塾長ブログ
2023年6月
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2023年6月
こんにちは。
裾野市の定員制個別指導塾のWisgeniusアカデミーです。
前回は私立中学生のことに触れましたので、今回は公立中学生のことについて触れていきたいと思います。
公立中学校は前回のブログにも載せた通り、各地域ごとに文部科学省から承認された「検定教科書」を選択し、学習指導要領に沿い授業を進めます。
大まかな流れは、どの公立中学校でもほぼ横一線なので、授業進度に大きな差はつきません。
では、なぜ生徒ごとに学習理解の差が生まれてしまうのでしょうか?
差が生まれている理由の多くは、
①授業時に指示された提出物を指示通りに実施せず提出していない。
②家庭学習での復習をしていない。
③小学校での生活をそのままいつまでも引きずっている
というものだと思います。
当塾では、他塾と同じように教材を購入していただき、授業を行います。購入する教材は、学校準拠のものを必ず1冊は購入します。
そして当塾が他塾と大きく違う点は、「学校の教科書・問題集が主教材、塾で購入した教材は副教材」ということだと思います。
学校の授業が理解できていない場合、学校の授業を理解できるようサポートをするべきです。
もちろん、状況により塾の教材を先に解いてから、学校の問題集を解くという場合もありますが、主教材はあくまでも「学校の教科書・問題集」です。
定期試験の範囲表に載っているものは「学校で使用している教材がメイン」です。
であるならば、普段から学校で使用しているものを取り組んでおけば、定期試験で困ることはありません。
もちろん、生徒ごとに理解度が異なるので、全てを網羅せず、基礎になる部分のみに特化して授業を行うこともあります。
このように、生徒ごとに柔軟な対応ができるのが個別指導塾の強みだと思います。
当塾は、定員制を設けることにより、「柔軟な対応」や「生徒ごとの様子」をより一層深くチェックできることが強みだと思います。
公立中学校に通学している生徒で、塾を探している方がいましたら、ぜひ、お問合せをお願いいたします。
#裾野市 #個別指導塾 #Wisgeniusアカデミー
#公立中学生は塾の教材が副教材 #学校の教材が主教材
こんにちは。
裾野市の定員制個別指導塾のWisgeniusアカデミーです。
当塾には現在、私立中学校に通っている生徒が在籍しています。
私立中学校の授業は公立中学校に比べかなり特殊な形式をとっていることが多いです。
特殊な形式をとっているのは教科書に大きな違いがあると言ってよいでしょう。
公立中学校は各地域ごとに文部科学省から承認された「検定教科書」を選択し、学習指導要領に沿い授業を進めます。
私立中学校も「検定教科書」を使用しますが、これにプラスして検定外の教科書を使用しています。
検定外の教科書は検定教科書同様、種類が多くありますが、学習指導要領の縛りがなく、自由な編集内容となっています。
この検定外の教科書を使うことで公立中学の授業進度や授業内容で大きく差がついていきます。
具体例としては、数学の「体系数学」の実施有無があげられると思います。
公立中学では、正負の数→文字式→一次方程式→比例・反比例…と進んでいくところ、
体系数学では、正負の数→文字式→一次方程式→連立方程式→比例・反比例→一次関数と分野に特化しています。
この結果、中学3年生の時点で高校1年生の数学に取り組むということにつながります。
つまり、検定外の教科書を使うことにより、効率よく学習することにつながっているのです。
効率よく学習することは、大学受験を見据えるとメリットになりますが、やはり流れについていけない生徒がいるのも事実です。
当塾の私立中学生は、学校の授業進度を確認しながら、学校の流れに追いつけるようサポートをしています。
効率よく学習する内容の更なるサポートという細かい作業をすることができるのは当塾の強みでもあります。
私立中学校に通学している生徒で、塾を探している方がいましたら、ぜひ、お問合せをお願いいたします。
#裾野市 #個別指導塾 #Wisgeniusアカデミー
#検定外の教科書 #私立中学生にも対応しています
こんにちは。
裾野市の定員制個別指導塾のWisgeniusアカデミーです。
当塾には小学生も在籍しております。
「小学生の個別指導=中学受験」というように思われがちですが、「学校の授業理解をお願いしたい」という理由で入塾されることがあります。
