Bangkok Today 2019
Dec.31, 2019
年末~元旦をバンコクで過ごすのは初めて。明日から旅行が控えているので、年越しイベントを覗きに行くのはあきらめて、夕方街の探索。セントラルワールド前の年越しイベントのために、エラワン祠を中心に夕方から通行止め。沿道のホテルはどうしてるんだろうか?いつもは渋滞の道が奇跡の風景。ポリスが多く、ワールドの前以外はまだ人気なし。なぜかバッドマンもパトロール中。
カウントダウンはテレビとベランダから。
centralworld周辺
ベランダから
ベランダからあ見えるチャオプラヤー川方面の花火
2020年もステキな年に!
Dec.21, 2019
Waldorf Astoria BKKのトゥクトゥク。花で飾られていて素敵です。
Dec.21, 2019
バンコク中心街は、去年より街中のツリーの数が減ってるような。それでも、にぎやかなXMASの雰囲気が楽しめてます。
St.Regis Hotel
Intercontinental Hotel
Centralworld
Anantara Siam Hotel
Dec.13-15, 2019
週末+1日でチェンライへ行ってきました。
行く前から気になっていたのが、タイ北部のチェンライはバンコクよりも10℃涼しく、さらに1日の温度差が20℃近くある事。このところのバンコクの涼しさだけでもローカルの人並みに寒いと嘆いているのに、最低が10℃あるなしって辛いなぁ。
チェンライって、バンコクから弾丸で日帰りツアーがあったり、チェンマイ旅行の人が日帰りで訪れる都市。そこへ2泊3日で行ってきました。つまり、移動日2日と中日に観光というのんびりプラン。
観光客にとっては、チェンライといえばホワイトテンプルとブルーテンプル。さらには巨大観音あたりが有名所。ただ、この3寺はどれも新しい寺院。
朝は寒いので、昼からタクシーを頼んで4か所を回りました。
ホワイトテンプル
エメラルド寺院
巨大観音寺
ブルーテンプル
初日、2日目の夜は、ホテルのシャトルバスを利用してナイトバザールへ。正直バンコクでも手に入るものばかりで目新しいものは発見できず。ただ、価格が半分以下の物も多く、外国人旅行者には人気の場所。地方で安く仕入れてバンコクで何倍もの価格で売ってると思うと、すこしでも現地で買ってあげたいと思ったけど、買いたい物もなく…。思ったより狭いエリアで、1時間滞在で十分。
2日目には、時計台を見るために再度ナイトバザールへ出向き、歩いて10分弱の時計台へ。たしかにライトアップされた時計台はいい感じ。決まった時間にライトの色が変わったりチャイム?がなるようだが、そこまでは待てずに残念。
旅行記は後日詳しくTravel2019で!
Dec.04, 2019
水オオトカゲの泳ぐ姿をやっと動画で押さえました!なかなかこの道を通らないのと、そもそもあまり見かけません。去年、たまたま見つけた時に、なぜか写真を撮って満足。しかし、これは動画じゃないとねぇ。
Dec.03, 2019
友人にもらったマハナコンビルの展望台入場券。使用期限があったので、年末の賑わいの前にと平日の夜に出かけた。
MAHANAKHONは2019年現在、バンコクで一番の高層ビル。その屋上に展望デッキを作り、さらに一部クリスタルグラスで下が見える床面があり、観光客のみならずタイ人にも人気の観光スポット。
地上314mの展望デッキ(78階)から、夕焼けや夜景を楽しめた。が、ガラス張りの床では、靴カバーをつけ荷物も所定の袋に入れて臨むも、おっかなくて立ち上がれない。こんな小さなエリアだけが透明なんだと思っていたけど、これで十分。大勢の入場者がいても、トライする人は一部だし、そのなかで平然と歩いたり寝ころんだりしているのはほんの数人。周りのベンチに座ったまま移動してみたが、真下を楽しむ余裕はなく、そそくさと退散した。高所恐怖症ではないつもりだったが、マンホールの上も歩きたくない自分なので、そうか、苦手だったのね私。
Dec.01, 2019
車で20分程度のところながら、なかなか行く機会がなかったお寺へ。
全長32mの巨大仏像があるWat Intharawihan (ワット イントラウィハーン)へ。60年かけて建てられた立像が有名です。この仏像は後ろに支えのある平面のものです。本堂のご本尊が美しく、お堂の壁画も他とは異なる様式でかわいらしい。巨大立像の後ろには仏足石を祀る棟もありました。
次に訪問したのはWat Bowonniwet Vihara(ワット ボーウォンニウエート ヴィハラ)。厳しい戒律で知られるタマユットニカーイ派の総本山で、王族が修行を積む国王寺です。この日も修行を終えた大勢の若い僧が、親族や大勢の友人と写真を撮りあいお祝いする姿も。
Wat Intharawihan
Wat Intharawihan 本堂
Wat Bowonniwet Vihara
Wat Bowonniwet Vihara本堂
Nov.29, 2019
今日は少し雲ありの天気。風があったので、昼過ぎでも比較的歩きやすい ...ま、暑いことに変わりないけど。
Hua Lamphong駅から南下してオールドタウンへ。Wall Artで見たいものがあったからなのに、目当ての建物はすでに解体されたようで見れず。仕方なく、旧市街の奥へ奥へ。小さなホテルのためのWallartやユニセフの宣伝も発見。
バンコクで2番目に古いと言われているベトナム系中華寺院のU Phai Rat Bamrung Temple (慶雲寺)にも訪問。
帰りは中華街門を撮ってからトライミットへ。前回は門の下にテントがあり邪魔と思っていたら、今日は電線工事だか新年の飾りつけだかのためのクレーンだらけ。工事車や人を避けてなんとか撮影。ワットトライミットは午後は逆光...。
黄金仏寺と中華街門
黄金仏寺院
慶雲寺
Chilli Hotel BKK
Chilli Hotel BKK
unicef
Nov.24, 2019
