Ⅰ－１２－３ 電磁誘導型(往復型)
Ⅰ－１２－３ 電磁誘導型(往復型)
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電磁誘導を利用したもの
５種類
二コラ・テスラ
名称 :テスラ摩擦電気発電機発案者:ニコラ・テスラ場所 :アメリカ年代 :車輪Aが回転するとブラシとの摩擦で静電気が発生する。静電気は電極Eに蓄電される。レバーGが電極Eに接すると銅線から電磁石Ｄへと電気が流れる。すると磁力が発生して右側へ引っ張る力が発生し、バネJよりも優位に働く。磁力は一瞬で無くなり、バネｊにより左側へ戻ろうとする力が働く。クランクＢ、ロッドＨ、電磁石Ｄ、レバーGは連動しており、発電機Fによって余剰のエネルギーを生成する仕組みになっている。動画:なしサイト:23. パーペチュアル・モーション - ページ 55
名称 :テスラ振動発電機２発案者:ニコラ・テスラ場所 :アメリカ年代 :動画:なし
名称 :テスラ振動発電機３発案者:ニコラ・テスラ場所 :アメリカ年代 :動画:なし
名称 :クンデル・モーター(Kundel's motor)発案者:ステファン・クンデル(Stephen Kundel)場所 :アメリカ年代 :２００６年US Patent７１５１３３２磁石による回転運動を振動運動に変換してエネルギーを得るモーター。スピーカーに出力するアイデアは興味深い。原理的にはハロルド・ミラーの磁石モーターに近く懐疑的。不可能だと思う理由は運動による磁気の変化が左右対称で、ギャップのような要素が無いからだ。もしこれが可能だとすると磁気と慣性力の相互作用で非対称が生まれてることになる。グンデル氏は慣性モーメントが鍵ではないかと推測してるらしい。動画:Kundel Magnetic Motor Prototype 1サイト:US7151332B2 - Motor having reciprocating and rotating permanent magnets - Google Patents
名称 :ガウス加速的ニュートンのゆりかご発案者:廻志屋場所 :日本年代 :２０２３年動画:なし
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