学校の授業理解を授業の主軸に据える場合、使用する教材は学校の教科書です。
そして学校の教科書で進めている内容をチェックし、「基礎に特化するのか?」「少し応用を加えるのか?」などを考え、授業を進めていきます。
塾の教材は、教科書に載っている内容と同等のものをピックアップするために使用します。
また、もう1点忘れてはいけないことがあります。
それは「中学にどの分野がつながっていくのか?」ということです。
算数で例を挙げるとすると、▢や〇などを使った計算です。これは中学生では方程式につながっていきます。
小学校で習った内容が中学校でどう生かしていくのか?ということを気にかけながら授業を進めていく。
先々のことも含め中長期的な目線で授業を行うのは、他塾に負けない当塾の強みの1つであると思います。
#裾野市 #個別指導塾 #Wisgeniusアカデミー
#小学生で個別指導 #中長期的な目線
こんにちは。
裾野市の定員制個別指導塾のWisgeniusアカデミーです。
今月は、裾野市内の公立中学校において、定期試験が相次いで実施されています。
採点された答案用紙が返却され、一喜一憂していると思いますが、ここで皆さんに質問です。
「本当の意味でのテスト反省はしていますか?」
多くの学校では答案用紙返却後、テスト反省をしていると思います。
当塾在籍生のテスト反省用紙を見ていると、「言われたからこういうように書いたんだろうな」と思うことがあります。
これでは、形は整っていても「本当の意味でのテスト反省はできていない」と言わざるを得ません。
満点でなければ当然何かしらの間違いはあるはずです。
その間違いが「なぜ間違えたのか?」「次に同じ間違いをしないためにはどうするべきなのか?」ということを考えてほしいのです。
例えば、
①途中計算を書かずに暗算で解いたから間違いにつながった。→途中計算を次の授業から必ず書く努力をする。
②単語や熟語を覚えきれていなかった。→次のテストまでの日数を確認し、日割りで何個ずつ覚えれば間に合うか。
などの問題点と解決方法が見えてくるはずです。
どうしても「苦手・できない」という分野があれば、「最低限できることだけやろう」でも構いません。
本当の意味でのテスト反省を通じ、問題点と解決方法を見つけ、できることから始めてみましょう。
全てはそこからです。
#裾野市 #個別指導塾 #Wisgeniusアカデミー
#テスト反省の大切さ
こんにちは。
裾野市の定員制個別指導塾のWisgeniusアカデミーです。
個別指導塾の入塾前の事前説明の際、必ずと言ってよいほど質問される内容があります。
それは、「勉強が苦手なんですがついていけるでしょうか?」ということです。
これに対しての答えは、「お子さんの学習状況に合わせ授業を進めていくので大丈夫ですよ。」となります。
この流れは、どの個別指導塾でも同じだと思います。
当塾では、「ここでつまづくの?ということは、ここもできないかも。」と先々のことを考えながら授業をすることを常に意識しています。
そして、「授業で取り組まなければいけないこと」と「家庭学習で自力で取り組めること」を分け、授業をブラッシュアップしています。
生徒が「いまさら、こんなこと聞けないよ」ということでも、授業の進捗状況を確認しながら、塾側が気づき指導を行います。
ここで授業がさらにブラッシュアップされていくのです。
「今聞いてよいのかわからないけど、実はここがよくわからない」
こんな疑問や悩みを持っているのであれば、個別指導塾を検討してみるのが良いかと思います。
#裾野市 #個別指導塾 #Wisgeniusアカデミー
#個別指導塾の検討基準
こんにちは。
裾野市の定員制個別指導塾のWisgeniusアカデミーです。
当塾の公式インスタグラムを6月10日より開設いたしました。
公式HPのHOME画面の一番下にインスタグラムのアイコンを載せております。
なお、公式インスタグラムはこちらからもアクセスできます。
https://www.instagram.com/wisgeniusacademy/
アカウント登録及びいいねをお願いいたします。
また、当塾の広告を6月7日よりエキテンに掲載いたしました。
公式HPのHOME画面の一番下にリンク用のアイコンを載せております。
なお、当塾のエキテン広告はこちらからもアクセスできます。
https://www.ekiten.jp/shop_42954200/
口コミ投稿及び評価をお願いいたします。