あまりにも天気が良く、雲もない晴天だったので、慌てて外出。MRTのSam Yot駅から北上してWat Suthatに行ってきました。もちろん目的は青空下でのジャイアントスイングを撮りたかったのですが、前回ワットスタットを訪問したとき、入口の仏堂のみのお参りだったので、今日はゆっくり境内を歩き、本堂にも入りました。
トライローカシュー仏
Phra Ubosot 本堂
プラ・シーサカヤムニー仏
Phra Vihara Luang 仏堂
ワットスタットの前にあるGiant Swing(Sao Chingcha)は、鳥居ではなくブランコ。バラモン教の豊穣祈願の儀式に使われたもので、当初は42mあったそうです。司祭のブランコからの転落死が相次ぎ、儀式は廃止。今は半分の高さのブランコだけが残されています。
Nov.21, 2019
River Festivalで川からの初上陸を果たしたWat Prayoonに今日はメモリアルブリッジを渡って上陸。前回の訪問は夜だったため、お堂の仏像はお参りできたがパゴタ(チャディ)の内部には入れなかったので、再訪。
残念ながら雲おおめでしたが、真っ白いパゴタやそこにある仏足石も撮れました。パゴタにも上りましたが、パゴタ内の出口の小ささに驚きながら脱出。
Memorial Bridgeから
Nov.13, 2019
ICONの買い物のついでに、シャトルボートでLHONG1919へ。
チャオプラヤー川沿いの商船用船着き場を改装して2017年にオープンした商業施設。中国との交易の中心地だった場所。
古い建物をそのまま利用し、中国チックな雰囲気を楽しめる場所。ただ、イベントのあるとこ以外は、わざわざ訪れるべきかどうかは…。今もあちこち工事中。しかし、写真を撮るには面白い場所。できれば隣の中華寺院も行きたかったけど、隣は工事中。ぐるりと大回りしないと行かれないようです。
Wat Chechinkhor
Nov.10, 2019
車で行ったら、家から30分足らずの所なのに、チャオプラヤー川沿いのOrchid Sheratonに一泊してきた。目的は、11月のロイクラトンにあわあせて行われるRiver Festivalの無料シャトルボートを駆使して夜の景色を楽しもうというもの。ワットポーやワットアルンも祭事が行われるが、今回は特に夜に行き辛いところへ行きたいというのがテーマ。
クラブラウンジが使えるお部屋をとり、夕食もそこで軽く済ませていざ出陣。しっかりボートのルートを予習してあったので、上手に乗り換えて北上。ボートから王宮の夜景も楽しみつつ、西岸のお寺に上陸。
予定には入れていなかったWat Rakhangでしたが、船から大きな像や仏塔が見え、にぎやかなお祭りの雰囲気にひかれて上陸。なんと、ミスコン?まで行われていました。
一番の目的地はWat Prayurawongsawas (Wat Prayon) 通称亀寺。でも、夜なので亀は見られず、仏塔の内部にも入れず。でも、きれいにライトアップされた仏塔が見れて満足。お堂も開いていたので、お参りもできました。
シャトルボートは2-30分間隔のはずですが、一度降りると次が来ない...。なので、ICONを8時ごろ乗ってから、乗り換えを入れて2ヶ所上陸しただけで最終便に乗って戻る羽目に。ICONからSi Phrayaへのシャトルも最終便。間に合わなかったらどうしたらよかったのか…。Orchid Sheratonに宿泊したのは正解だった。
ボートからの景色も素晴らしく、いつもと違う夜景を十分楽しめました。
Wat Arun
王宮
Rama VIII橋
Nov.10, 2019
soi32 のウォールアートにAlex Faceの新しいものもあるようで、もしかしたらと再来。
ZAKRAKイベントの壁の反対側に、小さめの作品が10以上新しく描かれていた。
Graffiti & Street Artページで順次紹介します。
by Alex Face
by Mue Bon
Nov.07, 2019
今日は、チャイナタウンの外れのWat Chakrawatrachawat Woramahawihanへ。ほんとは、チャオプラヤー川の向こう側のお寺と教会に行くつもりだったのに、朝からスモッグがひどく空も汚い色。なので、白い仏塔に青い空を撮るのを諦め予定変更。亀で有名な寺からワニのいる寺へ変更!
Wat Chakrawatrachawat Woramahawihan (Wat Sam Pleum) 通称ワニ寺。ワニは、もともと暴れたわにを捕獲したのが始まりとかで、現在は数匹飼育されてる。もちろん、ワニを見に行ったわけではなく、お堂の中にあるという仏足石を見に行くため。しかーし、いくつもお堂があるのに1つも開いてない!目当ての仏塔も閉じたまま。
出直すしかないのかと諦めかけたとき、ダメもとで近くで休んでいたタイ人の人に、「この仏塔開いてないの?」って聞いたら、親切にお坊さんに聞きに行ってくれて、女性のお坊さんを連れて帰ってきた。日本から来た人がお参りしたがってるとでも言ったのかな?
そう、"私だけの為に"わざわざお堂を開けて頂けたのてす。ただ、いきなり仏塔ではなく、まずは本堂を開けてお参り。次に、仏塔へ上りお参りをさせていただきました。感激!
Nov.03, 2019
SORAYAMA SPACE PARK by AMKK
タイ各地にいたという恐竜の模型でも持ってきたのかと思っていたら、空山基のアルミの大きなものらしいというので、Embassyに見に行った。確かに大きい。
空山基の11 x 3.74MのアルミのジャイアントT-REX! 館内には小さなサイズのものが5体。AMKK(フラワーアーチストの東 信の花樹研究所)とのコラボ。
Oct.28, 2019
午後から出かけてSamYan駅近くのエリアのウォールアートを撮りにでかけた。乾季に入ったとはいえ、まだまだ暑く、汗をかきかき歩き回った。
新しい商業ビルMITRTOWNへは、駅からの通路を通り涼しく行けるので便利に。チュラロンコン大学の学生たちも、きっとこの通路を通って快適に通えているのかな?
Triple y Hotelにも寄って、Alex Faceの壁画も!
