国立屏東大学
【交換留学】
1/8 就職活動体験報告開催!
【交換留学】
2019年2月~2020年1月
吉光 彩香(参加時4年生)
人文学部英語英文学科
私はもともと海外の文化に興味があり、中でも特に中華圏の生活に憧れていました。初修外国語で中国語をとり、2年生3年生も続けて勉強をしてはいましたが、正直中国語の勉強は好きではありませんでした。交換留学に応募しようか迷っているうちに、就職活動の準備が始まろうとしていました。私はそのとき“ここで諦めたら絶対に後悔する”と思い交換留学に応募しようと決断しました。
私は中国語の聞き取りも会話も全くできない状態から台湾留学がスタートしました。屏東大学での授業は日本と比べて比較的ゆったりとしていて、朝の授業では朝食(蛋餅,豆漿など)を食べながら授業に参加しました。最初の数か月間は、中国語を喋る勇気さえも持てず、自分の選択を後悔し、ほぼ毎日日本に帰りたいと思っていました。それでも毎日中国語に触れていくうちに段々と理解できるようになりました。“いつの間にか聞き取れるようになる”というこの感覚は長期留学でしか味わえない貴重な体験だと思います。
私は正直“語学を学びたいから交換留学に応募した”、というよりも“平凡な日常から抜け出したい”という理由のほうが大きかったです。日本以外に心休める場所ができたこと、海外の友達が沢山できたこと、このようなことは長期の留学だからこそ得ることができました。周りの友達と違う道を選ぶことはすごく勇気がいることだったけれど、今となってはあの時の決断は間違いなかったと思います。
私は最初屏東より台北のような大都市で留学をしたいと考えていました。屏東に到着した後、私が想像していた台湾のイメージと全く異なり正直がっかりしました。しかし夏休みに台北で語学学校に通ったのち屏東の良さを知ることができました。例えば物価の安さや信号の待ち時間の短さです。そして台南や高雄に気軽に行けることも、屏東ならではの良さだと思います。台湾は飲料のお店が多く季節ごとに口味が変わるのも台湾留学の楽しみの一つです。この留学でたくさんの人に出会えたおかげで、様々な生き方を知ることができました。中国語が好きになれたこと、憧れの台湾で生活できたことのほかに、何よりも日本の良いところをたくさん見つけることができたのは、この留学でもっとも価値のあることだと思います。