「子ども食堂PRイベント 折り紙」報告
1.実施日:平成31年4月14日(月)
2. 実施時間:9:00~16:00
3.実施場所:イオンモール草津 3階 西側フロア
4.講師:坂 早百合様を中心に10名で参加
5.参加者:カウントしておらず不明 だが100名以上と思われる。
6.目的:社協主催の子ども食堂PRイベントに折り紙コーナーを設けて支援する。
7.イベント内容と経過、その結果
①9:00 社員駐車場Fに集合後移動して10:00までに社協職員と一緒に設営
②10:00 折り紙開始
③折り紙内容 : 兜コマ、紙トンボ、蝶ちょ、チューリップの4種
④カブトを被っての写真撮影コーナー設営
⑤持ち帰ってもらう為のきれいな入れ物と仕切りのある箱を準備
⑥折り方を示したボードを準備。
⑦兜コマは部材を小袋に入れて準備
⑧カラーマジックペン、ボンド、ハサミ、折り紙セットなどは社協が準備
8.感想や反省など
①10:00開館と同時に子ども連れの客が集中したので、4種の内、子どもの要求に合わせて教えるもの対応人数が不足した。
②折り紙は大変好評で、16:00まで切れ目がほとんどない位であった。昼食時間を12:00~13:00で予定していたが一緒に休憩できず、2班に分かれて短時間で 済ませた。
③子どもは例えばチューリップの1つ目を教えると後の4個はすぐ出来る子が多かった。
但し、集中が続かない子も多く、途中でやめた場合は我々がフォローする場面があった。
④母親が買い物に途中で離れると集中が切れてやめてしまう子も居た。(一時預かりに利用された?)
⑤同じものを多人数で一斉に作ってもらえれば効率がいい。しかし作りたいものがバラバラでその様な対応が
出来ない事は分かっていたので個別対応としたが、紙トンボ、蝶ちょ、チューリップ、兜コマそれぞれに場所
を決めれば対応がしやすくなることに気づいた。次回からは検討します。
⑥兜を被っての写真コーナーも人気があった。また、親からは兜を紙で作ったことに出来が素晴らしいと感心して貰った。
⑦折り紙だけに絞ったのは正解だった。ほかのクラフトも入れたら収拾がつかなくなる可能性大。
⑧持ち帰り用として坂さんが箱2種類を100個以上準備して貰っていた。これも喜んでもらった。
4種類の在り方説明
写真撮影用カブト
折り紙の風景
社協の展示