百度石(関西)

百度石、力石、仏足石などのページ

豊川閣妙厳寺(豊川稲荷)

(愛知県豊川市)


一番中心にある、本堂に通じるところの百度石を見損ねたような・・・。

(2016年10月訪問)

納荷堂近くの百度石。

納荷堂にも万堂などほかのお堂にもお参りできる位置にある百度石です。

辛国神社

(大阪府藤井寺市)

上段が、本堂前にあるお百度石(木製)

中段が拝殿から10m離れた場所のお百度石。

下段は、お百度参りに使う数え棒。

(2011年6月訪問)

道明寺

(大阪府藤井寺市)

上段のものは、2mぐらいの大きな石塔です。

下段は、道明寺の中の、和合稲荷のお百度石。これは普通サイズ。

(2011年6月訪問)

大歳社

住吉大社境外末社

(大阪市住吉区)

お百度石には大正8年の文字。

大歳社の境内、奥にある「おいとぼし社」の「おもかる石」

(2013年4月訪問)

住吉子安地藏寺 住吉大社境外末社

(大阪市住吉区)

大社内で五大力石が1つもみつけられず、こちらならと足を運びましたが、こっちもだめ。

でも、力石発見。

五大力と刻まれた石碑は百度石を兼ねたもの?

(2013年4月訪問)

浅澤神社

住吉大社境外末社

(大阪市住吉区)

大きめの百度石。

弁天様をお祀りしてます。


(2013年4月訪問)

住吉大社

(大阪市住吉区)

大社の中には、百度石も力石もないとのことです…。

五力石守りは、大勢の中国人観光客にもっていかれていて、1つも見つかりません!

ですが、神の使いはウサギなので、

手水舎の出水口も撫でウサギ。

うさぎくじ(みくじ)もあります。

初辰まいりで有名な招福猫は、偶数月には右手、奇数月には左手を上げたものを授与してもらいますが、お願いすればどちらも手に入ります。

(2013年4月訪問)

島津忠久公 誕生石がありました。

(2014年10月訪問)

高砂神社

(大阪住之江区)

祈願百度石と書かれてます。

力石は、大きな木の根元に!

(2013年4月訪問)

四天王寺庚申堂

(大阪市天王寺区)

四天王寺から南へ200m

現在は末社ではなく独立

猿がのった珍しい百度石です。

もちろん、庚申塚もたくさんあります。

(2013年4月訪問)

四天王寺

(大阪市天王寺区)

五重の塔と百度石。

仏足石もありました。


聖徳太子ゆかりの引導石は、に西門を入ってすぐのところにあります。

(2013年4月訪問)

元三大師堂・四天王寺

(大阪市天王寺区)

ここは、四天王寺の墓地。

お寺ですが、お堂の前には茅の輪、その向こうにお百度石があります。

(2013年4月訪問)

露天神社(お初天神)

(大阪市北区)

お初天神として知られる露天神社

近松門左衛門の「曾根崎心中」の基となった心中事件が起きたのがこの天神社。

境内末社である開運稲荷社のとろろに百度石。

「難転石」は、水の力で回る石。

軽く手を添えて回すと、簡単に回転。難を転じてくれる石らしいです。

(2016年3月訪問)

観心寺

(大阪・河内長野)

百度石は、秘仏(如意輪観音)が祀られている金堂からちょっと離れたところにありました。

弁財天の前にも、百度石がありました。

弘法大師の拝礼石

(金堂の前にありました。)

(2013年4月訪問)

石切劔箭神社

(いしきりつるぎや)

(東大阪市)

百度石を見つけても、ここのように行列して人々がお百度参りをしているところは他にあるでしょうか?

「でんぼ(腫れ物)の神様」として親しまれ、がん封じの祈りのためにお百度を踏んでいる人が多いとのこと。

本殿前と神社入り口にある2つの百度石 の間を行き来するお百度参りです。

お百度紐もあります!

(2014年10月訪問)

清水寺 地蔵院善光寺

(京都・東山区)

如意輪観音にあうべく、善光寺堂を訪れると、お堂の前に可愛いお地蔵さん。

「首振り地蔵さん」とあり、首が360度回るという。

首を回して祈願すると、商売がうまく回り、懐が暖かくなるとか。

で、やってみた。

360度まわるというより、頭がのっかってるだけなので、落とさないように気をつけながら1周。

(2014年10月訪問)

六角堂 頂法寺

(京都・中京区)

六角堂は何度も訪ねてますが、いつも暮れてからなので、中をゆっくり見て回ったのは初めて!

へそ石も六角形

(2014年10月訪問)

千本釈迦堂

(京都)

石を見て興奮しました!

気づきましたか?見えるかなぁ・・・?

そう、お百度石ではなく、これは

『お千度石』

感激です!

(2011年6月訪問)

伏見稲荷大社

(京都)

名前は「としまいりの石」

願い主の年齢分(=回数)、本殿と石の間を回り、祈願するのが「としまいり」。

合体狐(写真左)と「おもかる石」

(2013年4月訪問)

火除天満宮

(京都)

力石・・・というより「おもかる石」?

