名称 :超磁歪超流動ヘリウム非平衡滑車発案者:廻志屋場所 :日本年代 :2024年超磁歪材料と超流動ヘリウムを組み合わせた滑車型の装置。1、ヘリウムは接する物すべての表面にまとわり付く性質がある。2、磁歪材は磁界中で体積が大きくなる。これらの性質を利用して滑車の右側ではより多くのヘリウムがまとわり付き、左側より重くなって廻るのではと推測。超流動ヘリウムのまとわり付きはローリン膜と言い、厚さは約30ナノメートルである。30ナノメートル = 0.00003ミリ物凄く薄い膜、非常に軽い液体、僅かな体積変化。この左右の重さの違いからエネルギーは取り出すのは不可能かもしれない。動画:なし