Bangkok Today 2017

Dec.19, 2017


朝から今日も涼しい。15年だか17年ぶりの寒波とかで、例年の乾季よりも寒いらしい…が、例年を知らないものにとって、寒いんだか暑いんだか・・・。でも、昼近くなるまで20度前後というのは、確かに寒い。それに気づかずに、半そでTシャツを着ていて、 寒い思いをしていた。そう、それならせめて長袖Tシャツだよね!

地図とにらめっこをして、駅から近いお寺を探し出し、出掛けることにした。ナショナルスタジアム駅の近くの小さなお寺、Wat Chai Mongkolだ。


家の近所でもそうだが、バンコクは路上にネコがあふれている。人の集まるところでは、日本でいうところの地域猫と化しており、屋台の残飯ではなくキャットフードをもらっているのも驚きだ。

そして、なぜかお寺には犬が多数住んでいる。敷地内に入ると、とりあえず犬が寄ってくる。何ももらえそうにないとわかると、すぐに離れていく。ちょっとネコっぽい、愛想のない犬が多い気がする。


ということで、Wat Chai Mongkolでも、すぐに二匹の犬が近づいてきたが、すぐに日陰に戻りお昼寝の続きを。

お坊さんが行き来したり、近所の人らしき人達が木陰のベンチでおしゃべりしているが、観光客の姿は皆無。消防自動車もあったので、地域に根付いた存在のお寺と言いことか?

お堂の入口の小さな門も、鍵がかかり、勝手に入れない。ま、仕方ないので、外から建物を撮ることにした。

大きな通りに面した方ではなく、裏の方にも門らしきものがあったので、回り込むと・・・。ん?中国式のお寺?これは別物?

後でしらべたが、ワットチャイヤモンコン寺境内にある振興善堂という中国系善堂(おそらくWat Chin)のようだ。

Wat Hua Lamphongの敷地内に義徳善堂が間借りをして、一緒に活動しているケースと同じようだが、宗教的、学術的なことは私には???


この立派な塔だが、修繕中なのか、倒壊を恐れてのイントレなのかは不明。こちらは境内をうろうろしても、だれにも会えず。

作業している人も見かけないとは・・・。きれいに修復されたらいいのになぁ!


Dec.18, 2017


歩いていける距離なのに、まだ一度も行ったことのなかったOkura Prestige Bangkok (ホテル)に行ってきた。

目的は、ホテルのパンを買うことだが、ん?クマいるじゃないですか!(ちなみに、言うまでもなく?ホテルシリーズとしても各地のクマ集めてます。)

駅直結でホテルに入り、中へ中へと行くと、あら?花屋しかない?でも、売り場は1階のはず。

ドアマンに聞いて、来た道を戻りパティスリーへ。お姉さん二人(正しくは、お姉さんとオネエさん)が暇そうに店番中。

オネエさんが「いらっしゃいませぇ~」と接客してくれて、クロワッサンやバケットを購入。値段にかかわらず買うつもりのクマちゃんも、「おいくら?」と一応確認。約千円程度とお値打ち価格。で、お友達のへんちょこりんな浴衣?を着たウサギもお買い上げ!オネエさんの方が英語ができたので、会話はすべてオネエさんとでした。


Dec.17, 2017 いざ、イルミネーションFes.と鉄道市場へ


Thailand Illumination Festivalなるものが開催されているときいていたので、行きやすい所なら行こうかなぁ…程度に考えていたら、あら、BTSのタイランドカルチャーセンター駅からすぐの公園!さらに、夜市も近いと言う事で出かけた。

まずはイルミネーションFes.だが、12/5-1/6のイベントで出光が協賛。


それぞれきれいだし、皆が写真撮るのに夢中だが、広いスペースにまとまりなく配置されているせいか、なんか間延びしている。もっと狭いところで、それこそ一方通行で人の流れを作ればいいのになぁ・・・。でも、○○映えの写真さえ取れればいいのかな?そう、写真にすると、それなりのものに仕上がります!