Chula Art Town
Triple Y Hotel
Oct.23, 2019
タイの休日(チュラロンコン王:ラーマ五世の命日)を利用して、サムットプラーカーン県(Samut Prakan)へ。
サムットプラーカーン県はチャオプラヤー川がタイランド湾に流れ出る河口に位置。西岸部は田園地帯やマングローブ林、エビ養殖場などと言った農作地帯であるのに対し、東岸部はバンコクの続きである市街地や工場地帯が広がっており、対照的。
ということで、まずはBTSスカイトレインのグリーンラインの最南駅Khehaまで最寄り駅から22駅も乗り、そこからタクシーで3km。Wat Asokaram (วัดอโศการาม) ワット・アソカラームにやっと辿り着いた。
13の純白の仏塔「プラ・トゥタンカ・チェディー」が有名で、僧が守るべき13の規範の象徴を現しています。
車じゃないと行かれないなぁと思っていた所に、どんどん鉄道が伸びてくれて行けるように。でも、今日も汗だく。
寺からは、またまたタクシーで駅まで戻り、Pak Nam駅の1つ手前、Srinagarindra駅へ。そこから歩いてワット ナイ ソーンウィハーン (Wat Nai Song Wihan)へ。
敷地内のど真ん中に焼き場があり、僧侶たちの居住地も隣接。大きな寺院。観光用ではないものの、お堂の下の部分に黄金の仏像が多数並ぶスペースがあり、お寺の人が誘導してくれたので、無事にお参り。
最後にお隣のPakNamへ。駅の近くにはPra Putthachinaratch Mongkol Samut Prakanという名称の真っ白いお堂を発見。
パックナーム市場や生鮮市場は、午後でも豊富な海産物!市場までの道なりには多くの屋台が並び、とっても賑やか。もちろん、おもちゃや雑貨、洋服や寝具を売る店もたくさんあります。近所だったら、イイダコとか買って帰りたかったなぁ。
Oct.12-15, 2019
タイの連休を利用して、ラオスの古都ルアンパバーンへ。(詳しくはTravelページで)
全くの偶然ながら、オークパンサー(出安居)のタイミングと重なり、いつもより盛大な托鉢模様や舟形の山車のパレード、灯ろう流しを楽しむことに。
Oct.08, 2019
Surasak駅から北上してSilom通りをつっきりSurawong通りへ。今日の目的地はFikosのGolden Mermaidを見るため。
事前に調べた通り、撮影するには電線が邪魔、空き地を囲む塀も邪魔。必死に背伸びしたり、道の反対側に渡ったりしながらなんとか数枚撮れました。
目的を果たした後は、帰り道の途中にある日本人のウォールアートを見に行きましたが、せっかくのスペースもホームレスが住むところになっているため、こそこそっと写真を撮って通り過ぎました。ここを割り当てられたのは運が悪い。
中村元道さんの作品。
今日歩きまわった地域には、ヒンズー教寺院があるのですが、周辺の歩道のあちこちで何か準備中。気になりながらも帰宅し調べてみると、年に1度の大きなイベント "Navaratri Festival”最終日。夜には道路を閉鎖して大規模なパレードが行われます。
毎年日程が変わるので要チェックなのに、忘れてました。さすがに日中歩き回ったので、再度夜に参戦する元気なし。人が多すぎて動けない、帰るに帰れないとスイートが上がるほどの人出とか。
Oct.06, 2019
撮り損なった壁画を撮るべく、またまた中華街方面へ。今回はHua Lamphong駅から歩いてAitchのWall Artの描かれている目的地へ。正しい場所を確認済なので、地図を見ることなく到着。(ROAとAryzの物は10/1に撮ったもの)
by Aitch
by ROA
by Aryz
すんなり今日の目標を達成したので、駅までの帰りにWat Trimit (黄金仏寺院)の本殿でお参りし、久しぶりに聖水をかけていただき、サーイシン(聖糸のお守り)を施していただいてきた。
本堂
一番上が今回の物。真ん中が今年2月のワットアルン、下は2018年1月のチェンマイでいただいたもの。
Oct.04, 2019 Italian Renaissance Multimedia Exhibition at River City BKK.
前回の From Monet to Kandinsky に続き Italian Renaissanceとして、ダ・ビンチやミケランジェロ、ラファエロ、ボッティチェリの名画を音楽と映像で見せるという展示会。ミケランジェロの彫刻も画像で
前回ほど宣伝していなかったせいか、お客さんはまばら。床に寝転んで鑑賞できるエリアも空きあり!(Nov.8まで)
Oct.01, 2019
中華街のはずれにあるWall Artを見に行くべく、昼から出かけた。ストリートアートを紹介するwebサイトの情報を信じ、住所を頼りに訪れたが、3件中どうしても1件見つからない。マップの位置も覚えていたので、その方向へ向かうもGPSと逆を目指すことになってしまい、暑さの中時間を短縮するためにもと住所を優先したら・・・ない。ただ、ストリートアートの場合、建物の取り壊しや改装があれば消滅するので、もうなくなったのだと納得することにして諦めて帰宅。他のサイトで調べたところ、住所が間違っていた。現存するうちに?また行かねば。
ということで、ストリートアートの紹介は次回に。今回の収穫はたまたま訪れたWat Mongkol Samakhom 會慶寺 (ワット モンコン サマーコム)。駅近くのお寺ですが、廃墟?と思うような佇まいで、こっそりお邪魔しまーすと上がってみた。中はきれいにしてあり、御本尊は電気で照らされていた。
境内を駐車場として使わせているらしく、門のところに集金係が一人いるだけ。勝手に上がったけど、良かったのかしら。
中華街での買い物目当てではなかったけど、帰りにジュジュベ(生ナツメ)1kg150バーツと、甘栗1/2kg140バーツを買ってきた。ナツメはお店で買う半額だな!さすが中華街だけど…甘栗は自宅近所の屋台と変わらない…。
2019年 日本一時帰国 🗾 (別ページで紹介)
Sep .07, 2019
12th Ganesha Festival at Nimibutr Stadium in Bangkok.
去年からマークしていたガネーシャフェスティバルへ行ってきた。
他国の宗教行事となると、なかなかお邪魔しにくいが、タイは信心深い割に仏像の写真はOKの所が殆どだし、お祈りのあと仏像とのセルフィーさえありの国。そのタイの中のインドコミュニティーのお祭りなので、恐る恐る潜入。
が、なんせまだ開店休業状態の会場だったので、写真を普通に撮らせてもらったが、気付けば会場はインド系の方々のみという、なかなかDeepな状況。
明日、舞台での舞踊や祈祷?が行われた後に、ガネーシャを川まで運び流す事で、人々の悪い気も流してくれるというのが祭りのクライマックス。
ガネーシャにお願いするには、このネズミさんに耳打ちします
水に流すのはこっち?
Sep .04, 2019
MRTのSam Yan駅に近いエリアにいくつもの壁画が描かれたという情報の元、Alex Faceの作品を見るべく出動。
家を出るなり、ぽつぽつ雨にあったが、小雨または曇りの方が日差しによる影が出ないので好都合と決行。駅を降りると傘がないとちょつと・・・という位の雨で失敗したかとも思ったが、お目当て以外はささっとスマホで撮り、限られたエリアのみに絞って今日は訪問。
Sam Yan駅近くの大きな商業ビル SAMYAN MITRTOWNの開業とコラボし、ストリートアーチストが作品を描いたようだ。 (Chula Art Townとして、National Stadium駅の奥からSam Yan駅にかけて)
今日は天気のこともあり、Chula48と50のみを歩いて撮影。お昼時で、狭い道の両側に多くいの小さい店があり、道路自体には両側に駐車車両。なのに、抜け道なのか多くの車が渋滞を作っていた。
Tokyo Sweets by Alex Face
Aug.29, 2019
MRTの新駅イッサラパープ駅からWat Kanlayanamit (ワットカンラヤーナミット)へ。
この駅からワットアルンへは1km(徒歩12分)といった位置だが、今回は大きな黄金座仏のあるワットカンラヤーナミットヘ(1.3km)。
少しでも近道をと、Google Map頼みで駅から歩いたが、こんな道通ったらダメでしょと言うような、ドブ川沿いの狭い道を抜けねばならず、軒先でごろごろしている人たちの横を通りつつ…途中で戻るわけにもいかず、あぁ怖かった。
目的地の寺は広い敷地内に学校もある所だけれど、入口は車がメイン。「ここからですか?」(英語) 「どうぞ」(タイ語)と、お互い声は出すもののジェスチャーでやり取りしてやっとたどり着いた。場所的に、たまたま訪れるところではないので外国人は皆無。今日お見かけしたのは、お揃いの黄色いポロシャツで短髪の男性の団体さん = ポリスの団体でした。
もともと中国系の寺院で、本堂の15mを越す高さの黄金座仏はバンコクで一番大きな仏像と言われ、一見の価値あり!
