百度石 (東京)

百度石、力石、仏足石などのページ

亀戸天満宮 (東京・江東区)

百度石だけでなく、力石もあるようですが、戸を開けてもらって見れるとか?

香取神社 (江東区亀戸)

力石は、参道脇に。

前回見つけ損ね、やっと発見!

(2016.年10月訪問)

本殿左側に勝石と呼ばれる大きな石、勝石。

さすがにこれは持ち上がらないなぁと思ったら、「触る」と勝運がつくそうだ。

オリンピック選手のサイン色紙も多数あり!

江東天祖神社 (江東区亀戸)

多くの道祖神や子供の石像が境内にあります。

力石は、太郎稲荷の鳥居のところに。

お百度石は招魂碑の近くに。

(2016.年10月訪問)

三崎稲荷 (水道橋)

携帯写真でボケてます。

豊栄稲荷神社 (渋谷)


渋谷の大好きな小さな神社。

鳥居の真ん中にあり、珍しい配置です。


東郷神社 (渋谷)

手水舎は瓢箪から水がでてます。

(2014年5月訪問)

穏田神社 (渋谷)


キャットストリートの小さな神社。

(2014年5月訪問)

青山熊野神社

拝殿向かって左側に3つの力石

(2015年7月訪問)

正覚寺 (中目黒)


百度石は、本殿に向かうというより、鬼子母神堂に向かっているような位置でした。

(2014年5月訪問)

鬼子母神堂前、謎の石柱

中目黒八幡神社


神楽殿前に百度石。

正面に本殿があります。

(2014年5月訪問)

さざれ石も発見。

本殿横に手水舎はありますが、自然の手水舎も!

大圓寺 (目黒)

仏足石

何度も訪れていたのに、気づきませんでした。

釈迦堂正面に置かれた花御堂のお参りに行き、発見。

(2015年4月8日訪問)

秘仏である国宝「生身の釈迦如来」は、片足を少し前にだして立たれていると言う像で、花まつりにはご開帳。

つまり、ご開帳+花御堂+仏足石に出会えて、とってもありがたい日になりました。

中央部の誕生仏

祐天寺 (中目黒)

仏足石

(2014年5月訪問)

目黒不動尊


花まつりに訪れると、百度石が!

(2017年4月訪問)

浅草神社


浅草寺を訪れるたびに、神社の方でもお参りしていたのですが、今まで気づきませんでした!


鳥居から本殿までの道沿いではなく、立ち入りできないように区切られたところにありました。

(2012年1月に発見!)

浅草寺・一言不動尊


願い事を1つだけかなえてくれる不動尊です。

浅草寺(新奥山)


力石が立派な碑とともに残されていました。

由来がはっきりしていて、「力くらべ大会」で持ち上げられた力石で、 「熊遊(くまゆう)の碑」は、熊次郎が持ち上げた百貫の力石。

(2012年12月訪問)

東光院 (西浅草)

門をはいるとすぐ左手、きれいに掃き清められたお庭にある力石。

(2012年12月訪問)

奥にあった石像はタヌキ? 河童?

清光寺 (西浅草)

どこにも見つからず右往左往。

ふつうに、お墓と同じように、力石が墓石のように立ってます。

(2015年7月訪問)

本法寺 (台東区 寿町)


熊谷稲荷・吉見稲荷・はなし塚・筆塚で有名なお寺

百度石は門を入った右側。はなし塚は奥の方に。

石塀は、社名や噺家の名前などが刻まれています。

(2015年7月訪問)

社名や噺家の名前等が刻まれた石塀

はなし塚

霊梅寺 (松が丘)

かっぱ橋本通りのお寺

門を入ってすぐの右手に百度石が!