そしてそして、「じゃ、最寄り駅が同じなら、夜市も行っとくかぁ・・・」程度に思っていたナイトマーケット。

なんせ、観光客じゃないので、ナイトマーケットとかいかないのですよね。でも、あら、その「ラート・ロットファイラチャダー」て、よく画像で見る「鉄道市場」のことじゃありませんか!

いまや、ワットパクナムと鉄道市場といえば、バンコクの1-2を争うインスタ映え間違いなしのお勧め観光地。ま、私はインスタやってないけど…。

ということで、鉄道市場(ラート・ロットファイラチャダー)へ。

ちょっと調べれば、撮影地点の紹介ページが多数見つかり、その通りに立体駐車場へ。どちらの方向かなど、駐車場にいた警備の人に教えてもらい、下を覗き込むと、わ====!事前に景色を知っていたはずなのに、思わず声が漏れ、笑顔に!

先にいて写真を撮っていたカップルとまで、うなずきながらお互いアイコンタクト!


Dec.14,2017 projection mapping


12/13から始まった、エラワン祠横の60階建てのビル“Magnolias Rachadamri Boulevard”のプロジェクションマッピング。

毎日、7時から15分おきに8時までの5回行われ、新年にはカウントダウンも?

イベントを紹介してくれた英国人ライターは、ベストショットが撮れる場所も教えてくれているが、上位は高層階のレストランの中から。それでは困るので、結局CentralWorldのXmasデコレーションの中から撮ることに。

ライトが下の方から、蛇みたいに上って行き、顔みたいなものが出たり、明るい幾何学模様になったりするのですが、どうやら、始めの方はチャオプラヤー川を表現していたみたい。

各回4分ぐらいですが、セントラルワールドに来ていた人々(集まって写真を撮りに来ている人たち)は、ビルを見上げることなく夢中でツリーや巨大サンタとの写真を撮ってます。

これh自宅から。裏側からなので、mappingは見れません。

Dec.13, 2017 郵便局

ハガキの投函を頼まれて、近所の商業ビルへ。クリスマスを前にできた、臨時の郵便局へ。

「切手ありますかぁ?」「ありません。」「えっ?」

そう、どうやらDHLなどの荷物の受付で、郵便業務一般ではない模様。で、「近所の郵便局は?」「知らない。」

ま、それなりに調べてから出てきたから、CentralWorldに郵便局があることは承知していました。が、念のため、チッドロムのCentralで聞いてみると、やはりWorldしかないとのこと。(Embassyで国内に無料でクリスマスカードを送れるポストを設置していたので、もしやと思ったけど、それはお店のハガキに書かせたものだけだものね。)


ということで、CentralWolrdへ。

あそこは、通り抜けして駅方面に向かう時も、駅への方向を間違う苦手なビル。それでも、こまめに6箇所で道を聞きながら郵便局へ到着。日本人の人たちのブログでも、多少紹介されてるけど、はっきりH&Mの下って教えといてくれればよかったのにぃ。


ということで、地下の駐車場の一角にある、まさに作業場的な郵便局へ。

Xmas前だし、もちろん行列に加わり順番を待ちます。

日本までのハガキは大きさにかかわらず15B。それを30枚。で、ヤマトのりを窓口で貸してもらえましたが、切手にのりだと浮いてしまい、はがれやすくなります。なので、えーんえーん、外国の切手を30回もなめてハガキに張り付けました。