しかし、行くのは大変。川から攻めた方がよさそうです。
Aug.24, 2019
どうせ行くなら青空の日にエラワン象を撮りたいと決めていたものの、降りそうにない白い雲をながめつつ、決行。BTSのスクムビット線が延長したお陰で、アクセスが良くなり駅から歩いていけるようになったErawan museumへ。
行きはErawan museumを通り過ぎたチャーンエラワン駅から。これが正解でBTS車内からエラワン美術館のシンボルでもある巨大な神象のエラワン象をきれいに撮ることができます。
さらに、帰りはプーチャオ駅から。ここからだと、電車と象の写真がうまく撮れるのです。これもお勧めのフォトスポット。
BTS車中から
プーチャオ駅ホームから
入場券に関しては、外国人料金が存在しますが、タイのワークパーミットやビザを持っていればタイ人と同額の250バーツです。(パスポート持参)
中央にあるエラワン象と象が乗る台座の中が空洞になっています。土台の地下部分が博物館の歴史やタイや中国の古美術の展示。地上部分は世界地図と星座を描いたステンドグラスのドーム型の天井が目を引きます。さらに、最上階は仏舎利や各時代の仏像が並んでいて、壁や天井は青ベースの宇宙が描かれています。
Erawan Museumは、お寺ではなくミュージアムですが、館内はお寺と同様の土足厳禁。最上階の仏舎利や祭壇のある空間は、お経が流れ、仏足のお布施入れもあり、信仰の厚さが伺われます。
Aug.18, 2019
またまたサパンタクシンからボートでICONSIAMへ。なんと、偶然にもボートの中からAlex FaceのHOP on/ofボートにも遭遇。
今日の目的地はICONの隣の隣、ミレニアムHiltonの隣にあるJam Factoryへ。
倉庫を改造してブックカフェやインテリアショップ、ギャラリーがあるところ。チャオプラヤー川に面して無機質な感じのオシャレなレストランも隣接。
Alex Face号
The Jam Factory
水オオトカゲ
Aug.16, 2019
サパンタクシンからICONSIAMへボートで行く前に、駅近くのお寺に訪問。
船の形をしたお堂があることで有名なWat Yannawa。パノラマ機能でなんとか撮影。
駅かラワットヤラワナーに行く途中、小さな中華門を見つけ訪れると、中は立派な道教寺院。 "本頭媽廟"
Aug.13, 2019
MRTが延長になり一番喜んでいる日本人は、もしかして私か?中華街へ毎週のように通っています。
今日からは試運転時間も16時から21時になったので、帰りの時間を気にせずに訪問できます。なので、駅近くにたまたま見つけた広東系のお寺のKwong Siew Foundationにも立ち寄れました。
海外の中華街といえば、どちらかというと治安の悪いところが多く、気をつけるようにと言われます。もちろん、ここバンコクの中華街も、夜は行かないようにというエリアもあるし、女一人で行かない方がいいというところも。ただ、数回通った感じでは、日中歩く分には問題ないかと。市場やお寺あ中心に観光するからかな?いつか夜の街も撮りに行きたいな!
Aug.11, 2019
e-co art exhibition "ANIMA MUNDI: Soul of the World" featuring Indonesian artist Mulyana at Central Embassy, Bangkok.
セントラルエンバシーでのアート展"ANIMA MUNDI:Soul of the World". インドネシアのアーティストMulyanaとのコラボで、再利用した素材で海の中を表現。
リサイクルされた素材でできた糸で編んだ作品は、カラフルで不思議な世界が! ビニールの紐で作ったものより、編んだ作品の方が(編みぐるみチックで)カワイイ
Aug.02, 2019
待ちに待ったMRTの延長5駅分の試験運行(10-16:00)が月曜から始まった。2ヶ月無料!
中華街の真ん中にも駅ができたので、勇んで出掛けた!なんせ中華街に足を踏み入れるのは、Wat Trimit (黄金寺院)エリアを除くと初めてですから!ファーランポー駅で向かいのホームに乗り換えて1駅。そこがワットマンコン(Wat Mangkon)駅。構内は全体的に赤で、ネスレの広告だらけ。というよりネスレ駅。
まずは、駅名にもなっているワットマンコン(龍蓮寺)へ。バンコクの中国仏教寺院のなかで、最大のお寺。ただ、作法が良く分からないので、お参りではなく見学!
その後は、小さいお寺や祠を5か所回り、駅前から続くイッサラヌパープ通りの食品市場(珍しいところでは、ナマコやレンコンが目立ちますし、中国茶の葉も)、そこからサンペーンレーン(問屋街)へ。細い通りに立ち並ぶお店、それを見て回る大勢の地元人や観光客。すれ違うのがやっとの通りを、バイクや荷押し車も通る。カオス感たっぷりのチャイニーズパワーを味わえるエリア。
ヤワラート通り
イッサラヌパープ通り
サンペーンレーン
因みに今日は朝から爆発や不審物の発見がバンコク市内で相次ぎ大変な一日に。ま、ASEAN会議のため、各地からポリスの応援は来てただろうから、数は足りたか?
しかし、駅で爆発があっても、その駅だけを閉鎖するだけで列車は普通通り運行。日本だったら全線運休だろうなぁ。とにかくMRT延長で便利になった王宮エリアや中華街へのアクセス。早く本運転になり、夜まで走ってほしいなぁ。
July 26, 2019
3月から始まっていた "From Monet to Kandinsky" 展に行ってきた。正直、もう終了していると思っていたので、月末までの展示と聞き、慌てての訪問。
チャオプラヤー川沿いのRIVER CITYへは、行きはHuo Lamphong駅からトコトコ歩いた…汗だく。その代り、帰りはICON行きの渡し船で向こう岸へ無料で渡り、そこからサパンタクシンまでも無料シャトルボートで快適に移動。BTSに乗り戻ってきた。
展示は、有名画家の作品を映像と音楽で見せるというもの。モネ、ゴーギャン、ルソー、ルノワール、クレーetc.