公式インスタグラム及びエキテン広告につきましては、Googleマップ及び当公式HP同様、塾をお探しの方、紹介状やチラシなどを配布していただいた方などに、SNSなどで宣伝していただければ幸いです。
皆様のご理解ご協力の程、宜しくお願いいたします。
#裾野市 #個別指導塾 #Wisgeniusアカデミー
#公式インスタグラム #エキテン #SNSでの宣伝をお願いします
こんにちは。
裾野市の定員制個別指導塾のWisgeniusアカデミーです。
5月の連休明けから7月初旬にかけて、各中学校や各高校で定期試験が行われます。
当塾にも中学生・高校生が在籍しており、それぞれの定期試験に向かい様々な対策を行っています。
1学期を締めくくる最後の定期試験。ということは、これで1学期の成績(内申)をつける判断材料が揃うことになります。
高校入試予定の中学3年生にとり、1学期の成績は、12月の三者面談時に出される成績の土台にもなっていきます。
大学入試や専門学校入試で学校推薦型選抜(推薦入試)・総合型選抜(AO入試)を予定している高校3年生は、評定と評定平均を出す最後の定期試験です。
言わずもがな、この結果で調査書が作られ、学校推薦型選抜や総合型選抜をどうするのか?が決まります。
高校での評定というのは、受け入れる大学や専門学校で受験生の学力をみるための大きな判断材料になります。
当塾では、生徒の学習状況や試験範囲に合わせた授業を行っています。
#裾野市 #個別指導塾 #Wisgeniusアカデミー #定期試験対策
こんにちは。
裾野市の定員制個別指導塾のWisgeniusアカデミーです。
当塾では、夏期講習の申込以外にも、ご入塾を検討されている方への個別の事前説明を随時行っております。
事前説明は、塾としての考え方を可能な限りお伝えする場であり、これを行うことが大変重要であると思います。
「塾の考え方」と「保護者・生徒の考え方」が合致していないと、最大限の効果を発揮することはできません。
塾に入ったからと言ってすぐに効果が出てくるわけではありません。
もちろん、すぐに効果が出る場合もあります。そこは千差万別です。
話が少し逸れたので、元に戻しましょう。
仮に事前説明なく入塾したとして、その後、「思っていたものと違う→退塾する→次の塾を探す」という負のループに陥るとしたらどうでしょうか?
残念ながら、これは良い流れではありません。こういった状況は絶対に避けたいものです。
このようなことにならないためにも、当塾では個別の事前説明を重要視しているのです。
当塾の考え方と生徒・保護者との考え方が合わず入塾を見送ることは仕方ないと思います。
納得のいく塾選びをしていただきたいので、当塾では塾選びのアドバイスも併せて行っております。
どうぞお気軽に個別の事前説明をご利用ください。
#裾野市 #個別指導塾 #Wisgeniusアカデミー #塾選びの大切さ
こんにちは。
裾野市の定員制個別指導塾のWisgeniusアカデミーです。
当塾では、6月1日(木)より夏期講習の申込を開始しております。
夏期講習の期間は7月15日(土)~9月9日(土)までを予定しています。
当塾の夏期講習は、科目や回数を自由に選択することができます。
また、申込前に当塾では事前に三者面談(生徒・保護者・塾長)を行います。
塾で勉強する目的は、学校の教科書理解・中学受験・高校受験・大学受験・専門学校受験など様々でしょう。
三者面談は、「目的を到達するために何を取り組まなければいけないのか?」ということを軸に行います。
三者面談終了後、各ご家庭にて科目や回数を任意で決めていただきます。
以上のことから当塾では「このプランで受講しなければダメ」というようなご提案はしておりません。
なお、夏期講習の申込締切は7月7日(金)を予定していますが、締切日を過ぎても申込は随時可能です。
他の学習塾よりも柔軟に対応できる幅は広いかと思いますので、ご検討をお願いいたします。
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こんにちは。
裾野市の定員制個別指導塾 Wisgeniusアカデミーです。
当塾は2023年に開校したばかりの新しい定員制個別指導塾です。
塾講師歴15年の経験を最大限に活用し、一生懸命に皆様の目標に到達できるよう、勉強面でのサポートをさせていただきます。
このブログでは、当塾に関するお知らせ、勉強するうえでお勧めできる情報などを随時更新していきたいと思います。
どうぞ宜しくお願いいたします。
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