パッドの編集
エディットボタンをタップし、次に編集したいパッドをタップします。
A
編集中のパッドを設定します。編集ページを切り替えることなく他のパッドの編集画面に移動できるので、このボタンをショートカットとして利用できます。
B
あるパッドから別のパッドへ、すべての設定をクリア、コピー、ペーストします。
C
別のサンプルのロードや、サンプル波形の編集ができます。詳細はサンプルエディターの項目をご覧ください。
D
パッドが使っている出力バスを設定します。
E
新規にサンプルを録音します。
F
キーモード(KEY MODE)
トリガー(Trigger)-サンプルは常に最後まで演奏されます。主にドラム音のサンプルで使用します。
ホールド(Hold)-パッドから手を離さない限り、サンプルは最後まで演奏されます。
ループ(Loop)-パッドから手を離さない限り、サンプルは連続してループ再生されます。
G
パッドの再生をボイスグループ化することができます。ボイスグループに含まれたパッドで再生できるのは、1度に1つだけとなります。オープン/クローズハイハットなどで使うのに適しています。
H
トランスポーズ(TRANSPOSE)と細かい調整によるピッチ変更ができます。
I
オートBPM(Auto BPM)は、サンプルの拍数を自動検出するもので、サンプルのピッチを調整して作成中の曲のテンポと一致させます。
この機能はドラムループなど、正確なピッチがさほど重要でないリズムサンプルに有用です。
J
ボリュームセクション
ボリュームエンベロープについては、シンセサイザーについての項目を参照してください。