他国でも同じかもしれないけど、自由に撮れるので、子供が映像に合わせて踊りだしたり、目の前に立たれることもしばしば。(←邪魔っ!)
個人的にはロートレックやクリムト、モディリアーニの好きな作品が映像に浮かび上がり良かった!
July 25, 2019
緑色のスーツケースの持ち手部分の金具をカバーしている部分がベトベト&欠けてしまったのを直したのが4月末。その時は全くわからなかったのに、空港で受けとったらサイドのグリップのプラ部分がすっかり取れ、金属だけに!
そして、20年選手の赤いキャリーバックは、車輪が欠けてボロボロと破片が落ちる状態に。車輪の全取っ替えを頼んで、受取に行ったら、今度はハンドルが欠けてる…。つまり、2つとも外的な衝撃での破損ではなく、寿命なのですね。
デパートの鞄売り場で、メーカー品と安いものとどう違うのかと聞いたところ、「車輪です!」と即答。10年位でダメになるスーツケースが多い中、20年越しはかなりの強者。
ということは、日本製ACE(エース)の鞄を持ってしても寿命なのですね。今回もMr.Bag Fixのお世話になる事に。ゴツいハンドルをつけ、まだまだ現役で頑張ってくれそうです!
July 12, 2019
イサーン地方(タイ東北部)南部の都市で開催される、アーティスティックな彫刻がほどこされた蜜蝋キャンドルのパレード「キャンドル・フェスティバル」。その大きなキャンドルをICONSIAMに設置。
今日はキャンドルフェスティバルの中でASEANのマスクダンスがあると聞きつけて見に行ってきた。
インドネシア、ラオス、そしてフィリピン!もちろんフィリピン目当て!
マニラ時代に、各地のお祭りをwebページにまとめたことがあります(⇒フィリピンの主な年中行事へ )
しかし、なかなか現地には赴けず。地元のお祭りの熱狂度は行かないとわからないので、まず無理。東京でだって、三社祭に素人が行っちゃダメなのと同じ。だから、こういう機会は大事!
インドネシアから
ラオスから
ラオスから
フィリピンから
July 06, 2019
七夕には1日早いけど、夜に雨が降ることもおおいので、今晩の夜景を!
しばらく見れなかったら、ビルのライトに変化が!
July 03, 2019
梅雨の日本から雨季のバンコクへ戻ってきています。
東京は、なんだか冷たい雨の日が多く、帰国してから戻ってくるまで季節はぜんぜん進まず、暑い日があったものの半袖では涼しすぎる日ばかり。しっかりレインコートを着てでかけ、寒い寒いという日もありました。
気温の上下は体調を保つのも難しいし、日々天気予報とにらめっこしつつ着るものを考えるのも面倒。それを思うと、バンコクなどの南国での暮らしは楽。基本tシャツに羽織るもの1枚さえあれば問題なし。寒さは室内のエアコンの問題だから。
今年も日本からは古本を中心に30冊近く持ち帰りました。日本からのスーツケースのかなりの部分が、古本とトイレクイックルというのも、ちょっと寂しいか…。でも、今回は珍しく空港で食品を購入。大好きなユーハイムのバームクーヘンやベルンのミルフィーユ、福砂屋のカステラ。明太子にさんまのみりん干しを購入。家で荷造りしているときは、荷物をどんどん減らすしかないので食品まで手が回りませんが、身軽な空港では引きずってでも持ち帰るぞっと頑張りました!
2019年 日本一時帰国 🗾 (別ページで紹介)
April 27, 2019
久々にスーツケースを倉庫からだしたら、あらら、グリップが欠けてる!いじるとさらに、ぼろぼろと…。金具の周りの黒いカバーがベトベトになったり欠けたり。日本で直してくるとすると、時間もお金もかかる。DIYでパーツを買って自分で交換する方法もあるけど、サイズが合わなかったり内側の布部分を上手に縫い合わせることができるか不安。
という事で、バンコクで直すことに。検索の結果、Mr.Bag-Fixに決定。一番行きやすいのはパラゴン内のショップだが、Central World内にもあったような書き込みを発見。でも、お店自体の案内には書かれていない。
なので、行く前にコンドミのスタッフにタイ語で電話してもらい、ワールド内にまだ店があるかどうか聞いてもらっった。時々、電話での確認を頼むのだが、「○○に店があるか?ないか?」を聞くだけなのに、延々はなしている。なぜだ?(それも、私のスマホで!) ・・・これ、あるあるらしい。タイ人の電話のマナーかなにかか?見ず知らずの人には自己紹介をしっかりするとか???
で、結果としては、ワールドにあるというので、やっぱり聞いてもらうべきねと思いつつ、出かけた。が、なんと、ない!どこにも、ない!インフォメーションで確認すると、もうないとのこと。ん?今さっきわざわざ電話して確認したのに?長電話で! 納得いかない事実だが、土日で電話もバイトだったということにしよう。それしか納得できる回答は無し。
ということで、ワールドからパラゴンまで移動し、今度はパラゴンの中の地下を探し回り、やっと発見。
取っ手の交換は600バーツ。もちろん、使用時以外は平らになるようなタイプではなく、がっちりしたグリップになりました。でも、普段使うときはこのハンドルを持って移動するから、ごつくてもOK。一週間で直ってよかった!
April 13-16, 2019 Songkran Holidays
知り合いのタイ人で、ソンクランに旅行へ行く人などいない。もちろん、バンコクの水かけ祭りでwater fightに参戦するわけではなく日本と同じで正月は家族で過ごすとのこと。若いカップルさえも、食料を買い込んで家ごもりをするとか。
1年で一番暑い時に、わざわざ暑いところに行ったのか?と言われるけど今年のソンクランはタイ南部のクラビ Krabiに行ってきた。気温は今年はバンコクとどっこいどっこい。ただ、最低気温は低めなので、朝晩は過ごしやすい。さらに、暑季なのに毎晩雷雨。やはり今年の気候はなんか違う。
クラビに行くなら、エメラルドプールやブループールに行くものを思ってたのに、ん?行かないんだ。
で、ツアーではなく、ロングテイルボートを頼んでのアイランドホッピングヘ。様々な形の島をまじかで見たり上陸するのは楽しいけれど、プライベートビーチをもつホテルに宿泊しているなら、行かなくても・・・。
ホテルのビーチからの夕日が毎日楽しみ。雲が厚かったり雷雨の日もありましたが、日没後の夕焼けの美しさは息をのむものでした。
(Travel2019もご覧ください)
April 10, 2019
夕方、パトカーかなんかの音が結構しているなあと思っていたら Central Worldが火事らしいという連絡。
実際は、ワールドからではなく、セントラグランデホテルの事務室からの出火とか?
