1.日時:平成30年12月21日(金) 14:10~15:10
2.場所:栗東市出庭清水ヶ丘自治会館 2階ホール
3.対象:子ども会(小学校1年生~6年生) 17名+スタッフ5名
4.目的:子ども会のクリスマス会
5.公演のプログラム
①紙芝居 「みがわりじぞう」 竹内 よし子さん
②手遊び 竹内 よし子さん
③紙芝居 「さるとカエルのもちつき」 片岡 幹亘さん
④手品 片岡 幹亘さん
⑤「やさいビンゴ」 竹内 よし子さん
7.公演結果
(1)紙芝居 「みがわりじぞう」:竹内 よし子さん
*みがわりになったおじぞうさんをみて、子ども達も不思議なことがあるなあと思っていたようだ。熱心に見てくれていた。
(2)手遊び 「一本指の拍手」:竹内 よし子さん
*指の本数が増えるごとに音が大きくなることを感じて貰えていた。
(3)紙芝居 「さるとカエルのもちつき」:片岡 幹亘さん
*さるがもちをひとりじめしようとした悪知恵が通用しなかったことに納得し感心していました。さるのお尻が赤い理由を笑いながら聞いていました。
(4)手品 「カードの不思議」:片岡 幹亘さん
*みんなでみたカードを当てられたので不思議がっていました。カードの手品も数種類やって貰ったので喜んで貰えたと思います。
(5)「やさいビンゴ」:竹内 よし子さん
*新しい試みの「やさいビンゴ」を楽しんで貰いました。
*9つのマス目にそれぞれ自由にやさいの名前を記入して貰い、司会者(竹内さん)が言うやさいが入っておれば丸印をして貰います。
横・縦・斜めに連なったらビンゴとするというゲームです。
*「やさいビンゴ」・「くだものビンゴ」などバリエーションが楽しめると考えられます
8.感想
①紙芝居の公演では、二つとも興味を持って、熱心に聞いてくれました。
場面によっては、感じたことを声に出して言ってくれ、良く見て、聞いてくれているなあと思いました。
②手遊びの「一本指の拍手」では、指の数が増えることによって音がだんだん大きくなるという事を
体感していました。
③手品では、やはり不思議だなあという感想を持っている子が多かったと思います。
鮮やかな手さばきなので、「なぜだろう感」は大いにあったようです。
④「やさいビンゴ」では、司会者が三つのやさいを言ったところすぐにビンゴになった子がいて びっくりしました。
子ども達は、自分の書いたやさいが早く出て来てくれないかという
わくわく感があり、思った以上に楽しめたと思います。
いろいろのバージョンの「ビンゴ」もやっていっては思いました。
また、竹内さんが作って来てくれた「リース」や「折り紙のサンタクロース」を景品に出来たのでさらに盛り上がったと思う。
⑤えにしの会の橋爪 一雄さんに作って頂いた「折り紙のサンタクロース」30個を子ども達に配りました。喜んでもらえました。ありがとうございました。
⑥清水ヶ丘自治会の子ども会さんから、「お礼の品物」を頂きました。ありがとうございました。