amazon business
システム操作方法は発注する物品種別によりますので、サイドバーから対象の物品種別に応じた操作を実施してください。
本ページでは初回ログイン前の操作方法やamazon businessの概要、メリット、注意点等を案内します。
【1】<重要>初回ログイン前のアカウント移行
「keio.jp」のメールアドレスを個人契約の「amazon」もしくは「amazon business」にアカウント登録している方は、初回利用開始までに、以下の「移行手順」に沿ってkeio.jp以外のメールアドレスへ移行を行ってください。
移行手順:https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=G3JHAKLM2QKM6NXS
【2】配送先と納品検収
配送先は、原則として「所属キャンパス」を指定できます。
納品検収が必要な予算から執行する場合、商品の納品検収を終えてからお渡しします。
入力画面に配送先が表示されない場合、申請フォームから登録を依頼してください。
(研究費)配送先申請フォーム
【3】メリット
慶應義塾としてbusinessプライムに加入しており、prime特典を利用いただけます。
amazon.co.jpが発送する商品の通常配送便は「無料」です(サードパーティが出品者となっている場合は配送料がかかる場合があります)。
お急ぎ便の利用の配送オプションも無料です。
法人価格商品 個人アカウントで購入するよりも安価な価格で購入できる商品があります。
請求書は慶應義塾からamazonへお支払します。
立替のため一時的に費用負担をする必要がなくなります。
【4】注意事項
セールの場合
amazon画面表示とDr.B金額表示が異なる場合がございます。APSの処理上で金額を変更しますので、そのまま申請を進めてください。
複数明細の場合
複数の物品を購入した場合、発注時に1申請であっても納品状況により明細ごとに申請が別々になる場合がございます。
カート投入時からの金額変動
研究者がamazon businessから選択した際の購入金額に対して、最終的な請求金額が減額となる場合がございます。カート投入時から減額となった場合は、原則としてAPSからの連絡は行いませんので、ご了承ください。
公的資金等で使い切りにあたって金額変動があった場合に当該情報を確認したい場合は、別途APSにご連絡ください。
prime video、prime music、電子書籍(kindle)その他デジタルコンテンツは利用できません。
https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=201633450
電子書籍(kindle)や海外amazonサイトなどDr.Budget連携のAmazonbusinessでは対応できないケースでは、個人契約のamazonで購入し、
立替精算を行ってください。
amazonポイントは利用者に付与されません。
ギフトラッピングは使用しないでください。
注文・配達に関する不明点やアカウントロックが起こってしまった場合は下記からAmazonへご連絡ください。
ログイン方法はこちら
http://www.amazon.jp/contact-us
フリーダイヤル: 0120-899-543
フリーダイヤルをご利用いただけない場合: (国内)022-745-6363
【5】インボイス制度対応
amazon取引の場合、適格請求書発行事業者からの購入に当たるか否かは、amazon社ではなく販売会社が適格請求書発行事業者に当たるか否かで判定されます。
Dr.Budget画面に適格請求書発行事業者か否かが分かる情報の表示を行えず、適切な課税区分を選択することが困難なことから、amazonに実装された「適格請求書発行未登録事業者による出品を表示させない」の機能を利用して、amazon上に表示されない設定としております。
一部「適格請求書発行未登録事業者による出品」が表示されてしまうケースがありますが、その場合も購入不可となる設定としております(「【参考】適格請求書発行未登録事業者による出品が表示される場合」)。
「適格請求書発行未登録事業者」からの購入を希望される場合は、個人用amazonからの立替購入を行ってください。