ニュージーランドセミナー(短期)
【海外セミナー】
1/8 就職活動体験報告開催!
【海外セミナー】
語学クラス
授業は「General English」が2クラスあり、「New Zealand Studies」は修道生徒のみの1クラスでした。
General Englishのクラス授業のひとつは、スタートにウォーミングアップゲーム、その後に本来の授業に入っていきました。最初の数週間は主に英語表現を学び、4〜6週目からは教科書に沿った学習でした。先生の説明は英語のみですが、難しくない単語を選んで文法の説明をしてくれて、非常にわかりやすくすんなり意味を理解できました 。また、いつも朗らかな雰囲気をつくってくれ、質問をすれば、必ずこちらが理解するまで丁寧に説明してくださいました。定期的に行うクラスメイト同士で英語を使ったディスカッションでは、 アウトプットでより会話力が磨かれました。
もうひとつのクラス授業でも、初めはペアで会話練習やQuizletというアプリでゲームを行い、その後テキストでVocabularyやGrammarの学習が行われました。理解の難しい前置詞や日本の授業ではない日常で使う単語を教えていただきました。このクラスは少人数だったため、一人一人に丁寧に四技能全てを指導してくださいました。ニュージーランドのイギリス英語でアメリカ英語と異なるスペルや物の名前などを説明してくれ、とても勉強になりました。先生方は「Do you have any questions?」と常に生徒の進み具合に合わせて何度も確認して、生徒が質問した時はしっかり理解するまで丁寧に教えてくださいました。
「New Zealand Studies」の授業では、ニュージーランドの環境やカルチャー、教育などを教えていただきました。動画を見たり、グループワークでゲームをして楽しみながら学ぶことが出来ました。
3週目には、授業の理解度を測るテストが行われました。 ひとつのクラスでは今まで習ってきたことが的確に問われるようなリーディングのテスト。もうひとつのクラスは計2回のテストがあり、VocabularyとGrammarの1時間のテスト。とても難しかったですが、回答解説も為になり役立ちました。このようにテスト内容や授業の内容はクラスによって大きく異なります。
私たち留学生対応の大学スタッフの方では、過去日本で在住経験あり、日本語を流暢に話される方もいました。到着初日から心温かいサポートをいただいたことをとても感謝しています。
私たちが通っていたAraの正式名称は、「Ara Institute of Canterbury」です。校舎は非常に大きく、自然に囲まれた建物のスペースでは、昼休憩に芝生の上で寝転んでいる学生もいました。
世界各国から留学生が来ていて、教室を出て外で食べるランチでは、 自ずといろんな国の学生と知り合うことができて、ともに多くの経験ができる場所でした。英語を学ぶ他国の留学生とは、お互い学習した英語で一生懸命コミュニケーションを取ろうと頑張りました。
クライストチャーチのほぼ全路線バスのインターチェンジが、Araから徒歩10分にあり、周辺はショッピングモールのようになっています。街中では広島でいうところの広電やJRなどの電車は走っておらず、公共交通機関といえば「Metroバス」がメインです。バスに乗れば、クライストチャーチ市内や郊外へも移動できます。広島でのPASPYやICOCAに似たような料金カードで払うと$1.3で、2時間以内の乗降車自由とお得でした。
ただ現地のバスは時間どおりでなく休便も多いので、外出前や帰る時はGoogle mapで時刻やバス停を再確認する必要がありました。バス停が道路工事で使えなかったり、バス停の場所が分からなかったり、乗車できても走るバスからの風景を見ながら自分で降りるタイミングを計ることが必要で、慣れるまでは少し大変でした。
それでも大学の授業の後にcity近くのカフェに寄ったり、買い物して楽しい時間を送りました。日本ではないような美しい「Summer Beach」を歩いたり、広島で宮島へ行くようにフェリーで移動して、歴史のある港町「Lyttelton」を訪れたりしました。人気のフードコート「Little High Eatery」には、昼食にも夕食にも通いました。
課外活動は週2回の火・木曜日の午後で、大学の貸し切りバスで様々な場所に外出し、ニュージーランドを体験しました。私たちが滞在した季節は、天気の移り変わりが頻繁で気温の差も大きく、天気予報はあまり当てにならないことも多かったですが、アクティビティにはたくさん参加できました。
ニュージーランドに住む珍しい動物のいる「Willow Bank」に行ったり、「Art Gallery」を鑑賞したり、「Adventure Park」では、リフトに乗ってニュージーランドの町並みを一望しました。Farm Dayでは、渓谷や山々の中を「Jet bort」で川を駆け抜けるアクティビティがあって、これはスリルいっぱいで楽しかったです。「Canoeing」ではカヌーに乗り、ゆったりと優雅にオールでこぎ、川下りしながら時間を過ごしました。
ニュージーランドの人たちは夕食と睡眠を取る時間が早いです。朝6時にはご飯を食べ、夜10時にはベッドへ行き1日を終了します。食事では、朝食は自分でシリアルか、トーストを用意して食べ、昼食は主にサンドイッチ、スナック、リンゴ、ラーメンが多かったです。時々はtake awayをとったり、食後にはアイスクリームを頻繁に食べます。シャワーを使う時間を制限しているステイ先は多くて、使用時間は長くて15分という家庭もありました。現地の人たちは、朝の入浴が習慣で、毎日入浴するわけではありませんでした。
そしてほとんどの家庭で犬や猫を飼っているほど動物好きです。ニュージーランドの飼い犬は賢い子が多く、トレーニングに通う犬が多いです。猫は室内・室外両方で一緒に暮らす家庭が一般です。ほかに留学生のいる家でHouse poolのある家もあり、ミニパーティを楽しむことも出来るようなステイ先もありました。
この体験記をみているほとんどの人が「いつか海外に行ってみたい」と思っているのではないでしょうか。でも、行きたいと思っているだけで、行動に移すことがなかなか難しいということはわかります。もしも行動に移せない理由が「英語力がない」「自信がない」「行ってからが不安」であるなら、その問題は留学をしてから自分の行動次第で克服できると思います。
留学先では、多少なりとも文化の違いや言語の壁はあります。私たちも語学力や現地の生活に不安に思うことはありました。最初は聞き取れなくても心配でしたが、時間が経過していくうちに自然と聞き取れるようになりました。話せなくてもそれとなく会話を続けていくと、絶対に慣れる時期が来ます。ホストファミリーだけでなく周囲の友人や、他国の留学生と積極的に英語で会話を試みることで英語力は確実に向上します。
そして大事なことは自分の気持ちに正直になることです。相手に気を遣いすぎて自分の気持ちを後回しではいい事は1つもありません。部屋に籠りたい時は堂々と籠って、嫌いな食べ物が出てきた時は、はっきり「嫌い」と言える。そんな勇気が大事かなと思います。ホームステイで困ったことがあったり、ホストファミリーとうまくいかなかったとしても、助けてもらうことも変更することも出来ます。
留学は独りではありません。困ったときはみんなで助け合い、遊ぶときにはみんなで楽しい時間を共有する。何事も最初は挑戦から始まるので、あまり緊張や心配をしすぎず、「経験」だと思ってください。自分を信じて恐れず行動することは、必ず自分の強みになります。想像以上の経験や新しいコミュニティができたり、視野が広がったりと予想外の変化があると思います。
今考えると行かない選択は考えられません。どんな時もわくわくすることを探し、挑戦すること。とにかくやってみることに価値があります。必ず何かを得られるので、海外セミナーが気になっているなら、ぜひ参加してみて欲しい。色んなことに挑戦してみてください!