塾長ブログ
2025年5月
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2025年5月
「今の学び」が「将来の土台」に
こんにちは。
裾野市の定員制個別指導塾のWisgeniusアカデミーです。
当塾には、小学生も多く在籍しています。
「小学生の個別指導」と聞くと、「中学受験対策」と思われることが多いのですが、実際には、「学校の授業内容をしっかり理解してほしい」などの理由で入塾されることも少なくありません。
このような場合、授業の中心となるのは学校の教科書や学校で使用しているノートやプリントなどです。
当塾の中学生以上の学年同様、学校の授業進捗を確認し、「基礎に特化するべきか?」「応用も加えるべきか?」などを、生徒の理解度に合わせ、柔軟に対応していきます。
昨日のブログでも触れましたが、塾用の教材は、あくまで補助的な位置づけで、教科書に準拠した問題(類似問題)を選び、ピックアップするために活用しています。
当塾としてもう1つ重要視していることは、「先々(中学・高校)の内容にどうつながっていくか?」ということです。
例えば、算数で頻繁に利用される「□や○を使った式」は、中学での「方程式」につながる と考えれば良いかと思います。
このように「現在、勉強していることが先々(中学・高校)のどこにつながるか?」を意識することを心がけています。
日々の授業の理解だけでなく、先を見据えた積み重ねこそが、生徒の将来にとって大切な「土台」になると、当塾は考えております。
「学校の授業で遅れているところを取り戻したい」「家庭学習も含め勉強する習慣を早くから身につけてほしい」などのお考えを持っている保護者の方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度、当塾までお気軽にお問い合わせください。
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#小学生の個別指導 #中長期的な目線
#学校の教材が主教材 #塾の教材は副教材
#中学受験じゃなくても塾
主教材=学校教材という考え方
こんにちは。
裾野市の定員制個別指導塾のWisgeniusアカデミーです。
裾野市内の公立中学校では、6月上旬から中旬にかけて定期試験が実施されます。
いつもこのブログを読んでくださっている生徒の皆さん、保護者の皆様、試験対策は順調に進んでいますでしょうか?
当塾では、他塾と同様に塾用の専用教材を購入していただき、授業を行っておりますが、他塾と違う大きな特徴として、学校で使用されている教科書や副教材(問題集・ワーク)を「主教材」として位置づけている点があります。
定期試験の出題範囲は、基本的に学校で配布されている教科書や副教材が中心です。
であるならば、日頃から学校教材をしっかり活用することこそが、試験対策の最短ルートであると、当塾は考えております。
もちろん、生徒の理解度や進度に応じて、塾の教材を活用して先に基礎固めを行うこともあります。
しかし、それでも基本軸は「学校教材」であるというスタンスは崩しません。
また、当塾では学年ごとに「定員制」を設けており、生徒一人ひとりの理解度や状況を丁寧に見ながら、柔軟な対応を行っています。
例えば、試験範囲の全体を追うのではなく、基礎に特化した授業を行うこともあります。
このように、一人ひとりに寄り添い、試験直前だけでなく日常の学習からしっかり支える体制を整えております。
現在、公立中学校に通うお子さまで塾を検討中あるいは探している方がいましたら、ぜひ一度、当塾までお気軽にお問い合わせください。
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夏休み特別企画のお知らせ
こんにちは。
裾野市の定員制個別指導塾のWisgeniusアカデミーです。
昨年ご好評いただいた「海上自衛隊体験ツアー」に続き、今年は夏休み特別企画として、「航空自衛隊体験ツアー」を開催することとなりました。
本日より申込書の配布を開始いたしました。
概要や参加条件につきましては、配布された申込書をご確認ください。
※参加には「参加条件」を満たすことが必要です。予めご了承ください。
※参加者が確定し、定員に空きがある場合は一般公募を行う予定です。
【 追伸 】
当塾のインスタグラムやエキテンにもチラシを掲載しています。
ぜひチェックしてみてください。
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#夏休み特別企画 #課外授業 #航空自衛隊体験ツアー
こんにちは。
裾野市の定員制個別指導塾のWisgeniusアカデミーです。
「部活が忙しくて…」「やる気が出なくて…」「家だと集中できない…」
言い訳が未来を止めていませんか?