(2015年7月訪問)

待乳山聖天 (浅草)


ここは珍しく、本堂裏に、対となるお百度石が10m程度の間隔で対向で置かれていました。

(初めの2枚と後の2枚が向かい合っている)

(2011年1月訪問)


入谷飛不動 正宝寺(東京)

本堂手前の右側にひっそりと建っていた百度石。

周りに看板などを立てているので、気づかない人も多いかも!?

(2014年3月訪問)

橋場寺不動院 (台東区)

浅草名所七福神の布袋尊のある寺。

お百度石は、お地蔵様の前、本堂横にありました。

(2015年3月訪問)

石濱神社(南千住)

浅草名所七福神の寿老神のある神社

拝殿の左側に力石群

(2015年3月訪問)

延命寺 (南千住)


駅を降りると、大きな地蔵様を発見あら?六地蔵かなと思って調べてみると、「首切り地蔵」とあります。

東日本大震災で左腕が落下し、胴体がずれたらしく、解体復元し今は元通りだそうです。

この大きなお地蔵様のおかげで百度石も発見!

ろうそく立てのあるものでした。

(2016年6月訪問)

入谷鬼子母神 眞源寺 (東京)

念願の「恐れ入谷の鬼子母神」に!

お百度石は、右手の福禄寿が祀られている祠のそばにありました。

(2012年12月訪問)

日限祖師 本覚寺 (東上野)

なんと、お百度石が6つも並んでいます!

(2012年12月訪問)

下谷神社、隆栄稲荷(東上野)


力石が2つ。

(2012年12月訪問)

瑞輪寺 飯匙祖師 (台東区谷中)

お花まつりの花御堂めあてで歩き回り、たまたま見つけた百度石。

珍しい事に、飛び石がついてます。

(2015年4月訪問)

(おまけ)

祝言寺(松が谷)


鍋かぶり地蔵

気になって写真を撮ってきました。

調べてみると…、眼病治癒、災害除けの地蔵さまらしい。

(2012年12月訪問)

大観音寺 (人形町)

(2011年12月訪問)

目黒不動尊

(2011年訪問)


虎ノ門金刀比羅宮 (東京)

11am前に訪れたところ、縁日の準備中。

能舞台では通し稽古(?)中でした。 (2012年2月訪問)

やっと後ろ側からの写真が撮れました。(2013年5月再来)

西久保八幡神社 (港区)

たまたま訪れた八幡さま。

江戸城に近いところに位置する唯一の八幡さまとのこと。

百度石は二の鳥居の近くにありました。

(2016年4月訪問)

湯島天神 (湯島)

何度も通っていた割に、気づきませんでした。

植え込みの中にある力石。

五拾貫目

(2013年3月訪問)

雲寺 (東京・湯島)


お茶ノ水駅からトコトコ歩いて到着。

こんなところに、立派なお寺が!

お百度石は、本殿左側にポツリとありました。

地蔵様を載せたお百度石です。

(2012年2月訪問)

乙女稲荷社・根津神社 (文京区)

お百度石は、乙女稲荷社に向かう鳥居の横にありました。

丁度、つつじが見頃を迎えた時だったので、大勢の人で賑わっていました。

***

庚申塚と力石が合体していました。

人の多さで、力石は見つけられないと思っていたら、庚申塚の写真の編集をと思ってよくよく見たら力石発見!

奇跡的に写真に収まってました。

庚申塚の周りにある力石は、左側には五拾貫目余の文字がはっきり見て取れます。

(2013年5月訪問)

源覚寺(こんにゃく閻魔)(文京区小石川)

初閻魔の日に参拝。

百度石は、お寺に入ってすぐのお堂の中(屋根付き)に。

(2017年1月16日訪問)

こんにゃくがお供えしてあります。

神田明神 (東京)

大黒様の前にあるお百度石。

平成18年に建てられたものなので、まだ新しい。

石の間から見えるのは、5色の紙垂。

20回まわるごとに1枚ずつ供える。

(2012年2月訪問)

