塾長ブログ
2024年5月
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2024年5月
定期試験対策真っ只中です
こんにちは。
裾野市の定員制個別指導塾のWisgeniusアカデミーです。
もうすぐ5月も終わります。
6月に入りますと中旬頃に裾野市内や三島市内の公立中学校は定期試験を迎えます。
近年、裾野市内の一部公立中学校は1学期に定期試験が1回のみというケースがあり、1つ1つの定期試験に対しての重みが増しているように感じます。
当塾では現在、6月の定期試験に向け定期試験対策を行っております。
定期試験対策は2種類に分類されています。1つは通常授業で受講している科目は、通常授業内で対策を行っていきます。もう1つは、普段受講していない科目を中心に、定期試験3週間前から、授業を自由に追加し対策を行っていきます。
中学生の場合、普段は英語と数学を受講し、定期試験対策で国語や社会や理科を追加するということが可能です。また、公立中学校に在籍している場合、社会や理科は国語や数学や英語と比較し、非常に安価な価格で受講することができます。
追加したい科目や受講回数は任意で決めていただくことができますが、あまり少ない回数ですと対策がやりきれない可能性もありますので、ご提案させていただく場合もございます。しかし、あくまでもご提案ですので、その通りに受講する必要はございません。
当塾では在籍生の学力向上(成績向上)のため、様々なアプローチをかけております。定期試験対策として授業追加するという方法もその中の一環です。当塾にご興味がありましたら、お問合せをお願いいたします。
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#定期試験対策 #お気軽にお問い合わせください
高校で勉強が成功するか?しないか?
こんにちは。
裾野市の定員制個別指導塾のWisgeniusアカデミーです。
新年度が始まりもうすぐ2か月になります。新生活にはもう慣れました頃でしょうか?
当塾には小学生から高校生まで在籍しております。
高校生が塾や予備校に通う理由は、「学校の授業内容を理解したい」「難関大学を目指したい」「看護系専門学校を目指したい」など様々な理由だと思います。
各高校にて中間試験が終わる5月下旬頃になりますと、高校1年生を中心に塾や予備校に問合せが増えていきます。
問合せのきっかけは、高校の初めての定期試験において失敗した可能性があると思います。
そして、問合せをする多くの高校1年生は、大学進学を目指したいと考えていると思います。
また、春休み期間中に高校1年生は入学予定の高校から課題が出されますが、これが意外と難しく解けない場合があります。
この時点で危機感を感じ、塾や予備校を検討することもあります。
実際に、当塾でも問合せをいただいております。
これは当然のことだと思いますが、高校の定期試験の結果で順位付けは必ず行われます。
トップもいれば最下位もいます。
中学校では当然のように成績上位層にいても、高校では成績中間層または成績下位層になったというケースは当たり前のように起こります。
中学校で経験したことと同じやり方で取り組んでいる高校生は、定期試験や模試において失敗することが多いです。
では、高校で失敗せず成功するにはどうしたら良いのでしょうか?
それは「丸暗記ではなく自分で考える力を養う」ことなのだと思います。
中学校の勉強は比較的に暗記でも乗り切れるようなものになっています。
高校の勉強は中学校の勉強と比較して複雑です。残念ながら暗記で乗り切れることはないでしょう。
大学入試は、範囲が膨大なので暗記でどうにかなるものではありません。
また、大学入試・高校入試共に今後は「考える力」が非常に大切になっていきます。
どうやって答えを導きだしたのか?ということを相手に正確に伝えることができれば「考える力」はあります。
小学生・中学生は、高校生になってから取り組めば良いではなく、少しずつ練習をしていきましょう。
なお、当塾では、授業時にすぐに答えを言うことは基本的に行っておりません。
ヒントを与え、自分で考えさせることを意識して授業を行っております。
当塾にご興味がありましたら、お問合せをお願いいたします。
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#お気軽にお問い合わせください
こんにちは。
裾野市の定員制個別指導塾のWisgeniusアカデミーです。
「理解できるが問題を解くとわからない」ということを経験したことは、あると思います。
「理解できる」=「解ける」とはならないのです。実は「理解できる」と「解ける」は全く別の内容なのです。
具体例を1つ挙げてみましょう。
車の運転の仕方は、アクセルと踏めば進み、ブレーキを踏めば止まる。もちろん、ハンドルを操作すれば曲がります。
これはおそらく小学生以上であれば見当はつくでしょう。
このことは「理解できる」という種類になります。
しかし、実際の道路を理解できただけで走ることができるでしょうか?
もちろん運転のセンス等もあるかもしれませんが、基本的には練習が必要となります。
その練習する施設として自動車学校(自動車教習所)があります。
このことは「解ける」という種類になります。
操作方法を知ることが「理解できる」、実際の練習が「解ける」となるわけです。
「理解できる」は知識を習得する作業、いわゆる説明を聞き理解することです。
理解できれば「なるほど」「わかった」となります。
「解ける」は得た知識を利用して練習を行い、誰の助けも借りず自力でできるようにすることです。
「理解できる」と「解ける」は同時に習得することはできません。それぞれ別の過程があるのです。
学校や集団塾は、「理解できる」ことを重要視します。家庭学習で「解ける」ことに取り組んでほしいためです。
しかし、実際には「解ける」ことができないと定期試験や受験の結果には結び付きません。
当塾の授業は「理解できる(説明する)」時間と「解ける(問題に取り組む)」時間を分けています。
そして学校や集団塾の授業と違い、「解ける」時間の比率を高くすることを意識しています。
もちろん、理解できない場合もあります。その場合には理解できるように色々なアプローチを考えます。
また、苦手な分野を100%理解してほしいということは考えていません。
途中まででも良いのです。
どこまで理解できるか?理解できたところまでにおいて、どういうことが解けるか?ということを重要視しています。
『生徒自身の考え方や知識をどう利用していくか?』ということをサポートするのが当塾の特色の一つだと思います。
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こんにちは。
裾野市の定員制個別指導塾のWisgeniusアカデミーです。
当塾では、4月28日より9日間の長期休塾期間を経て、本日より授業を再開いたします。
当面は試験対策に追われる日々となりそうです。
裾野市内の各中学校は「5月・6月の定期試験」「6月のみの定期試験」と対応が分かれているようです。私立中学校や高校は5月の中旬から下旬に定期試験が予定されています。
当塾の在籍生が新学期初の定期試験で、幸先の良いスタートが切れるよう、全力でサポートしていきます。
特に高校受験予定の中学3年生は夏休み前の試験結果で、その後の受験勉強に差が出てくると言っても過言ではないでしょう。もちろん、受験生以外の学年でも、夏休み前に行われる定期試験はその後の勉強のリズムに大きな影響を与えるでしょう。
「面倒だなぁ」「うるさいなぁ」と思うかもしれません。しかし、最後の場面において、自分のことは自分自身で解決していくしかないのです。
塾は自分自身で解決できない部分を補うことしかできません。
「どうしたら良いのかわからない」など不安要素が出てきたら、ぜひ当塾へ、お問合せをお願いいたします。
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