行く前にぬれタオルの準備をしとけばよかったけど、その場で出したかった(また列の後ろに行かされる危険を避けるべく)ので、ペロペろやりました。

年賀と書いてあったのですが、絵葉書だったし、あっさり24日には年賀状が届いたようです。

そうか、届くんだと感心したのですが、街中にあるポストが曲者らしく、回収がなかなかあされないものが多いらしい。外れに投函したら・・・そりゃ時間かかりますね。

Dec.11, 2017 初美容院


三連休の最終日、さすがに2か月も美容院に行っていないと、ショートの髪はぼさぼさ。暑さで蒸れるし、我慢の限界。

ということで、家から歩いてすぐのローカル美容院へ。もちろん日本人経営の美容院もバンコクには多くあるようですが、予約とかなしでささっとやって欲しいのです。


お店に行くと、先客がひとり。でもブローの仕上げ中。

少し待ってわたしの番に。「シャンプー?」と聞かれたので、もちろんシャンプーも!と伝え、洗髪用の椅子へ。アジアのシャワーが熱くないのは慣れてるけど、な~んか背中もつめたいのは気のせい?それと、ごしごし洗ってくれるのは良いけど、爪たててない?


で、終わったころに、ほかのお姉さんが来て交代。ん?留守番さんが髪を洗ってくれたのね?

鏡の前に座ると、あら、背中がぬれてるゎと笑いながらタオルをあててくれました。

さらにはシャンプーブローに来たと思われていたらしく、いきなりムースつけるか?と。

なので、カットもお願いしますと改めてお願いしてカット。とても丁寧に時間をかけてカットしてもらえました。が、どういう髪型かとか、どのくらい切るとか、一言も聞かれなかった。そして、かなりのショートカットが完成。ま、もともと短かったんだから、聞くまでもなくショートか・・・。


実は、こちらに来て気付いたのですが、いわゆる「オネエ、というかレディーボーイ」より「トムボーイ」の存在の多さに驚いたのです。

トムボーイとは、髪を短くし、男の(または男っぽい)恰好をしている女性たちを指す言葉らしい。

バンコクで見かけるのは、女性二人組の一人がトムボーイのケース。(二人でいる方が多い気がする)

実はタイ、日本よりも出生率の低さが問題になっているらしい。それゃ、レディボーイにトムボーイ、さらには裕福な家庭で、娘を嫁にやらず、親がずっと手元に置くケースも多いとか。おー、こりゃ大変だ!

Dec.10, 2017


最近、日本のガイドブックでも取り上げられることが増えた、トンブリの人気のお寺に参拝!

場所が不便なので、バンコクに来て初めてGrabタクシーなるものをアプリで呼んでみた。

バンコク市内、もちろんわが家の周りでも1日中運転手がたむろしている場所もあります。ガイドブックにもありますが、長篠タクシーを拾う方がよいとあります。が、いわゆる館呼応客がいるエリアだと、流しも同様、はじめからメーターを使わずに100とか200という運転手が多数。15年以上前、初めてバンコクに滞在した時も、ホテルの前で拾ったタクシーでさえ、土産物屋や自分の顔の利く(たぶんマージンがもらえる)所にしつこく連れて行こうとしたものですが、 メーターを使わないタクシーなんていなかったのに。そう、タクシー事情は悪くなっているようです。

そこで登場したのがuberやGrabといった配車サービス。それでも、ひどいドライバーがいないわけではないようですが、普通のタクシーよりは安心して使えます。


で、前置きが長くなりましたが、初Grab。場所確認のためにドライバーからタイ語で電話がかかってくることもあるとは聞いていて、コンドミのスタッフの近くからアプリでGrabCarを申し込み。駅近くでお客を降ろしてからくるので6分ということでした。場所も問題なかったので、すんなり来てくれました。

アプリで行先も指定してあるので、説明も必要なかったし、後でレシートもメールで届くし、快適でした!