***

江戸神社の所にあり、3文字なので、てっきりお百度石と思い撮りましたが、

これは『大盤石』と書かれた力石のなかでも、特別大きな力石でした。


雷電稲荷神社 (新宿)

鳥居と祠だけが残っている神社。

力石は、祠の前に1つと、鳥居に近い木の根元に1つ。

(2013年3月再訪)

太宗寺 (新宿)

「百度石」の文字は、本堂に面した方に掘られています。

力石は藤(棚)の下。

新宿区指定の文化財がたくさんあるお寺で、閻魔大王や奪衣婆像、塩かけ地蔵など、見どころ十分です。

隠れキリシタンが礼拝したとされる切支丹灯篭

全体の形状が十字架で、竿部の彫刻がマリア像の象徴。別名マリア観音。

(2013年3月再訪)

切支丹灯篭

須賀神社 (新宿区・四谷)

西南の入り口から近い、植込みの中に力石を発見。

回りにたて看があるため、見つけるのは難しい!でも、1つだけ立ってるのでコレです。

(2012年12月訪問)

於岩稲荷 陽運寺 (東京・四谷)


宝歴7年(1757年)建造

於岩稲荷神社とは、関係ないらしい…。

境内は狭いながら、お岩様縁の井戸や稲荷などがあり、なんとも乙女チックな雰囲気。

どちらかというと、置石っぽい感じのお百度石。水かけ菩薩の前にありました。

(2012年3月訪問)

四谷於岩稲荷田宮神社

創設は享保2年(1717年)

四谷左門町の火事により、中央区新川へと鎮座したが、それを残したまま、昭和27年(1953年)に再興。

お百度石は、木の陰にあり、もう少しで見落とすところでした。かなり古いものです。

お岩さんが、屋敷神を熱心に信仰し、家運を回復したことが評判となり、田村家の家神を於岩稲荷として進行したというのが、於岩稲荷神社のはじまり。

(2012年3月訪問)

於岩稲荷田宮神社 (おいわいなり) (東京、新川)


四谷怪談のお岩の伝承をもつ神社。

百度石は、拝殿右横の鳥居の正面、小さなお稲荷さんの近くにありました。

中央区内に現存するお百度石の最古の物で、大阪浪花座の市川左団次の「お岩」の上演を記念して奉納したものだそうです。

この石の鳥居は(柱の元が写ってませんが)神明鳥居で、1897年造立。

明治12年(1879年)の四谷左門町の火事により、於岩稲荷を、新川の田宮家の敷地に移したとのこと。

また、市川左団次の要望により、この地に移したという説もあるそうです。(2012年3月訪問)

鐡砲洲稲荷神社 (八丁堀)

御創建造は、平安初期とか。お百度石は、大鳥居を入って右にありました。

境内には、富士見もあり、力石や針塚もありました。

(2012年3月訪問)

大原稲荷神社 (日本橋)

ビルの間にある、小さな稲荷神社の裏側にお百度石がありました。

ただ、石は劣化していて、たぶん…お百度石(?!)

(2012年3月訪問)

芝大神宮 (東京・芝)

歌舞伎の題材にもなっている、「め組」の喧嘩の現場!

文化2年(1805年)に、火消しの「め組」と江戸相撲の力士たちとの乱闘事件があった神社。狛犬は「め組」の奉納。

お百度石は、手水舎の前にありますが、比較的新しそうなきれいな石でした。

力石は植込みの中! (2012年3月訪問)

力石 :五拾貫余りの文字あり

妙定院 (芝公園)

大きな仏足石(1870年製作)

光の具合もあり、ほとんど見えないのですが…。

(2014年4月訪問)

側面

宝珠院 (芝公園)


本堂のすぐ手前にお百度石(2014年4月訪問)

三竦み(さんすくみ)

ヘビ、カエルナメクジの石像があり、物事が動かなくなるから転じて

「平和を願う」とのこと。

讃岐稲荷神社 (浜松町)

讃岐・小白の2つの稲荷社が合祀した神社

(2012年3月訪問)

小白稲荷神社

讃岐稲荷神社

お百度石は、右の讃岐稲井神社の鳥居をくぐってすぐの右手にありました。

2つの力石

方位石(八方位を示す八角形の石)

筑土八幡神社 (飯田橋)

(2012年4月訪問)

庚申塚

庚申塚

宗柏寺(そうはくじ) (神楽坂)


現存するお百度石は新しいもので、香炉と一体化したように建てられています。

手水舎の所に「お百度房」の発見!

