ボランティアの種類

1. 情報保障ボランティア（事前の大会準備）

必要なもの：パソコン、インターネット回線

• 字幕つけ作業：約16の分科会の半分ぐらいは動画配信の部分があり、その動画のすべてに字幕をつけるため、文字起こしをする作業と、動画に合うように文章を区切っていく作業の補助をします。

• 動画編集：分科会で流す動画に、字幕を入れたり、手話通訳者の動画を合成したりするなどの動画編集をします。動画編集ソフトをお持ちの方、歓迎です。

2.  当日のボランティア①（会場）

特に関西在住の方で募集します。（交通費１日２０００円支給）

• 会場設営：会場の設営や換気の対応などを行います。

• 交流会の見守り・司会：交流会でのファシリテーターを行います。

• 分科会の進行サポート：分科会の進行の補助、マイク係などを行います。 

3. 当日のボランティア②（オンライン）

必要なもの：パソコン、インターネット回線

• ZOOMオペレーター：ZOOMでの配信の補助を行います。分科会で字幕を表示させたり、演者にスポットライトを当てて、切り替えをしたりする係です。チャットに配布資料などのお知らせを投稿することもお願いしています。OBSというソフトを操作します。事前にしっかり練習を行いますので、ご安心ください。

• オンライン交流会の見守り：ZOOMの交流会でファシリテーターを行います。大会開催中は、ZOOMでブレイクアウトルームを設けて交流ができる場を設けます。そこで参加者のみんなが気持ちよく交流できるように見守る役です。

4. 当日の情報保障ボランティア（会場／オンライン）

​必要なもの：パソコン、インターネット回線

• UDトーク字幕修正：分科会中の音声情報を、リアルタイムで字幕の文字情報へ変換する作業の補助を行います。初めての方でも事前に練習を行いますので、ご安心ください。

5. SNS宣伝サポート（事前の大会準備）

SNSでの宣伝作業の補助をします。SNSでは大会情報やイベント情報を定期的に掲載し、拡散を呼び掛けています。分科会の情報のみならず、クラファンの呼びかけ、チケット発売の告知なども行います。