で、まずはWat Khun Chan

大きな仏像が狭い敷地内にいくつもあるワットクンチャン。最近注目している「月食を司る不滅の魔神」カーラ(ラーフ)もいました。


続いて川向こうのWat Paknam (ワットパクナム)へ。

最近、ガイドブックや旅行パンフレットの表紙を飾ることもあるワットパクナム。日本語のパンフレットまでありました。

人気なのは、仏舎利が奉安されているエメラルドグリーンのガラスのパゴタ(仏塔)と、宇宙を思わせるカラフルな天井画。


5階のブッタクナーロム室までぜひ上がってこの宇宙観を体験してほしいです。床に腰を下ろし、熱心にお祈りする人の姿も。

さらにWat Paknumは現在、高さ60mの青銅仏像を建設中。

BTSからも距離があるので、なかなか出かけにくい場所ですが、この2寺を参拝できると思えば、わざわざ出かけたい場所です!

Dec.05, 2017 ガネーシャ3体


Lagosに住んでいた時、たまたまインド人友人から「ガネーシャがなぜゾウの頭を持つ神様なのか」を聞き、自分の中でガネーシャのポジションが急上昇。変な神様という認識から、一気にガネーシャファンになったのでした。

そんな中、ピンクの巨大ガネーシャがタイのガイドブックに登場。移動嫌い+車移動恐怖症(車酔いとおなかの弱さから)の私でも行きたいと思うように。

いろいろ調べると、車で1時間半ぐらいでチャチューンサーオには到着できること。実は同じエリアに計3体の巨大ガネーシャ像があることが判明。

ABIDECKの運転手付きレンタカーをお願いして出かけることにしました。


休日(元国王の誕生日)なので、道路の混雑を心配しましたが、10時出発。天気は曇りで遠足日和!約1時間半で予定通りに到着。

バンコクは、普段から平日の朝夕の道路混雑が激しく、土日は空いている・・・つまり、通勤渋滞。なので、祝日の今日も道路は快適でした!


1つ目のお寺はWat Phrong Akat (Phra Archan Somchai)。ピンクの大きなガネーシャが座っています。

高さ46mの世界最大のガネーシャの座像で、話題のワットサマンのものよりも大きいのです。

ネズミがガネーシャへのメッセンジャーをはたしてくれるので、お参りの最後に自分の誕生日の曜日カラーのネズミにお願い事をします。ネズミにお願い事をささやくときは、反対側の耳をふさぐのが祈願方法となっています。ふさがないと願い事が反対側から逃げてしまうから・・・ということらしいです。


お堂には個人的に大注目のカーラorラフーも

2つ目は、Uttayan Prapikkhanes Ong Yum Klong Khuen Chachoensaoというところの茶褐色の立像。

台座が9m、ガネーシャの立像が30m。力強いガネーシャ像です。

3つめが、ガイドブックでよく紹介されているWat Samanのピンクの寝像のガネーシャ。

高さ16m、幅22mのガネーシャです。

確かに、このお寺の目玉はピンクのガネーシャですが、大きな仏像などが乱立、ピカチューやドラえもんなどのキャラクターもあちこちにいるような、テーマパークでした。それでも、熱心にお参りする姿が多くみられ、信仰の熱い民族性が垣間見れます。


Dec.03, 2017 supermoon


今年初めで最後のスーパームーンと聞いて、せっかくならバンコクらしい場所でと出かけてきました。

夕暮れが有名なワットアルン。ということは・・・月と撮るためには、寺の後ろ側に回らなければなりません。

お寺自体の(中の)拝観時間は終えてますが、内には入れるので、ライトアップしたワットアルンを撮り、それからお寺関係者やお坊様の?宿舎を抜けて裏側に。

雲から出てきた月を、やっとのことでとらえました。


Nov.30, 2017


コンパウンドで初のFire Drill消防訓練があった。平日の午前中なんて・・・と思いつつ、ま、部屋の中にいればよいかと初めから傍観予定。

でも、特にアナウンスもないし、消防車も来てないし・・・。地味にホールで何かして終わりなのかな?と思っていたら、11時過ぎに大音量でアナウンス。

日本でいうところ所の「火事です火事です。直ちに避難してください。」っていうアナウンス。

でも、サイレンの後にタイ語と英語でアナウンスが入り、それを延々繰り返した。始めはテレビを見ていたのだけど、さすがに20分以上流れ続け、そもそも「これは訓練です!」的なアナウンスが1度も入らない。