(2012年4月訪問)

牛天神 北野神社 (文京区春日)

ねがい石

撫でるとねがいが叶うと言われている「牛石」で、これは自然石。

おみくじを結ぶところも「牛」

本殿の両側、狛犬や狐が対で置かれているところも、牛!

(2014年8月訪問)

ねがい石

お結びを結ぶ所

春日諏訪神社 (文京区)

長椅子の横に力石が2つ。

おみくじの結ぶ所はハート!

(2014年8月訪問)

覚林寺 (高輪)

加藤清正公を祀っている寺。

あまりにも、清正公を前面に出しているので、なんと、二礼二拍手をし始めてしまい苦笑い!

(2012年4月訪問)

高野山・東京別院 (高輪)

お百度石の上部に、金属の薄いそろばんが付いているタイプ。

六地蔵のそばにある百度石です。

(2012年4月訪問)

六地蔵や百度石の設置場所が変ってました。

(2017年9月訪問)

方位測定基点と仏足石

多聞院 (世田谷区烏山)


お百度石はないのですが、ちょっと変わった文様の仏足石があります。

(2012年4月訪問)

幸龍寺 柏原大明神:清正大明神

(世田谷区烏山)

この形状はもしや…と思ったら、やはり力石やらetc.でした!

(2012年4月訪問)

裏側。力持・力士の文字が!

「君が代」の歌詞にもでてくる「さざれ石」

妙壽寺 (世田谷区烏山)


左側の石には「鳳凰」の文字が!

(2013年2月訪問)

菅原神社 せたがやの菅原天神 (世田谷区松原)


力石は4つ。

一番重いものは56貫(210kg)でした。

(2013年12月訪問)

拝殿のさい銭箱の所に、手で振る5本神鈴がありました。

願い石

かなり新しい燈籠で、その先端の部分が「願い石」となっていました。

大久保天満宮 西向天神社 (新宿)


東大久保村の鎮守の天神さま。

小高い丘の上にあるため、階段を上って行きます。

となりの公園は、鎮守の杜だったところ?

(2012年4月訪問)

皆中稲荷神社 (大久保)


何度も訪れたことがあったのに、気付きませんでした。

正面からの鳥居ではなく、大久保通り側から入ると、右手にあります。

自然石を使ったお百度石で、この形は…皆が撫ぜたから?

皆中(かいちゅう)稲荷神社ですが、「みなあたる」ということで、百発百中、願いも叶うということで、人気…らしい。

(2012年4月訪問)

池上本門寺長栄堂 (大田区池上)


本門寺の境内にある長栄堂。どうみても、神社ですね。

通称は長栄稲荷で、2組のお稲荷様もあります。

(2012年8月訪問)

後ろからのショット

照栄院妙見堂 (大田区池上)


妙見坂(長い石段)の上にある妙見堂。お百度石は、階段の終わった右側にあります。

アジサイの時季に来たら素敵だっただろうなぁと思いますが、春夏秋冬、趣のある坂のようです。(が、今日は蚊の歓迎を受けまいた。)

(2012年8月訪問)

妙見坂の上から(左手前の石がお百度石)

坂の下から

鬼子母神堂(きしもじんどう)法明寺 (豊島区雑司ヶ谷)


お百度石は鬼子母神が起源という説も!

円柱のお百度石を前、横、後ろから撮ってみました。

仁王像の前にあります。

(2012年10月訪問)

力石もありました

鬼子母神石像の横にも…?

