実施日時:2020年10月31日(土)AM6:00~8:00 晴天
目的:真之山ふるさとの森の散策路整備
参加者:5名(芦田 飯田 大家 丹田 渡辺)
実施内容:散策路にルート表示(梱包紐)を張り、除草、枯れ枝の撤去をし道幅の確保を行う。今後の活動内容について意見を交わした。
散策路づくりについて
第1回活動時に未実施だったルート表示、ルートの除草、枯れ枝の撤去を行った。
すべてのルートが繋がり、前回より道幅の確保ができた。
弥生ヶ丘住宅側の散策路入り口は4ルートあり、散策路入り口に仮名称をつけた。鶴川街道側からのルートを2つに増やせないか検討したが、斜面と地形により無理だと判断した。
生き物、植物について
森の中では数種類の鳥の鳴き声を聞くことができた。カマキリの卵鞘をたくさん見かける。湿気があり、森の中できのこ類をよく見かけた。秋も深まり虫は少なくなっていた。写真はツユムシ、ササキリ、ジョロウグモ、きのこ、カマキリ卵鞘。
今後の活動について
今回作った散策路の整備を引き続き行い、ルートを示すために梱包紐ではなくロープなどを張るために市と相談していく。
ある程度散策路整備が進んだところで、活動案内のチラシ、ポスターなどを作成したい。
植物、昆虫、鳥など生息する生き物の把握。
今後の活動予定:道を踏み固めていくために1週間後の11月7日土曜日に除草、道幅確保を行う。
ツユムシ
ササキリ
ジョロウグモ
きのこ
カマキリ卵鞘
作業の様子①
作業の様子②
作業の様子③