中学生・高校生問わず、よく耳にする言葉です。当塾でも似たようなことを聞くので、事情があるのはよくわかります。
しかし、やる気が出るのを待っていたら、ずっとやる気は出ません。
やる気は「やりながら育てるもの」だと思います。まずは1問だけ解くだけでも良いです。5分だけ勉強するでも良いです。
つまり、やる前から諦めないでほしいと思うのです。
勉強は才能もあるかもしれませんが、最後は「継続できたか否か」で勝負が分かれると思います。
小さい差は、時間とともに大きな差になります。
ほんのわずかでも良いです。一歩前に出る勇気があれば、それが「できる自分」への第一歩になるはずです。
保護者の皆さんから見て、「勉強しない理由」を話すとき、状況により違いがあるかもしれませんが、「甘え」として切り捨てるのは逆効果になることが多いと思います。やる気がないように見えても、その裏には「失敗が怖い」「頑張っても結果が出るか不安」といった気持ちが隠れている場合もあります。
否定するのではなく、その言葉の背景にある感情を汲み取ってあげてほしいと思います。
「それでも少しだけでも良いから取り組んでみよう」と最後の一押しをすることが大切だと思います。
多少面倒かもしれませんが、保護者の皆さんも学生時代に同じような経験をしているはずです。
「完璧でなくても良いから少しだけも取り組む」ことを一緒に認める姿勢です。
「一人ひとりに 寄り添う場所 当塾にあります」
これは当塾のパンフレットの表紙に載っているメッセージです。
生徒一人ひとりの学習状況に合わせ、対応する力はどの個別指導塾にも負けないと自負しております。
大手の学習塾とは違い柔軟性が高い当塾で一緒に頑張りませんか?
ぜひお気軽にご相談ください。
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#勉強しない言い訳 #未来を変える一歩
#やればできる #勉強習慣
こんにちは。
裾野市の定員制個別指導塾のWisgeniusアカデミーです。
裾野市の多くの中学校では、1学期の定期試験が僅か1回だけという特徴があります。
そのよう状況でも、まもなく定期試験が迫ってくるわけです。
特に入学して2か月弱経った中学1年生の皆さんとその保護者の方は、「どんな準備をしたら良いのか?」と不安に感じる方も多いのではないかと思います。
今回は初めての定期試験対策のポイントと、その重要性について書いていこうと思います。
では、なぜ1回しかない定期試験の対策が大切なのでしょうか?
1回しかない試験は「これが全て」と言っても過言ではありません。
この試験でつまずいてしまうと、1学期の成績に響きやすく、今後の勉強にも自信を失うことになりかねません。
「1回目で失敗しても後で取り戻せるでしょ」と思っているようでしたら、残念ながらそれは大きな間違いだといわざるを得ません。逆に、しっかり準備して良い結果を出すことができれば、学習習慣を身につける第一歩となり、中学生活の土台をつくることができはずです。
〈 中学1年生向け 〉定期試験対策で大切なポイント
① 早めに計画を立ててコツコツ勉強する
定期試験範囲が発表されたら、すぐに計画を作って毎日少しずつ勉強しましょう。
計画的に進めることが、将来の受験にもつなげることができます。
各中学校において「テスト勉強の計画表」が配布されると思うので、計画を作って取り組んでみましょう。
② 基礎の理解を最優先にする
中学の勉強は科目も増え、内容も難しくなります。
わからないところはそのままにせず、いきなり応用から取り組まず、基本からしっかり理解しましょう。
③ 学校の副教材(ワーク類)を繰り返し活用する
学校の副教材は、1回だけ終わらせるのではなく、間違えた問題は何度も解き直すことが大切です。
解き直すことは復習に繋がります。復習で理解度を深めることも大切です。
④ 質問する習慣をつける
わからない問題は早めに学校の先生や塾の講師に聞いて解決しましょう。
自分で考え込まずに助けを求めることも大切です。
裾野市内の中学1年生の皆さんは、1学期の定期試験が1回しかないという特殊な環境の中で勉強しています。
だからこそ、当塾では基礎を丁寧に教え、復習を中心とする学習習慣づくりを全力でサポートしています。
「何から始めたら良いのかわからない」「計画の立て方が難しい」などのお声にも対応させていただきます。
最初の定期試験は、早く始めたほうが絶対に良いと思います。
大手の学習塾とは違い柔軟性が高い当塾で一緒に頑張りませんか?