窓を開けると、近隣にも響き渡る音量でのアナウンスが聞こえている。


マジで~!? もし、訓練終了予定時刻の正午までなり続けるとすると、45分間聞き続けることに…。

そもそも訓練だよねぇ?と不安にも。

仕方なく、とりあえずロビーに様子を見に行こうと思ったが、ほほー。やはりエレベーターはすべて1階。歩いて降りて、歩いて上ってくるのは大変なので、また家に戻った。まさに、耳をふさぎたくなる状態で室内をうろうろ。


そして、11:45ごろ、つまり警報が鳴りだしてから30分を経過したころ、何の前触もなく終了。


後日、ロビースタッフに聞いたところ、無言で苦笑い。

たぶん、苦情の嵐だったと思うわぁ。だって、建物の外側に横断幕で訓練のお知らせは出ていたけど、普段車を利用する人なら気が付かないもの。ポストにもお知らせ入ってなかったし。訓練を知っていていた私がこの慌てようだから、知らなかったらきっと・・・それこそ欧米人とかは怒り狂っただろうなぁ。がはは!

Nov.29, 2017


最寄駅近くの雑居ビルに、数日前から催事で出ている中華系のお店。食べ物屋ではなく、ヒスイなどの石製品(小物)をが並んでいました。

そう、そのなかにガネーシャの小さな像を発見していて、いくらかなぁ…欲しいなぁと横目で見つつ、スルーしていました。

もし今日、まだお店がやってたら、値段次第では!と最近やっと貯まりだしたへそくりを握りしめて行ったら…。


もともと小さな物狙いだったので、価格的に迷いはなかったのですが、ヒスイの色で悩んだ。

緑、白、黄色で、特に彫りに大差はなく、輪郭がはっきりしないのは仕方のないこと。

あまりにも悩んでいたせいか?店員のお兄さんが水晶のペンデュラムでダウジングをして相性を見てくれました。

私の手のひらにガネーシャを乗せ、お兄さんが水晶玉のついた振り子を上に垂らす。そしたら、私の場合は黄色の物だけがユラユラ動いた!そう、私と相性がいいのイエロージェイドということ。

イエロージェイドは、幸福をつかさどり、おなかのまわりの病から身を守ってくれると信じられているとのこと。やっほー!

Nov.29, 2017


バンコクでの初映画!日本より少しだけ公開が早かった「オリエント急行殺人事件」を観てきました。

もちろん、英語のオリジナル版で、タイ語の字幕スーパーのもの。2日前に座席指定でネットからチケット確保。

ストーリーは知っていたので、気軽に行ったら、久しぶりの英語の映画、それもポワロ物なので、理解度は低し…。


映画館はものすごく寒いと聞いていたので、ひざ掛け、ウインドブレーカー持参。マニラで映画に行きまくっていた時も、ものすごい荷物(防寒着)で通ってましたし、バンコクでの普段の建物や列車内の冷房の強さからも用心して行きました。

なので、寒さを気にすることなく、ゆったりとした座席のリクライニングシートで心地よく見れました。


タイの(バンコクの?)映画館は、シートのランクにより価格が異なり、今日行ったところはソファ席が一番上でしたが、超ゴージャスなところでは、枕やブランケット付きで寝ころびながら見れる。それも軽食や飲み物をオーダーして食事しながらもあるとか・・・?つまり、同じ作品でも、一番安い席で見るのと、超ゴージャスなシート(ベッドというべき?)で、軽く10倍ぐらいの価格差があるようです。寝ころんでみて楽しいのかなぁ・・・?

Nov.25, 2017


EmQuartier(エムクオーティエと読むらしい…)のXmasデコレーションを見に、初めて日本人御用達(居住)エリアに降り立つ。BTSのプロン本駅直結なので、実は写真だけ撮ってとんぼ返り。日本人だらけでビックらしたぁ!


