塾長ブログ
2024年10月
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2024年10月
定期試験対策が本格的に始まります
こんにちは。
裾野市の定員制個別指導塾のWisgeniusアカデミーです。
今週半ばあたりから、当塾では中学生向けの定期試験対策が本格的に始まります。
当塾の定期試験対策は、公立中学生に在籍している場合、社会や理科は国語や数学や英語と比較し、非常に安価な価格で受講することができます。
このため、定期試験対策が本格的に始まると急激に座席が埋まっていく状況が発生します。そのため、振替授業や新規入塾に関して、暫定で予定を変更するなどの可能性があります。これは在籍生も新規入塾生も同じように対応するための措置ですので、予めご了承いただければと思います。
また、追加したい科目や受講回数は任意で決めていただくことができますが、あまり少ない回数ですと対策がやりきれない可能性もありますので、ご提案させていただく場合もございます。しかし、あくまでもご提案ですので、その通りに受講する必要はございません。
当塾では在籍生の学力向上(成績向上)のため、様々なアプローチをかけております。定期試験対策として授業追加するという方法もその中の一環です。当塾にご興味がありましたら、お問合せをお願いいたします。
【 追伸 】
先月下旬よりご入塾に関するお問合せを複数、頂戴しております。
お問合せをいただきありがとうございます。
ご入塾が決まっていきますと定期試験対策を含め、授業申込みが多数になることがございます。
なるべく早く授業を受講できるよう調整いたしますが、場合によっては入塾日の調整等発生することがあるかもしれませんので、その点をご了承ください。
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#定期試験対策 #悔いを残さないように頑張りましょう
#お問合せありがとうございます #お気軽にお問い合わせください
第2回数学基礎計算力テストを実施しました
こんにちは。
裾野市の定員制個別指導塾のWisgeniusアカデミーです。
当塾では、本日、中学3年生を対象に「第2回数学基礎計算力テスト」を実施しました。
これは、50問の計算問題を解き、合格点に達しない場合、間違い直しと課題を行うというものです。
中学1年生・中学2年生は12月に年1回ペースで実施、中学3年生は7月と10月に年2回ペースで実施しています。
当塾では中学生を中心に「基礎計算力の強化」に力を入れています。
今までも基礎計算力テストを実施した際にお伝えしていますが、中学生は目先の高校受験で入試問題に取り組みます。どの教科でも同じことが言えるのですが、比較的点数がとりやすい問題というのがあります。数学では計算問題がそれに当てはまると思います。
そして計算問題を解くということは、「順を追って解く」という行為が、数学の論理力につながっていくということを書いたと思います。
昨年も同じ内容で書いていますが、この数年、残念ながら子供たちの学力は落ちてきているように感じます。特にコロナ禍のあたりでその傾向が顕著になっていると思います。
学力の低下は基礎計算力と読解力に大きな影響を与えています。
特に基礎計算力が身につかないと、中学の数学は追いつくことが非常に困難になっていきます。中学の数学が追いつかないと高校の数学も追いつくことはできません。
当塾では、以前のブログで書いた基礎計算力の練習要領に「途中計算が書けていない場合は必ず書かせる・=(イコール)の記号を揃える・字を丁寧に書く」といった細かい事柄を加え、徹底的に反復練習を行います。
皆さんが思っている以上に基礎計算力は非常に重要な要素を持っています。そういった意味でも当塾では引き続き中学生の基礎計算力の強化に力を入れていきたいと思います。
次回の数学基礎計算力テストは中学1年生及び中学2年生が対象です。実施時期は12月上旬から中旬を予定しております。在籍生には詳細がわかり次第、書面配信など各種ツールにより連絡をする予定です。
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当塾が大学生講師を採用しない理由
こんにちは。
裾野市の定員制個別指導塾のWisgeniusアカデミーです。
突然ですが、当塾は個別指導塾ですが、大学生のアルバイトを採用してはおりません。
いわゆる「プロ講師」で対応しております。
個別指導には、決まった教え方というのは存在しておりません。
もう少し具体的に言いますと、「小学生にはこのように教える」「中学生にはこのように教える」「高校生にはこのように教える」というものがないのです。しかし、それぞれの学年等において受験を目指すなどの最終目標は決まっていますので、その最終目標に至るまで、どのように進めていくのか?ということは人それぞれです。
どのように進めるか?ということについては、ただやみくもに先へ先へ進めていくわけではありません。時にはペースを緩め、立ち止まったり、逆に前に戻るということもあるかと思います。
個別指導塾の講師には、講師としての「指導の幅(力量)」が強く問われます。講師自身の授業スタイルを生徒に押し付けるのではなく、生徒一人ひとりに合わせた対応が必要になります。目の前にいる生徒にとり、「どのように対応するのが一番良いのか」ということを常に考え、生徒一人ひとりに合わせた教え方や授業の進め方を変える柔軟性を持つ必要が求められると思います。どの生徒に対しては、どの教え方が良いのか?ということを的確に見極めていくのが、「プロ講師」に必要なのだと思います。
これを大学生に求めるのは少し荷が重いのではないか?と当塾は考えております。当塾が大学生のアルバイトを採用しないのは、そのような理由があるのです。
なお、当塾で大学生のアルバイト講師を雇うのであれば、模試採点や事務作業やイベント等のお手伝いでお願いをすることはあると思います。
一応補足事項としてお伝えだけさせてください。
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今年も残り3か月です
こんにちは。
裾野市の定員制個別指導塾のWisgeniusアカデミーです。
10月に入り今年も残り約3か月となりました。年度で考えても令和6年度は、約半分が終了したことになります。
3学期制の学校では定期試験直前もしくは、既に終わっているところもあるでしょう。
当塾のあります裾野市内の公立中学校は3学期制を採用していますが、9月中旬までに2学期中間試験を終えてしまうところが多数あります。この時期に定期試験を行うのは私立中学校だけになりそうな雰囲気です。
一方、2学期制(前後期制)の学校ではそろそろ前期の成績が出る頃に差し掛かっていると思います。
試験結果や成績結果は、その良し悪しに拘わらず、結果をしっかりと受け止めることが非常に大切だと思います。「結果から次にどう生かしていくのか?」ということを考え、実行していくことが真の狙いと言っても良いでしょう。
具体的には、「結果が悪かったから次回から頑張ろう」ではなく、「どこができていたのか?どこができていなかったのか?」という部分を把握し、改善する方法を考え、実行することです。
また、受験生にとっても今まで以上に辛い時期に突入をしていると思います。
中学受験生は受験まで残り約3か月弱、高校受験生は2学期期末試験(3学期制)・後期中間試験(2学期制)・第2回学力診断調査と内申点に直結する定期試験や実力試験が11月に実施され、12月には受験校が決定します。大学受験生は一般入試の火ぶたが切られる大学入学共通テストまで約3か月強です。
どの受験においても、過去問を含めた問題演習に追われるようになっていきます。
受験生は様々なことで悩むことが多いかもしれません。しかし、入試日程は延期できず、時間も待ってはくれません。息抜きは必要かもしれませんが、今は勉強を最優先事項と考えてください。目先の勉強に集中し、頑張ってこの試練を乗り越えていってほしいと思います。
ですが、受験生だけに試練があるわけではありません。その他の学年においても、それぞれ定期試験やまとめテストなどが待ち受けています。「試験前だから勉強しなきゃ」ではなく、日頃からコツコツ復習することを常に意識し実行していきましょう。
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