Travel 2016
ダナン・グアム
< ダナン >
’16年05月01日~5日 初のベトナムリゾート、ダナン! by linlin
アジアのビーチで、のんびりできそうなところ・・・。
『世界さまぁ~リゾート』も参考に、今回はベトナムのダナンを選択!
ベトナム航空で成田から直行便で5時間半。現地の空港から10分足らずのところのホテルでSea Resortを楽しみました。到着時、18時過ぎで28度、翌日からの日中は最高34度、時々スコールのある天候でした。
海は波が高く、シュノーケリングなんてできませんが、砂浜は細かい白砂で、ごみどころか小石や貝殻さえない!
浜辺でのんびりするのにはもってこいで、時々海に入り、その後ホテルのぬるま湯プールに。
面白いのは、明け方、日が上がる前から大勢の人が波打ち際をウォーキングやランニングしています。
フリスビーやったりグループで体操したりしている人たちも。日の出の5時半ごろからは海に入る人も増えてきます。
はじめ見たときは、何かの宗教かと思ったくらい大勢が黙々と歩いていたのでびっくりでした。
ベトナム人の細さは、この早朝の時間の過ごし方にあるかもしれませんね。アオザイ姿だけでなく、こちらの特に女性のウエストの細さったら凄いの!みんな小学生なんじゃないの?って思うくらい。
ダナンに行くぎりぎりまでは世界遺産のホイアンにも行くつもりだったのですが、台湾の九份の人込みに懲りたため変更。ホテルからタクシーで10分足らずのところにある「五行山」に出かけました。
マーブルマウンテンとして有名な観光地であり、あの孫悟空が三蔵法師が訪れるまでの500年間を閉じめられた五行山!
不親切でちっとも理解できない地図の元、大理石に滑りながらも汗を流して2時間近く回りました!
洞窟内の祭壇、仏像は神聖な気分にさせてくれますが、姿の見えないコウモリのチィチィ鳴いてる音にビビりながら回りました。
戦利品は大理石と翡翠のガネーシャ!
滞在中、もちろんローカルマーケットへも!ハン市場Han marketでローカルの活気にも触れました。
衣料品から生鮮まで、なんでも揃います。アジアのパワーが感じられるマーケットでした。
大好きなランソネスを入手!大満足でした。
夕食は2度も同じ海鮮レストラン4Uへ。魚介類の食材を選んで調理法歩を指定できるレストラン。
お勧めです!
ツアーでない旅行なので、普段は街中の夜景を楽しむことはできないのですが、今回はたまたま夕食にホテルから少し遠いレストランに出掛けたお陰で、ゴチャゴチャ派手なライトアップが見れました。
海沿いの開発がまだまだ続いていて、ホテルの建設ラッシュ。今後、どこまで人気のリゾートになるか注目ですが、波が高いからなぁ・・・。個人的には、サンゴのあるシュノーケリングの楽しめる海がいいなぁ。
< グアム >
’16年01月1日~04日 初めてのグアム! by linlin
やっぱり寒いのはいやだと南国を探すも、年末年始の予約に出遅れ、初めからキャンセル待ち。
う・・・ん、日本の寒い正月はなぁと、諦きらめきれずに事あるごとに検索。と、メールマガジンに「グアムホテル」のセールの文字が。
そうそう、キャンセル待ちをしている会社の人も、「エアが取れてからホテルの手配となります」と言っていたっけ!
なので・・・、再度検索検索。そしたら、キャンセル待ちをしているよりもナイスな時間帯のフライトを発見。で、即予約OK!!!
ま、グアムのホテルなのに、海が見えない!山の中!という格別なロケーションながら・・・でも、あったかいもんねぇ!