Nov.23, 2017


CentralWorldのXmasイルミネーションが月曜日から始まっていたので、ライトアップされた様子を偵察に!

まだ、Xmasまで1か月もあるというのに、人人人。グループで撮ったり、本気にポーズ決めてたり、自分大好きなタイ人が自撮りしまくっているので、どこから誰が撮ってるかなんて気にしている場合ではなく、とにかく私も参戦!


Nov.21, 2017


暑いので、なるべく歩きの時間が短くて済む、駅から10分程度の場所にあるWat Traimit (黄金仏寺院)へ。

やっとガイドブックにちらっと載るお寺の参拝です。

タイの仏像は、金ぴかが多いのですが、大半は金箔の金張。でも、このGolden Buddhaは、16Kで鋳造されていて、世界最大(級?)の黄金仏だそうです。

Golden Buddhaに対面する前に、お坊さんから聖糸もいただけました。ありがたやぁ~。

Nov.15, 2017 Amazing Thailand Parade


日本でもCMが流れている、タイの観光局の観光促進?のためのイベント。

夜、パレードがあるというので、いそいそとカメラを持って出かけてみた。(夜なのに、汗だらだら・・・。)


5キロにわたるパレードなので、なるべくスタート地点に近いところで見ようと場所を探すと・・・お、貴賓席らしきエリアを発見。30分以上前から、特等席(場所)をおさえようと、すでに歩道にはスマホを持った人人人。

一番車道よりの位置を確保するも、たまたま通りかかった人達が、何食わぬ顔で、人の前に立ちはだかる!そう、場所取り合戦が早くもスタート。交通整理の警官や、ショッピングセンターの警備の話(タイ語)が分からないのがつらい・・・。なのに、隣のお姉ちゃんは構わず話しかけてくるし。(答えを期待する話ではなく、おそらく・・・「あそこの前まで行けるよねぇ?」みたいな)


始まれば、歩道に出たりする人も現れ、とにかくパレードの邪魔にさえならなければなんでもあり。

で、こんな感じ。


人の表情をとるために、下(歩道)に陣取っていたけど、これならスカイウオーク(空中通路)で待ち構えてればよかったかも・・・。

Nov.11, 2017


10月26日にプミポン前国王の国葬が執り行われ、8か月かけて建てられたSanam LuangのRoyal Crematoriumのパビリオンは11月30日まで一般公開になり、その後解体される。

(追記:訪問者が多すぎたため、12月いっぱいの公開に延期に)


特に週末は朝早くから並び、大混雑だが、人数制限をしながら中に入れるため、見学はのんびりできた。

11月とはいえ、日中はかなり気温が上がるため、待機場所となるテント内では、看護師も待機していたようだ。

私が訪れた時も、入場者全員にパンフレットとペットボトルの水が配られ、帰りには記念のシートをもらって帰ってきた。

残念なのは、外国人用の英語版ではなく、タイ語のパンフを配られてしまったことか…

Nov.06, 2017


今日はニュースになるくらい涼しくて心地よい日。それならばと、Siam駅近くのWat Pathum Wanaramへ。

ショッピングセンターに囲まれたにぎやかなエリアにありながら、敷地内は別世界。

お堂の中には、金ぴかのブッダが。そろそろ金ぴかには驚かなくなってきましたが、観光用ではない、現地の人が通うお寺にも、立派な仏像があり、熱心におまいりする姿が見れるのは、やはりタイの人の信仰の深さからでしょうか。


Nov.05, 2017


駅から少し距離のあるホテルやコンドミは、それぞれ専用のトュクトュクがあり、頼めば無料で送り迎えをしてくれます。

ま、歩いても10分程度なので、今まで利用したことはなかったのですが、今日はたまたま帰り道で遭遇。横に止まってくれたので初乗車!