これも力石では?

八方位の八角石??? でも、文字は何も見えません。 でも、4つも?

威光稲荷堂 法明寺 (豊島区雑司ヶ谷)


お百度石から本殿までの参道は、細い道をぐるぐるまわって進みます。

(2012年10月訪問)

巣鴨猿田彦大神庚申堂 (豊島区)


庚申の日に訪問。

普段は無人の庚申堂が賑やかでした。

(2016年10月5日訪問)

護国寺 (文京区)


百度石はないけど…珍しい庚申塔発見!

3猿が空中で塔部を支えています。 区指定有形民俗文化財

(2012年10月訪問)

總持寺 (西新井大師) (足立区)

お百度石はないけど…

力石発見!

ほかにも、いろいろな石塔や塚がたくさんありました。

お百度石もありそうなんだけど…、巫女さん(?)に聞いたらないって。(ほんと?)

(2012年11月訪問)

豊川稲荷東京別院 (赤坂)

久しぶりに対の百度石発見!

1~3枚目:お堂側

4枚目:階段に続く参道上ではなく、2つのお百度石が向い合う位置関係

(2012年11月訪問)

赤坂不動尊


お百度石は、なんと駐車場の屋根の下。

側面には「○組」の文字がありますが、何かイマイチわかりません。

(2013年5月訪問)

○組

平河天満宮 (千代田区)


平河稲荷神社の鳥居の脇にある百度石


(2012年11月訪問)

こちらには、力石も!

正面が「天龍石」、右に「十店助次郎持之」、左に「同新助」と刻まれています

市谷亀ケ丘八幡宮 (新宿区)


百度石と7個の力石が!

(2012年11月訪問)

成子天神社 (新宿区)


計7個の力石が 本殿手前に、きれいに並んでました。

(2014年5月訪問)

北野神社 (中野区)


何度か訪れていた天満宮ですが、目的がいつも「木鷽」だったため、力石には気づいていませんでした。

力石を横にして半分埋めた形は珍しいかな?

(2012年11月訪問)



新井薬師 (東京・中野区)

こちらも何度も訪れていますが、こんなところにあったなんて!

正面が「百度 世田谷世話人」とあります。

この百度石は、「迷子知らせ」も兼ねていて

右側には「まよいこたずねる方」左側には「まよいこ知らせる方」と刻んであります。

それぞれの側に人相書きの紙を張り付けたそうで、伝言板だったのですね。


(2012年11月訪問)

沼袋氷川神社 (東京・中野区)

二拾五貫目(約93kg)~四拾八貫目(約180kg)の力石が奉納されています。

御神木がとっても立派!

(2012年11月訪問)

光徳寺 (東京・中野区上高田)

実は、こちらのお百度石を見たのが、お百度石」に興味を持つようになったキッカケでした。

ものすごく気になったのに、写真に収めずに帰ってきました。

(千手観音目的で訪ねたので)

このページのトップを飾りたいと再訪したのですが、なんとない!


撤去するはずはないと、自分の記憶を疑うほどでしたが、本堂の近くにで発見。

台座から外れ、横に倒してありました。

いつかまた訪れて、再建された姿をご紹介したいと思います!!

(2012年11月訪問)

赤丸の所にあった・・・記憶が!

本殿の階段から発見!

近ついて上から撮影!


久我山稲荷神社 (東京・杉並区)

力石を写メしたことはあったのですが、このページでの力石も増えてきたので、やっとここで紹介します。

こんなに立派な台座にのった力石は珍しいのでは?

ま、絵柄としては…微妙!?

