A01A.ノイズの除去
検索結果の公報の「発明の名称」と「要約」を読み、ノイズと断定できるキーワードが有ればそのキーワードにより検索を行ない、そのキーワードを含む公報をノイズ公報として除去する。
これに使用しているEXCELマクロは「KW検索V6.xls」であるが、次の設定表にノイズと断定できるキーワード(例えば、自転車、三輪車など)を以下のように設定し、マクロを実行する。
保存先アドレス:
これによりノイズを含む公報が検索されるので、これを調査対象公報から除外する。
このEXCELマクロの基本構成は以下のとおりである。
・対象公報のカラム位置を読込む。
・対応するカラムを対象として検索ワードが含まれる公報を抽出する。
・個々のカラムを対象として検索ワードが含まれる公報を抽出する。