Nov.03, 2017 Loy Krathong


前日には、チャオプラヤ川のロイクラトン祭りを見に行ったのですが、なんか不発。時間の問題なのか?単に前夜祭だったのか?

というわけで、今日はLumphini公園に夜、出かけてみました。

ロイクラトンは、タイ全土で陰暦12月の満月の日に開催されるお祭り。チェンマイではイーペン祭りと呼ばれ、天燈を上げるのが幻想的で美しく、わざわざお祭りに合わせて訪れる人も多いとか。

そのほかの地域では、農業の収穫に感謝し、花が飾られた灯籠を川または池に浮かべることで水の女神に祈りを捧げるというもの。


平日だったので、遅くなればなるほど人が多くなり、池が花だらけになったようです。

Oct.29, 2017


6Lの水のボトルや牛乳ボトルを買うのは大変なので、やはりここはデリバリー!数日前からアプリの入力に手惑い(なんせ、住所を記入するのも一苦労!)やっと注文し当日を迎えた。

午後からの配達のはずが、11時過ぎには電話があり、今から届けてもよいか?と。どうやらコンドミニアムの横から電話してきたようで、2mins!とのこと。

下からコンドのセキュリティーが付き添って上がってきてくれて、安心。大量の水を手に入れ、ほっと一安心!


午後には初のお寺参り。観光地は人が多いし、なんせこの暑さで歩くのは苦しいので、駅から近い、地元の人で賑わうWat Hua Lamphongへ。

無縁仏を弔うことでも有名なお寺で、熱心に功徳を積むためにいのる人の姿も!

Oct.25, 2017


  1. たまたま購入したショウガが柔らかくジューシーだったので、ジンジャーシロップを作ってみた。

もちろん自家製のジンジャーエールを楽しむため。ソーダ水で割っていただきまーす!

Oct.22, 2017


早くも日本化スタート。YUME TVを契約して、日本の地上波、BS、CS、海外(CNN,BBC、SKYの等)などが見れるようになった。日本映画も結構新作が含まれる。

午後には、エラワン祠へも。

熱心に拝む人と観光客でごった返しているエラワン祠。お願いとお礼の際に、ダンサー(?)を雇い、お参りする姿をよく見かけます。(時間と人数により、値段が違うようで、料金表が壁に貼ってあります)


スタバのベアリスタは、Hill Tribeの女の子も再入荷になっていたため、ペアで購入!

流石にタイオリジナルはmade in Thailand。エプロン組はやはり中国製でした。

Oct.15, 2017


南国にせっかく住むのだからと、ローカルマーケットに参上。

BTSとMRTを乗り継いでクロントューイ市場へ。肉魚野菜にフルーツ、日用雑貨までそろうようだ。

生きた魚・・・ナマズやカメはいただけないが・・・。


Oct.14, 2017


バンコク上陸。羽田を深夜便で出発。早朝からバンコクIN。

赴任地へ成田でなく羽田から飛ぶのも初めてだぁ!飛行機は順調。乗る前の作戦どおりペットボトルの水をもらった時点で、朝食不要で起こさないでくださいとお願いし、すぐに就寝。朝食が終るころにシートを起こしたので、温かいお紅茶だけもらい、じきに着陸。

東京で買っておいた1週間有効のトラベルSIMでスマホを起動。なんとも順調順調。


が・・・、なんと四半世紀ぶりの大雨+洪水のため、お迎えが来ない。約一時間空港のベンチで過ごしやっと空港を出た。

朝から雨だったというが、ピーカンのお天気。やはり暑い。

いつもよりは時間がかかったという道でバンコク市内のわが家へ。ほ~~~高層ビルが立ち並んでるなぁ!

ひと休みから、まずはルンピニ公園へ。そう、公園に住むオオトカゲ(ミズトカゲ)に会うため。

そして・・・お初にお目にかかれました!


これで、バンコクにいったらやりたい事の一つを早々とクリア!