(2012年11月訪問)

(2012月1月:雪の日)


文殊院 (東京・杉並区和泉)

ずいぶんと控えめなサイズのお百度石。

趣のある本殿の素敵な小さなお寺でした。

(2012年11月訪問)

和泉熊野神社 (東京・杉並区)

敷地が広く、大木も多い神社。

お百度石がないにしても、力比べはしただろうと、境内をぐるぐると見て回りました。

拝殿横の小さな稲荷神社の後ろ側に転がっていた石。ど~~見ても力石ですが、ちょっと形がいびつだし、そもそも転がしとく?

でも、少なくとも「奉納」の文字が読み取れます。

はじめて目にした「生きた」力石かな?

(2012年11月訪問)


大宮八幡宮 (東京・杉並区)

そう、最近話題の、「東京のへそ」神社。

夏祭りに訪れた事がありますが、その時は日が暮れてからだったし、気づきませんでした。

お百度石と御百度踏石

御百度踏石を観たのは初めて。

これは…、お百度石の設置あとでしょうか?

どこにも説明がないけど、位置としては、お百度石よりも御百度踏石の方が、本殿にまっすぐの所にあります。

力石は、「担ぎ石」「岩持石」とも呼ばれていたと解説にあります。

27(101kg)~50(187kg)貫までの

14個の力石

(2012年11月訪問)

下高井戸浜田山八幡神社 (東京・杉並区)

力石は3つかな?

稲荷大社の鳥居のちかく、石碑の脇に3つ並んでいました。

(2012年11月訪問)

馬橋稲荷神社 (東京・杉並区)

本殿裏手にある石碑の元に力石発見!

力石の重さは50貫(188Kg)

鉄砲狐の「願い狐」も手に入ります!

(2015年6月訪問)

阿佐ヶ谷神明宮 (東京・杉並区)

力石は神社の案内(HP)にも明記されていますが、花壇の大きめな石を力石と思ってしまう人も。

葉っぱを押しのけての撮影です。

天の岩舟もありました。

(2015年6月訪問)


世田谷八幡宮 (東京)

この手の百度石は初めてみました。

ともすると…ごみ箱みたいだけど、きっと天水桶の役割をしていたのでしょうね。

力石は、9つ発見。

一番重いのは、48貫目かな?

敷地内には、土俵もあります。

間違いなく、力比べですね。

(2012年12月訪問)

(おまけ)

豪徳寺 (東京・世田谷区)

お百度石も力石も見つかりませんが、招き猫で有名なお寺。

三重の塔にも猫が!

(2012年12月訪問)

九品仏浄真寺 (世田谷区奥沢)

巨大な仏像日魅了され、本堂の手前の仏足石を見損ねたので、1週間後にまた訪れました。

前日の雨が指先中心に残ってますが…。

(2017年4月再訪)

神道大教院 (東京・港区西麻布)

実は、これが力石だという表記はどこにもなく、問い合わせもしていないのですが、どうみても不自然な場所にある、この石。

水手舎の所にありました。

まさかの、車止め?

(2012年12月訪問)

柳森稲荷神社 (東京・千代田区神田)

力石ばかりかと思ったら、同じような形の百度石が!

力石は20個ちかくあり、「力石群」として説明書きがありました。

お狸様があちこちに

おまけ:「おたぬきさん」お守り

親子のお狸様

甘いものを好むので、お供えはお菓子!?

(2013年1月訪問)

(2014.05)

神社拝殿

福寿神の祠


日限延命地蔵尊

日本橋西河岸地蔵寺

(東京・中央区八重洲)

花街を舞台にした「日本橋」縁の地蔵菩薩

映画「日本橋」で、主人公の売れっ子芸者お孝(淡島千影)がお百度参りをしたのが、この石だそうです。

(2013年1月訪問)

於三おさん稲荷 (東京・門前仲町)

怪談・阿三(おさん)の森の舞台と言われている。

小さなお稲荷なながら、祠は2つ。

お百度石もキツネが守ってます。

(2013年2月訪問)

富岡八幡宮 (東京・門前仲町)

お百度石は、天皇陛下御野立所(おのだちしょひ)の横にあります。

上が平らではなく、三角にとがっています。

後ろ側は、くぼみがあり、数え棒などが置けるのか…?