全く知識がない中、結果的に山の中のホテル、レオパレレスへ。
ここって、「グアムで自主トレ」とか「強化合宿」っていうときに使われるところ。
ほ~~~、グラウンドに野球場、ゴルフコースに50mプール。なんだかすごい敷地、宿泊建物群。
泊まったのは、リノベーション済でWiFiも使える、キッチンもあるお部屋。でも・・・うん、口コミ通り小さなアリンコが行列。(もちろん、ジップロックで食べ物はすべてガードの準備万端。)
が・・・、寝ている時にもアリンコに食われた。もし、使われてなければシーツにダニがいる場合もあるから、コロンのようなものを持っていくべきというのを、すっかり忘れてた。南国暮らしの知恵なのに。
案の定、ゴキブリも発見。南国のだから、動きがのんびりで、台所洗剤で退治しましたけどね。
しかし、グアム。ホテルも街中も、日本人だらけだし、店でも日本語。ほ~~~。
ただ、ホテルでお風呂場の電気の不具合があり、それはメイドさんやエレクトリシャンに英語で説明。
だってね、到着した深夜はつかず、翌日不具合を伝えつつも直してもらう前に使用してたら、なんか電気が反応。そう、お風呂椅子を床をずずずっと動かすとその振動で電気がついたのです。不思議すぎる。
で、ついてる時に限ってエレクトリシャン登場。で、説明。「今はついてるけど、昨日は消えてた。それも椅子を動かしたらついたよ!」「何か、やってくれることある?」
で、そりゃ困ったねぇ・・・とお互い悩んだ末、電球がすごく熱くなってるし、オーバーヒート気味だから、電球かえとくよ!ということで一件落着。そう、それ以降、消えることなく使えました。サンキュ!
で、南国ですが、年間平均温度が28度。 そう、寒いです。
ホテルの50mプールでせっせとウォーキングしたり、プールで泳いだりしましたが、長くはいられません。
お正月に南国で過ごすのって初めてだったかも?なんだ、寒いんだ!ま、コートを着ていた東京から、ノースリーブで過ごせるグアムに飛んできたので、文句はありませんけどね。
もちろん、海にも行きました。「午後出発」のシュノーケリング。ウミガメを見よう!というもの。
Westinホテルでピックアップしてもらい、南のほうのハーバーへ。そこから外洋を20分ぐらいボートで飛ばしたところでシュノーケリング。
それが・・・、シュノーケリングがメインじゃない会社のもので、ほとんどの人がダイビング。
3組に分かれて、私たちの参加したのが2人ダイビング+4人がシュノーケリングというグループ。
ウミガメは8割がた見れます!といううたい文句でしたが、その日はお天気がいいので、間違いなく見れる!と。
外洋をがんがんボートで移動する時点で、ウエットスーツの団体の中にいる自分に違和感を覚え、この荒い波をみながら・・・不安が!
でも最終的には波の穏やかな場所だったので、一安心。シュノーケリング部隊はタイヤにつかまりながらぷかぷか。その紐を現地のがっちりおデブな人が持って潜ります。そして、ウミガメを見つけるとベルをならし指をさしてくれます。
このデブちんモンスターが海の底まで潜って紐を引っ張ってくれるのです!(ボートで移動中)
波は荒いよ!
水平線もこの通り!
海ガメはなかなか見つからないし、「ダイバーと一緒だとシュノーケリング部隊はお魚は楽しめない」と経験者ママが言ってましたが・・・、いましたいました。
ま、距離があるからあまり見えないのですが、結構大きなのに遭遇。
さらに、最後の4匹目には、お兄ちゃんが下からあおってくれたので、近くで見れたのでした。
ボートに上がった後は、ちょっと寒め。風があったら、震えあがってたと思いますが、滞在中、一番穏やかであたたかな日だったので、助かりました。ウミガメ、かわいかったなぁ!!!
連日、ホテルに戻るバスの時間に合わせて動いてたので、食事は予約なしで入れるようなところばかり。
日本人はシーフードが好きだから、ついバーベキューセットを頼みますが、そんなに食べれないのでアラカルトで控えめなシーフードのソテーなどを楽しみました。
町中のバスポイントがWestinホテルだったので、海岸にもお邪魔。
海辺に泊まっても、こんな感じかぁ・・・。
でも、夕日はきれい!
レオパレスは合宿所みたいなものなので、敷地内の売店が充実。ライスボールや寿司、お弁当まであります。
パンは人気で品切れ必須。・・・ま、町までいかないと買い物できないから、取り合い必死でした。
常夏のイメージで行ってしまったため、正月のグアムは寒かった!
でも、海カメに会えたのが大収穫のグアム旅行でした。