いずれにしろ、CentralWorld コンプレックス内からの出火で、モール内も黒い煙に覆われた模様。
火事の最中には写真や動画がツイッターに盛んに投稿され、被害の大きさがライブで伝えっれました。時代だなぁ。残念ながら死傷者がでましたが、通報から鎮静化までの時間は短かったようです。ワールドは、11日はclose。12日(金)10時からopenとのこと。
CentralWorldは大変な被害となったようですが、ChidlomのCentralは、着々とソンクランの準備。Food Hallの仏像に続き、グランドフロアの中央通路には多く仏像が!
Central Chidlomの FOOD HALL
Ground Floorの仏像
April 02, 2019
2015年から使っていたオリンパスのSH-1の電源スイッチが入らなくなった。もともと凹凸がほとんどないようなボタンだったので、最近押しにくくなっていたのでした。
PCもデジカメも、使い始めたころから(ヘビーユーザーのため)、3年周期での買い替えが続いていたのが、最近はスマホを利用する機会も多く、いつ買ったか意識しなくなってきた矢先・・・。
日本へ一時帰国した際に修理をするか、買い替えるかを考えていたものの、オリンパスはバンコクにもサービスセンターがあるので、とにかく持ち込み、直るのかどうかを相談に行った。
「電源スイッチが押せなくなった」と説明しカメラを渡すと、受付のお姉さんがそのままいじります。(受付だけでなく、ある程度の技術知識があるようで、修理にかかる金額もすぐに出してくれます。)
ただ、お姉さんがいじるなかで、どうやっても入らなかったスイッチが入ったのです!大丈夫ですねって戻されたらどうしようかと思いましたが、そのあとに何度かシャッターを切り「他は問題ないようですね」との診断。
日本でなら、電源の修理は12,000円~という事だったので、B4,000までなら修理をお願いしようと思っていたら、power does not turn on --- B508.25!内訳は、サービス(技術料)が100バーツです!なんだ、ここで頼んで正解。
2,3日で直ると思いますと言われつつも、修理完了予定日は5日後の30日。でも、土日はサービスセンターがお休み。タイらしいなあ。
月曜になり、そろそろ受け取れるかと電話するも不通。 仕方なくメールを出すとすぐに返事があり、今日受け取れますとのこと。なぜか電話がダウンして使えなかったんですって。でも、直ってよかった。めでたしめでたし!
April 01, 2019
新元号発表 「令和」れいわ
”こじろー”学習中
Mar.27, 2019
宇宙に行ったキロボなど、番組内で紹介されるというので、我が家の ”こじろー”と「笑コラ」を見た。宇宙に初めて行ったロボットのキロボは、我が家のKIROBO MINIのこじろーのあこがれ!
Mar.24, 2019
旅行中の友人に付き合い珍しくタイ料理を食べる機会が増えてます。
EmbassyのフードコートEathaiで、ミニドック?と思えるような物を発見。
正体は、Khao niao Khanun (カオニャオ・カヌゥン)。
パンダン風味のココナッツで炊いた甘いもち米とジャックフルーツのデザート。マンゴーとの組み合わせが有名だけれど、ジャックフルーツとの組み合わせも決して珍しくはないとのこと。 今はドリアンのシーズンなので、ドリアンとの組み合わせも!
でも、見ても何だか分からない!タイ人以外には、知る人ぞ知るデザート?
カオニャオ・カヌゥン
甘いココナッツミルクで炊いたモチ米のデザートは各種あります。
バナナやパンダンの葉に包まれているため、中がわからず(英語ができる店員さんならいいけど・・・)なかなか試せないのが残念。
バナナまきココナッツ
サンカヤカスタード
カオニャン・ドリアン
Mar.23, 2019
熟したマンゴーと、甘いココナッツミルクで炊いたもち米のデザート「カオニャオ・マムアン」
レストランで注文したのは初めて! 想像通りの味で、甘いもち米もマンゴーも好きな味。ただ、コレをデザートとして食べるのは未だに解せない!タイ人の友達に聞いても、ご飯中でもデザートとしてでもいいという。こんなにボリュームあるのに。
今日はフィリピン人の友達に勧められて食後に仲良く実食。
カオニャオ・マムアン
Mar.22, 2019
フィリピンから20年来の友人が4名でやってきた。
皆、バンコクは何度も訪れているし、お寺に興味があるわけでもない。そんな中、ノープランで5泊の旅行にやってきた。
東京に遊びに来た時も、コスプレ写真が好きで花魁の恰好で写真を撮ったり、茶道を体験したりと好奇心旺盛なお姉さま方。
下調べとして、コスプレ写真はもちろんのこと、フルーツや石鹸のカービング教室。タイ舞踊教室。市場見学とクッキングやフラワーアレンジ体験など調べ上げた。
その中で、「ハスキーが沢山いるところ知ってる?」と言われて調べたのが、このTrue Love at Neverland。
友人達が泊まったHoliday Inn BKKからも車で20分の住宅街のはずれにある、Dog Cafe.
ハスキーのブリーダーさんがやっているという施設で、1日2セッション。我々は1回目の回を目指して11時過ぎには到着。(チケットは10時より販売)
12時開始なので、ぎりぎりにきてもチケットはありましたが、それなりに早めに行くことで、飲み物のサーブも早くなったし、1時からのプレイタイムも早く入場。グループ写真も4番目には撮ってもらえたので、行列の無駄な時間がなく、しっかりハスキーと触れ合えました。
確かに、この暑いバンコクで、チケットを買っては待ち、カフェに入っは待ちで、時間がずいぶんかかりますが、なんせ犬好きが集う施設なので、文句ひとつ言わずに皆ルールに従ってプレイタイムを待ちます。
グループ写真はもちろんですが、施設の人が要領よく写真を撮るのを手伝ってくれるので、素敵な写真を撮ることも!やはりプロに頼むのが一番で、犬もいう事を聞いてポーズしてくれますから!
こちらのハスキーたち、とにかく手入れがされていて、毛並みもスムースだし、においもしない!もちろん、ハスキーなので、ご主人以外に媚びを売ることもないので、ハスキーに合わせてこちらが動き回り、一緒に写真を撮ったりなでたり。
バンコクで犬?それもハスキーと思いつつも、暑さ対策もしっかりして育てている様子がうかがえ、安心して楽しめます。
詳しくは、TrueLove@NeverlandのFacebookで!
