ニュージーランド国立工科大学・Ara
【交換留学】
1/8 就職活動体験報告開催!
【交換留学】
2019年4月~2019年12月
山口 柊斗(参加時3年生)
人文学部英語英文学科
中学校、高校では英語が得意科目だったのですが、高校の時に修学旅行で海外に行き、現地の学生と交流をした際に会話が全くと言っていいほどできず失望した経験から、いつか海外で生活し英語を話せるようになりたいと思ったのが留学を決めた最大の理由です。経済的な事情で留学を一度は諦めかけたのですが、入学後すぐに始まったネイティブの先生の授業を受けるうちにやっぱり留学に行ってみたいと思うようになり、参加を決めました。このプログラムを選んだ理由は、英語と専門科目の両方が学べることとホームステイができるからです。
この留学期間中に私は英語学科と観光学科に在籍しました。英語学科の私のクラスには中国人、韓国人、タイ人、スペイン人などの学生がおり、国際色豊かな環境で学ぶことができました。観光学科では現地の学生に混ざって一緒に授業を受けました。授業の中で空港見学や観光地巡りなどをして楽しいコースでしたが、最初はクラスメートの雑談ですら理解できず、授業の内容も頭に入ってこない日々が続き英語学科から観光学科に編入したことを後悔したこともありました。しかしそんな私の姿を見かねたクラスメートが放課後にその日の授業の復習を一緒にしてくれたおかげで徐々に授業内容を理解できるようになり、最後にはいい成績を取ってコースを修了することができました。
多国籍国家であるニュージーランドに留学したことで私の中の価値観は大きく変わり、日本のことを外から客観的に見ることができました。様々な国籍の人と交流をしたことで、国によって言葉も違えば文化も違い、それぞれに良さがあるため尊重し合わなければいけないということを身を持って経験しました。それと同時に日本のいいところ、悪いところにも改めて気づくことができました。この経験から将来は日本の良さを海外に発信し、日本と世界をつなぐ仕事をしたいと考えています。
留学期間の9か月間ずっと同じホストファミリーにお世話になりました。最初は私のことをきちんと受け入れてくれるのか心配でしたが、いつも優しく見守ってくれました。会話をする際も静かに最後まで聞いてくれたので、少しずつ会話もできるようになっていきました。留学から帰ってきた今も電話をしたり、メッセージを送りあったりしています。帰国後も英語力を落とさないためにも有効な手段だと思うのでこれからも続けていきたいと思います。