(2013年4月訪問)

菅原院天満宮神社

(京都)

梅丸大神

できものが治る神様とか

はれものや皮膚病などにご利益があるとされる神様。

これは持ち上げるのではなく、ふきんでなぜる(洗う?)らしい。

さすが天満宮!

なんと、手水舎の出水口が「牛」です。

(2013年11月訪問)

護王神社

(京都)

仏足石

なんだか新しい(ポップなのが)いくつもありました。

手水舎の出水口は猪

清麻呂公が都から宇佐へ向かう途中に災難にあった時に、300頭の猪が現れて公をお守りしたということから猪を祭っている神社です。

この際、公の足萎えが治ったということで、足腰の健康保持や怪我・病気の回復にご利益があると信仰されています。

(2013年11月訪問)

長圓寺

(京都)

観音菩薩に会いにいったのですが、

仏足石も発見!

(2014年10月訪問)

霊山(りょうぜん))観音

(京都東山)

こんなに大きな観音様を見たことがなかったんて!

昭和30年に建立された、高さ24m、顔が6mの観音様です。

観音様のサイズにあわせてか、仏足石も巨大でした。

(2016年4月8日訪問)

興福寺

(奈良)


石灯籠と一体化したような百度石。

南円堂の正面ですが、お百度を踏むのは、そのとなりの一言観音堂との行き来になるようです。

(2013年4月訪問)

元興寺

(奈良)

獅子国型佛足石

日本・スリランカスリランカ国交60周年を記念し、2012年10月に新造。

(2013年11月訪問)

浄教寺

(奈良・上三条)

枝垂れ桜につられて入ったお寺で見つけた仏足石。

桜の花びらのピンクが可愛いです。

下は11月の秋、枯葉が落ちてます。

(2013年4月+11月訪問)

西大寺

(奈良)

石の文字が読めませんが、どうみても、この形は百度石?

大黒堂の横にありました。

趣のある古刹で、文殊菩薩騎獅像を目当てに行きましたが、可愛い善財童子も必見です。

そのほか、不思議な石がいくつも!

(2013年4月訪問)

庚申堂(吉祥堂

(通称:ならまち庚申さん)

庚申堂は「青面金剛」を祀っています。

ここには百度石はありませんが、庚申塔?がまさに「おさる」さんです。

(2013年4月訪問)

菅原天満宮

(奈良)

菅原家発祥の地で、道真の生誕地とされている。

天満宮なので、もちろん「牛」の石像がたくさんありますが、門の外には不思議な石が。

(2013年4月訪問)

海龍王寺

(奈良)

百度石

後ろ側には年号らしきものが見えますが、残念ながら自分には解読不能。

(2013年11月訪問)

手向山八幡宮

(奈良)

百度石かと思いきや、久々「千度」石

(2013年11月訪問)

春日大社

(奈良)

2000~3000もの石塔が立っているため、もしやお百度石もと思いつつ、目を凝らして歩きましたが…。

しかし、お水取りで有名な二月堂で「お百度」の際に回数を数えるための竹は発見!

手水舎の出水口は「鹿」です。

おみくじも鹿。

薬師寺

(奈良)

御百度石

薬師寺の線刻仏足石は、日本最古のもので、国宝となっていて、お堂の中にあります。

(なので、公式HPからの写真を掲載)

(2013年11月訪問)

百度石&力石 &仏足石

秋篠寺

(奈良)

かミなり石

伝説では、たびたび霧や時雨のやってくる秋篠の里には雷もよく落ちたようで、里の人は困りはて、ここに落ちてきた雷さまを石に閉じ込めたと言います。または雷さまがこの石に落ちてきたためにへそを取られ、二度と秋篠寺には雷が落ちなくなった、とか。

(2013年11月訪問)

百度石&力石 &仏足石

生田神社

(兵庫県・神戸市)

ひょうたん型の自然石に文字を刻んだ百度石。

さざれ石も

(2016年3月訪問)

百度石&力石 &仏足石

豊国神社

(滋賀県・長浜市)

アンパンマンなどのキャラクターの石像かと思うような、円柱に球形の石が載った珍しい形のお百度石。

ただ、かなり新しいもののようです。

(2012年10月訪問)

百度石&力石 &仏足石

太郎坊宮(阿賀神社)

(滋賀県・東近江市)

お百度道なるものがあり、手前に「お百度詣」の石、祠前には「十倍石」とかかれた石が、それぞれ輪廻塔の浄メ石と共に立っていました。

(2012年10月訪問)

百度石&力石 &仏足石

比叡山延暦寺

(滋賀県・大津市)

西塔エリアの釈迦堂の前庭に仏足石があるというのを知ってしまったので、不規則な石段や坂道を頑張って歩き、東から西まで行ってきました。

「仏足石」 の左側には 「釈迦牟尼佛(しゃかむにぶつ)」。

(2014年11月訪問)