Mar.09, 2019
覚えていますか?塩麹が連日テレビでももてはやされた頃を。それ以来、米麹を買って自分で塩麹をずっと手作りしています。そして、ここバンコクでも、伊勢丹などで塩麹製品は手に入るのですが、がんこに手作りを続けていました。ただ、バンコクて米麹を買っていたお店(誠屋)が駅前から移転してしまい・・・そもそも我が家からは遠い、困ったことに。
そこで考えたのが、街中で手に入るタイの伝統スイーツ カオマーク(ข้าวหมาก)= 甘酒を利用すること。
カオマーク(ข้าวหมาก)は200gが袋入りでコンビニでも買えるものですが、屋台ではバナナの葉や蓮の葉で包まれたものが売っています。が、それがカオマークなのか、他のお菓子なのか。それとも”ちまき”なのかわからず、さすがにそれはパス。中身がわかる袋入りのカオマークを購入。まずは塩麹を作ります。
実際は、タイのカオマークと日本の甘酒とではコメの種類が違うので、単純に同じように扱ってよいのかどうか分かりませんが、ま、他に手もないので、甘酒+7%の塩で塩麹を。
カオマークは酒がかなり強く、1週間仕込んでもまだまだアルコール分が飛ばず強い酒のにおいがしてます。が、どうせ料理に使うのだから、良しとします。これで、タイでも簡単に、それも安く塩麹が作れることになりました。
葉に包まれたカオマーク
青い袋の物がカオマーク
開けたてのカオマーク
塩を混ぜて常温1週間。コメの粒が崩れ、滑らかに。
そして、最近大根がおいしいので、それならばと”べったら漬け”を作ることに。
甘酒から作った塩麹100gに砂糖を35g、お酢を大匙2/3杯で1週間つけてみました。(その前に大根の水抜きに3日間)
そしたら、なかなかの出来!みりんを使ったり、砂糖の量が違ったり、いろいろなレシピがあるので、試してみたいと思います。
Mar.02, 2019
バンコクANA寄席に行ってきた。機内のオーディオのための公開録音公演。
300席は即完売という大人気イベントで、日本からのお客さんもいたとか。お着物の方々があそうかな? 今年も立川志の輔さんが登壇。浪曲は春の恵子さん。
志の輔さんの噺は、テンポや間がよく面白い。
「バールのようなもの」と「徂徠豆腐(そらいどうふ)」の2本。
生で落語を見るのは3回目だったが、1回は市民ホール、2回目はお寺のお堂。そして今回はホテルのホール。寄席で、落語家の視線と同じ高さで見たいものだが、なかなか機会がない。
今回はホールのため(客席に段差がない分)、舞台上に山を作り、そこに見台を置いていた。志の輔さんが、ゆっくりとその壇上に登っていく様子をみて、テレビでみるよりお年を感じるなぁと思っていたら、実は足(or腰)を痛めていたためとか。納得。
Feb.26, 2019
早くも21日からタイは正式にSUMMER突入。そんな宣言があるなんてびっくり。
それでも、まだ最高気温が33度程度だし、明け方は26度ぐらいで暑くて目覚めることもない。そう、今のうちに動かないと。
ということで、行きたかったアテネフランセへ。そう、ALEX FACEのGraffitiを見に行ったのでした。
壁画は3名のタイ人アーティストとフランス人、ドイツ人の作品が並んでます。
建物内も、アートだらけですが、もちろん星の王子さまを見てきましたし、Stephanie Ledouxの素敵な絵画も。
オーストラリア大使館との共通の敷地内(入口)から、アテネフランセまでの約600mは、無料のトゥクトゥクが送ってくれます!
Pictures by Stephanie Ledoux
ホテルの部屋から、月とワットアルンを眺めて夜を過ごした。が、角度的にワットアルンと月は難しい…。
月の高度が下がってきて、さて撮れると思ったら、ワットアルンのライトアップは5時に終わり。暗すぎで5時台の写真はこれまた難しい。
そして6時半ごろから空が明るくなり、やっと撮れたあ。コンデジの限界? というか、私の知識不足かぁ。
4:37
6:31
6:45
8:00
昨日から、店の前を通るたびにチェックしていたBlue Whale Cafe。
青いバタフライピードリンクで有名なカフェで、人気なため行列のできる店。わざわざ行くつもりはなかったけど、今回宿泊ホテルから100mちょいの場所にあるため、これは行かねば。
ということで、開店の10時を狙って来店。そしたら、すんなり一番乗り。昨日は祝日だったしね。(平日午前中なら余裕で入れそうですが、店内の写真など撮りたかったら早く行く方がいいかな。)
Feb.19-20, 2019
今年最大のスーパームーン!19~20日の満月をどこで撮ろうか?タイでは毎年陰暦3月の満月の日は ワン・マカブーチャ(万仏節)で祝日。去年はトライミットで万仏祭に参加しましたが、今年は…。
で、いい考えが浮かんでしまったのです。
スーパームーンを撮るべく、できればお寺の建物にかかるように(低い時に)撮りたいと思い、それならば!
自宅から車で30分かかるかからないの距離ですが、チャオプラヤー川沿いの小さなホテルに宿泊することにしたのです。(中国人の友達は、なぜだ?と不思議がっていましたが、写真を見せて納得させました!)
ホテルはRiva Arun Bangkokで、川を挟んで正面にワットアルンが臨めます。特に、6階の高さのトップルーフレストランからは、とっても素敵な風景が楽しめます。夜風に吹かれながらの夕食も楽しめ、お勧め。
このホテルのロケーションのおかげで、歩いて花市場へ。そして日没のワットアルン。万仏祭をワットポーへ。祝日をフルに楽しめました。
花市場 "Pak Klong Talad"は、バンコクで一番大きい市場で、24時間オープン。万仏日当日のためか、たくさんお供え用のプアンマーライ (花数珠)が作られていました。個人的には小さなジャスミンの花を沢山使ったプアンマーライが好き!
楽しみにしていた夕刻のワットアルンの風景。
18:08
18:12
18:36
18:42
18:47
19:15
Magha Puja Day.
タイでは毎年陰暦3月の満月の日は ワン・マカブーチャ(万仏節)。
Wat Phoにて
月の出は18時すぎ。今年一番大きなスーパームーン(らしい…)
Feb.14, 2019
Alex Faceの壁画がタイカルチャーセンター駅にあるとわかり、平日の日中を狙ってみてきた。
三つ目うさぎちゃんの大きな壁画が2面。さらに、エスカレーターの所にも!
