)。
「keio.jp」認証画面が表示された場合は、keio.jpのログインを行ってください。
ブラウザ上でご自身の「googleアカウント」でログインされている場合はエラーになる可能性があります。一度「googleアカウント」からログアウトいただいたのち、再度お試しください。
「写真を撮影」を選択。
対象の請求書等を撮影し、「写真を使用」を選択。
「送信」を選択。
アップロードが完了すると画面遷移するので、ブラウザを閉じる。
2枚目以降の写真をアップロードする場合は、「続けてアップロード」を選択。
「保存」を選択して画面を更新する。
写真アップロードしたものが添付されます。