力石と力持碑

ここは、「碑」がすきな神社なのね。

江戸勧進相撲相撲発祥の地のためか、横綱力士碑など、相撲に関する碑がいくつもあります。

写真は横綱力士碑で、日本一といわれ五千五百貫(約二十トン)の巨大なもの

(2013年2月訪問)

深川不動尊 (東京・門前仲町)

今まで見た中で、一番大きな百度石。

逆光のため撮影に苦労しました。

(大正14年在銘)

となりは百度敷石奉納碑

(明治30年在銘)

四角い窓のあるタイプ。

こちらにも、力石があるはず…。

どうしても見つからず、普段は「尋ねる」ということをしない私が、総合案内で力石の所在を聞くと「富岡さんにはあるけど…」と。

いや、そちらは見たので、と食い下がると、「こんな小さいのが1つだけ駐車場のむこうにあるけど」と。

ゼスチャーで大きさを聞いておいてよかったです。そう、ありました。奉納と読めるし、しっかり重さの書かれた四拾貫のものが寄贈されていました。

(2013年2月訪問)

(おまけ:願掛けきつね)

家に連れて帰りたいけど、これはおなかの中に願い事を書いた紙を入れ、そのまま奉納。


浄心寺

(東京・江東区深川)

関東大震災の白く大きい慰霊碑があります。どちらかというと、モニュメントと呼んだ方が良いような、モダンなものです。

不思議に思っていたら、震災の際に、境内が臨時の火葬場になり、3千人近くをを荼毘にふしたとか。

百度石は水屋の前に大きな物がありました。ずいぶんと背の高い円柱形のお百度石です。(昭和8年在銘)

(2013年2月訪問)

この不思議な石塔は?

まるで「どおも」くんのような石塔。

ちょうど後ろ手に立っている人のように見えませんか?

大盛寺井之頭弁財堂

(東京・三鷹市)

何度かお参りしていましたが、巳年のご開帳に合わせて秘仏を拝みに行き、百度石を発見!

橋を渡ったところにあるゲートが開いているときに撮ったので、お百度石が柵の中のようですが…。

(2013年4月訪問)

中嶋神社

(東京・三鷹市中原)

力石は三鷹市に4つしかない?

そんな記述をみつけ、それならばと一気に4社回ることにしました。

石には10.1キロの文字が。

(2012年12月訪問)

勝渕神社

(東京・三鷹市新川)

力石は立派な台座の上に。

柴田勝重が作った「兜塚」を見に来る人が多いでしょうが・・・、私の目当ては力石!

しかし、兜塚のおまけみたいな位置関係だわぁ。

(2012年12月訪問)

八幡大神社

(東京・三鷹市下連雀)

ここの神社は、昔訪れたことがありました!

でも、催事で訪れたので、ぜんぜん気付きませんでした。

奉納三十八貫目と彫ってあります。

ねじりハチマキみたいで、ちょっとファンキー!

(2012年12月訪問)

井口八幡神社

(東京・三鷹市)

これのはずですが・・・

稲荷社と一体化してますが、コレ?

(2012年12月訪問)

天満宮 小金井神社

(東京・小金井市)

天神社のため、境内には神牛も!

2つ目の石の鳥居をくぐったところに、右手に力石、左に百度標がありました!

力石は、大きい方に六拾五貫目余りの彫がみられます。

(2013年10月訪問)

山王稲穂神社

(東京・小金井市)

小金井神社と同じタイプの百度標がありましたが、こちらは、朱色が入っているので、目立ちます

(2013年10月訪問)

田無山總持寺

(東京・田無)

滝の不動尊の近くに百度石あり。

(2017年3月1日訪問)

高幡不動尊

(東京都日野市)

何度か訪れていたのですが、

今回初めて仏足石に気付きました!

(2014年9月訪問)