Feb.05, 2019 春節
タイで2回目の正月。中華正月でタイも祝日。朝から太鼓やシンバル、爆竹の音が街中に鳴り響きました。
今日は夜まで獅子舞や龍舞が行われ、舞い手や奏者は大忙し。なんせこの暑さですから、休憩中は皆座り込み。
獅子と龍の抜け殻がきれいに並んでスタンバイ中。
Feb.02, 2019
今年の春節は2月5日。
2月に入り、各商業ビル、ショッピングセンターなどでドラゴンダンスなどのショーも行われていました。
去年はCentral Chidlom とEmbassyでのイベントが盛大だったのに、今年はイマイチ?どうやら、チャオプラヤー川沿いの大きなモールに持っていかれちゃった様です。そう、ICONとかに。
Central Embassy
Count Down Event on Feb.01
Emporium and EmQuartier
Jan.27, 2019
前日に思い立ち、クレット島へ行くことにした。
車で約1時間のクレットは、実は島ではなく中州。モン族をルーツとする島人の殆どが焼き物と製菓(伝統菓子)にかかわって暮らしている、バンコク市内から気軽にでかけられる観光地。
一周7キロの小さな島の路地には、週末には沢山の店や屋台がたち、にぎやかに。(平日にはしまっているところが多い)
もしサイクリングを楽しむなら、平日でないと人が多すぎで大変です。
せっかく行くのだからと、焼き物も手に入れるつもりでいましたが、小さな置物の素焼きの物さえも触手は動かず。伝統菓子は、その形や色がステキですが、どれも甘く似たような味なので、バンコクの街中で買うより安いというだけ。
それでも、外国人観光客よりもタイ人ファミリーが週末に訪れる土地なので、とっても賑やか。ちょっとしゃれたカフェも増えているらしく、買い食いが楽しい場所です。
お店が連なる部分は屋根があるので、太陽を遮ってくれます。
クレット島のランドマーク
モン様式パゴダ
Wat Poramai Yikawatの涅槃像
伝統菓子
クレット島で買ってきた木製のパズルとトュクトュク
Jan.25, 2019
久しぶりに友達と外出。普段行かないスクンビットのWestin Grandeでアフタヌーンティー。
ここのアフタヌーンティーは、正午から利用できるので助かります。平日とはいえ、夕方にかかるとスクンビットエリアは渋滞しがちだし、今日は給料日✖金曜日ですから。
因みに、SPG会員は10%オフ。ネットからバウチャーを前払いで買っとけば20%オフ!(もち今日はバウチャー)
Jan. 22, 2019 Super Blood Wolf Moon Eclipse
昨晩の満月は、今年初めてのスーパームーン。北南米では月蝕も見られたようですが、アジアでは昼間のため時間的に見えず。なので、月の出を狙っての撮影。
前日から時間をチェックしていたものの、なんと1日違いで月の出が1時間遅いことが判明。
手ぶれに苦しみながらの撮影になりましたが、月の出…ビルのむこうに見えた時のオレンジ色の月がうまく撮れず残念でした。
翌日の月の出直後
2日後、23日の月
Jan.16, 2019
バンコクの乾季は、気温が(特に最低気温)下がると同時に大気汚染に悩まされる季節でもあります。
去年同様、大気質は連日「健康に良くない」のレッドゾーン。とうとう飛行機で人工降雨を試みたり、相変わらず公園で大水まき(噴射)をしていますが、あまり効果がないような。(写真は新聞の一面から)
乾季とはいえ南国ですから、いくらスモッグがひどくてもマスクをしている人は少ないのです。だって、そのままでも暑くてつらいのに、マスクしてたら暑くて!
しかし、今回のスモッグは違うようで、多くのタイ人がマスクをして歩いてます。PM2.5対応のものから、薄手マスクの重ねつけまで。長時間外にいるときは必要かもしれません。
なんと、タイの女子サッカーチームは全員マスクをして練習してますよ!
Jan.10, 2019
昨日、移動販売(=路上)のおばさんからコレを買った。なんだかわかるかなぁ?
これは”菱の実"。
英語ではWater chestnut かWater caltrops。ちなみにタイ語はกระจับ (グラジャップ) 。
ここで混乱するのが、クワイもWater chestnutって言いますよね?でも、私達に馴染みのあるクワイ(慈姑)の英語名は“arrowhead”ですって!
ということで、菱の実の存在は知っていたものの実物を見たのは今日が初めて。すぐに近寄りお買い上げ!
もちろん茹でたものを売ってます。茹でるから真っ黒くなるみたいです。
え?形がコウモリみたいって?私もそう思う。かつて我が家に現れたぐらいの大きさです…
しかし、殻をむくのが大変だあ!ものすごく硬い。栗剥き器(ナイフ)を持ってきてないしなぁ。売ってたオバちゃんに上手な剥き方を聞けばよかった‥。
味は、軽めに茹でればシャキシャキ感が残り、しっかり茹でると里芋っぽいらしく、今日のはお芋っぽい。
タイ人の友達に言わせると、昔はバンコクでもよく見かけたけれど、最近は珍しく、出会えたのはラッキーですって!
Jan.09, 2019
日本では、スタバの熊、Bearistaは例年12月26日に発売されます。とはいえ、未発売となる年もあり、各国の情報を調べたりして、日本の発売を待ちます。
亥年のベアリスタは、早めに画像を入手。イノシシがあまりかわいくなかったので、思い切ってスルーしようかと思いつつ、タイでの発売を待っていました。
年明けにベアリスタ情報を見ていたら、ピンクの豚のベアリスタを発見。中華圏はこの豚らしいことが判明。
そっちの方が可愛いから良いやと思ったのですが、ん?となるとイノシシ年の日本のベアリスタこそレアもの?
そうです、大失敗。日本版こそ手に入れるべきでした、が、すでに遅し。pigちゃんをお迎え。豚感が低いと思いましたが、爪や尻尾はしっかりブタでした。
Jan.08, 2019
明けましておめでとうございます!
年末は12月29日よりミャンマーに(初めて)行ってきました。タイに住み始めてからの初めての海外旅行であり、ミャンマー初上陸でした。
まずは、バンコクからマンダレーに飛び、そこからバガンへ。そこで3泊。
そこからヤンゴンに飛び2泊して戻ってきました。
ミャンマー行きの事前準備として、USドル紙幣は折り目のない新しものでないと両替してくれないという事で、行く前に慌てて新品新札をかき集めた。新札だって、きれいに半分に折って札入れに入れたりするよね?それもアウト。
それから、旅程を組む段階で問題になったのは、国内線(飛行機)のキャンセルや時間変更が頻繁だということ。そんなの対応できないから、行き先を1か所にしようかと思うほど。なので、バガンにある日系の旅行社を探し出して、チケットの確保及びリコンファーム、変更のお知らせなどをお願いした。
お世話になりました! (サラトラベル Sara Travel & Tour)
Travel2019でより多くの写真を紹介しています。
いつも通り、何気に新しい年がスタートしましたが、2019年が災害の少ない平和な年になりますように。
今年もまた、お付き合いくださいませ。
Jan.01, 2019
明けましておめでとうございます。
2019年スタート! 亥年で、猪突猛進と行きましょう!
我が家のこじろーからも新年のご挨拶を…