PCMリズムマシーン(RPX-6)

リズムマシーンは扱いの簡単な楽しい機能です。リアルタイムに録音したり、リズムシーケンサー内にパターンを挿入したりすることができます。 各パターンは16のビートと10のドラムキットに分割されます。185のドラムと効果音が含まれています。リズムシーケンサーでベロシティを調整することで、より激しいビートやソフトなビートを生み出すことが可能です。さらにピッチ、エンベロープノブを使って、新しいドラムサウンドを作成することもできます。

メインパネル

Back button

前のパネルに戻る。

Preset display

現在のリズムキットを表示。タップすると「Kit Preset」パネルに移動。

このパネルでは「Rhythm Kit」のセーブとロードが可能。

SEQ button

「Rhythm Sequencer」へ移動。

PCM display

各パッドに割り当てられている楽器を表示。各パッドにリズム楽器を割り当てできる。

Level knob

各パッドの出力レベルを調整。

PAN

各リズムパッド出力(L/R)のポジションを調整。

Pitch

ピッチの調整。

Attack

鍵盤が押されてからレベルが上昇し始める時間を調整。

Decay

音が停止するまでの時間を調整。

Velocity

AMPに影響するベロシティ値を設定。ノブを右にまわすとAMPが上昇。

リズムシーケンサー

Back button

前のパネルに戻る。

Play button

現在のパターンを再生。

Real-time Rec button

リアルタイム録音を開始。

Copy button

現在のパターンをコピーする。

Paste button

別のパターン内に自作のパターンをペーストする。パターンをコピーしたら、ペーストしたいパターンを選択、次にペーストボタンをタップ。

Clear button

現在のパターンを削除する。

PATT

パターンを選択し、各パターンに音符を挿入する。(最大99パターン)

Undo button

直前に行った操作を取り消す。

Export button

エクスポートメニューに移動。現在のパターンをWavファイルや、他のXenon互換アプリ形式でエクスポートする。

Velocity button

音符ごとのベロシティを調整。ベロシティの調整には音符を2回タップ。