ぜひお気軽にご相談ください。
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こんにちは。
裾野市の定員制個別指導塾のWisgeniusアカデミーです。
突然ではありますが、近年、小学生を中心に「漢字が苦手」という子が増えていると思います。
当塾でも「読み書きが苦手で漢字テストがあると心配」「書いてもなかなか覚えられない」といった相談を受けることが年々増えていると感じています。
今回は、当塾の公式インスタグラムに先週投稿しました「漢字の読み書き」のことについて、家庭学習で取り組めることについて書いていこうと思います。
読み書きが苦手という点について、いくつか共通する現代ならではの課題につながっていると思います。
① スマホの予測変換に頼る
文章を書く機会が減っており、スマートフォンやタブレットの予測変換で「出てきたものを選ぶ」ことが当たり前になっています。
書く体験が減る分だけ、覚える機会も当然減ってしまいます。
大人も仕事の中で字を書くことよりもパソコンの入力ばかりだと、いざ書くとなった場合、忘れてしまうことがありますよね?それと同じことです。
② 書き取りの練習量が少ない
「とりあえず1回書けばOK」としてしまうなど、反復の質や量が足りない場合があります。
時間が限られている中で、効率ばかりが重視されがちな結果なのかもしれません。
③ 動画に慣れて集中が続かない
YouTubeやゲームなど、刺激が強くテンポの速いコンテンツに慣れきってしまい、じっくり1つのことに向き合う力が育ちにくい傾向もあるかと思います。
④ 語彙力が不足している
今までのブログでも書いてきましたが、現代の子供たちは語彙力が足りていません。
そのため、言葉の意味を知らないために漢字も覚えづらい、というケースも多く見られます。
読書習慣が少ない子ほど、こうした傾向が強いと考えられます。
「練習しても覚えられない」と感じるときは、覚え方や様々な環境を見直してみるのが効果的です。
家庭学習の中でも取り組みやすいものをまとめましたので、参考にしていただければと思います。
① 毎日1語でも「自分で書く」習慣をつける
今までのブログでも書いてきた「繰り返し解き直しをすること」にもつながりますが、大切なのは少しでも毎日続けることです。
書取の数(文字数や行数)ではなく、書いたことを意識するように声に出したり、意味を確認したりするのが大切です。
② 意味や使い方を一緒に覚える
漢字だけでなく、その言葉をどう使うかまで理解できると記憶に残りやすくなります。
余裕があれば、例文を一緒に覚えるのも良いかもしれません。
③ 短い音読や読書で語彙に触れる
読み慣れた本や絵本でもかまいません。もちろん漫画でも良いです。
1日わずか5分の音読や読書、活字に触れることが、語彙の広がりから語彙力の強化と漢字の定着につながります。
④ 楽しく続けられる工夫を取り入れる
クイズ形式にしたり、親子で一緒に取り組んだりするだけでも、学びの継続力が高まります。
漢字の学習は一度つまずくと、どんどん苦手意識が強くなってしまいがちです。
中学に進級しても漢字の読み書きがある程度できていないと、高校受験やその後の学習で困ることが多々出てきます。
しかし、小さな積み重ねがやがて「できる!」という自信につながるはずです。
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こんにちは。
裾野市の定員制個別指導塾のWisgeniusアカデミーです。
当塾のある裾野市をはじめ、近隣の中学校では修学旅行や文化祭など、さまざまな学校行事が行われています。
今年の修学旅行では、万博に訪れる学校もあるなど、例年以上に充実した内容になっているようです。
友達との時間や観光などで最高の経験になったと思います。
しかし、気をつけてほしいことがあります。
それは、「修学旅行(学校行事を含む)明けの塾の授業で、今まで覚えていた勉強内容がすっぽり抜けていた」という現象です。
このような出来事は当塾も含め学校でもよくあることだと言われています。
人間の脳は「使わないこと」を忘れるようにできているといわれています。
つまり、しばらく使わない情報を「必要ないもの」と判断し、どんどん忘れていくのです。
特に修学旅行や文化祭などの行事で数日間勉強に触れないことがあると思います。
すると、今まで頑張って覚えてきた英単語や乗法公式や因数分解が、頭の中から抜けてしまうのです。
これは脳の自然な働きなので、「自分だけだ」と落ち込む必要はありません。
抜けてしまうことに対しての対策はシンプルです。
それは「行事後3日以内の復習」で記憶を取り戻すのです。
もう少し具体的な例を挙げてみましょう。
・行事の前に取り組んでいたワークを見返す
・塾で取り組んだノートを見返す
このようなちょっとした行動で、脳は記憶をつなぎとめてくれます。
こういった小さな取り組みをするだけで、脳は「この情報はまだ使う」と判断して記憶をつなぎとめてくれます。
楽しい時間をしっかり楽しむことはとても大事なことです。
そして、その後の切り替えができることはもっと大事なことです。
このような細かい部分が、今後の定期試験や受験で大きな差を生むポイントになるのです。
楽しい経験の後だからこそ、勉強の習慣を取り戻しましょう。
そして、次の定期試験や来るべき受験に向けて、また一歩ずつ歩みを続けていきましょう。
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#勉強のリズム #復習の大切さ
こんにちは。
裾野市の定員制個別指導塾のWisgeniusアカデミーです。
高校生活が始まり、早くも1か月が経った頃かと思います。
新しいクラスや授業にも少しずつ慣れてきた頃ではないでしょうか?
とはいえ、まだ生活リズムが安定しないこの時期に、高校生として初めての定期試験が、すぐそこまで迫っています。
「まだまだ大丈夫でしょ」と思っていると、気がつけば定期試験の直前。
高校の定期試験は中学校とは全く違います。
・授業の進みが思っている以上に早い
・試験範囲がとにかく広い(試験直前まで定期試験範囲がわからない場合もある)
・学校によって出題傾向は全く違う
そして気がつけば、「どうやって勉強すればいいのか分からないまま、試験当日を迎えてしまった…」ということが、少なくないのです。
そんな不安を解消するため、当塾では4つのサポートを行っています。
①試験範囲の先取りと整理
→ 教科書や学校から配布されたプリント類を見直し、出題されそうなところを一緒に確認していきます。
②勉強の計画づくり
→ 「いつ」「何を」「どうやって勉強するか」を明確にします。
→ 計画の原案は生徒自身が立て、塾はその作成と実行をしっかりサポートします。
③分からないことはすぐに質問
→ 理解できないまま進まないよう、その場で解決できる環境を整えています。
④点が取れるところを見極める
→教科ごとの出題パターンを押さえ、類題演習で確実に得点につなげていきます。
なぜ、これほどまでに「高校生として初めての定期試験」にこだわるのか?
高校1年生の最初の定期試験は、今後の「学習習慣」「成績(評定平均を含む)」など高校生活全てに影響します。
「ここでつまずくと、あとが苦しい。」
「ここでつかめば、3年間が絶対に良い方向に変わる。」
実は今、高校1年生は大きな岐路に立っているのです。
しかし、今ならまだ間に合うはずです。
「勉強の取り組み方」「計画の立て方」など、これらを一緒に考え、向き合い、伴走するのが当塾です。
「このままで大丈夫かな?」と少しでも不安に感じるようでしたら、お気軽にお問合せください。
高校生の勉強は「個別対応」が大変重要です。
一人ひとりに寄り添い、自信を持って試験に臨めるよう、全力でサポートしてまいります。
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#中学校と高校は全く違う
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#高校1年生が挑む初めての定期試験
こんにちは。
裾野市の定員制個別指導塾のWisgeniusアカデミーです。
当塾では、4月29日からの7日間の休塾期間を経て、本日より授業を再開いたしました。
新年度が始まり、1か月程過ぎましたが、当面は定期試験に向けた対策が中心となります。
裾野市内の公立中学校では、1学期の定期試験が6月に1回のみ予定されています。
一方、私立中学校や高校では、5月中旬から下旬にかけて中間試験が行われ、7月上旬に期末試験が予定されています。
特に高校受験を予定している中学3年生にとり、6月の定期試験は、今後の受験勉強に大きな影響を与える大切な節目になります。
また、その他の学年にとっても、その後の学習ペースを整えるための大切な節目になります。
試験勉強は、「面倒だな」と感じることもあるかもしれません。
ですが、最終的に自分自身の課題と向き合うのは、自分自身だけなのです。
当塾の役割は、その「自分の力だけでは乗り越えにくい部分」を支えることだと考えています。
勉強方法に迷ったり、不安を感じたりしたときは、当塾にご相談ください。
一人ひとりに寄り添い、自信を持って試験に臨めるよう、全力でサポートしてまいります。
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#授業再開 #定期試験が近づいてきました