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【場所】レイカディア大学 第2教室
【参加者】出席者15名
【目的】会員の能力向上、活動の多様化等を目的とした折り紙指導者の育成
【作品】 ① リサイクル袋 ② コスモス ③ フレーベルの模様
【感想】
① 先ずリサイクル袋としてA4用紙が入る封筒を準備してもらい、両端と底の部分にマチを作り、袋として使えるように加工しました。これにきれいな絵(カレンダー)を張り付けてもいいのですが、今回は色紙を張り付けて折り紙装飾できる下地としました。
② 袋装飾用の要り紙として1つ目はコスモスを作成しました。4枚の花弁のあるコスモスを折って2枚重ねで8枚の花弁とし、黄色の雌蕊になる部分を折って中央に配置して完成しました。
③ 2つ目はフレーベルの模様として2枚の折り紙を重ね合わせて、ブローチにもなるような大変綺麗な飾りを作成しました。折り方を少し変えることや折り紙の模様・色を変えることで多彩なデザインの飾りが出来ました。
④ 大きさやデザインの異なる色とりどりの2種類の飾りを、①で作った袋の表面に配置することで素敵な袋に仕上がりました。
【場所】:cozy-town 平和堂4階
【参加者】:11名
【目的】:彦根地区の会員の能力向上、活動の多様化等を目的とした折り紙指導者の育成
【作品】 ① なかよしインコ ② ぱくぱく魚
【感想】
① 事故でJR琵琶湖線が大幅に遅れ、なかよしインコを始めてもらう様メールでお願いしたが結果的にはぎりぎり間に合った。彦根の折り紙講師体制が弱さが明らかになりました。
② 今回の参加者は初めての参加者2名を迎えて11名となっりました。
③ なかよしインコは南笠東まちづくりセンターで行う予定なので草津でも事前演習として行ったものと同じ内容になりました。折り方はさほど難しくはなく、受講者全員がうまく折れました。
④ 特に止まり木の折り紙作成は、講師の説明も分かりやすく比較的スムーズに作成できました。人によって形が少しずつ変わっており面白い作品となりました。
⑤ パクパク魚は先に魚とは全く違う折り筋を付けておき、開いた形から魚を組み上げていくという初めてのパターンで折り方として勉強になりました。
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【場所】:レイ大草津校 第2教室
【参加者】:16名
【目的】:会員の能力向上、活動の多様化等を目的とした折り紙指導者の育成
【作品】:① なかよしインコ ② ペンギン
【感想】:
① 今回は後日の出前公演折り紙作成体験で実施予定のなかよしインコと、涼を
呼ぶペンギン2種を研修しました。
② ペンギンは最初練習のため15cm角の用紙で作成しました。2個目以降は
7.5cm角の用紙で作ったり、用紙の大きさを変えて少しずつ小さくしたりとか
自由な発想で作成しました。写真の様に飾り物としても喜ばれると思われま
す。
③ なかよしインコは以前研修経験があるものの、一から折り方を教えていただ
き作れるようになりました。それぞれ一人一人、折り紙の色を変えて色彩豊
かな個性的作品が出来ました。また、止まり木も折り紙で作成して、とても
素敵な作品に仕上げることが出来ました。
④ 後日のイベントを念頭に、織手順や折り方のポイントもしっかりマスタする
よう繰り返し研修いたしました。
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【場所】:cozy-town 平和堂4階
【参加者】:出席者10名
【目的】:彦根地区の会員の能力向上、活動の多様化等を目的とした折り紙指導
者の育成
【作品】 ① ペンギン ② あさがお
【感想】
① 今回は草津では行ったことのない2種を研修しました。
② ペンギンは最初練習のため15cm角の用紙で作成してもらいました。
2個目以降は7.5cm角の用紙で作ったり、用紙の大きさを変えて少しずつ小
さくしたりとか自由な発想で作成していただきました。写真の様に割り箸の
上に並べて飾り物として使うと喜ばれると思われます。
③ 朝顔は5角形を切り出す必要がありますが、折り方を教えてもらって何とか
作れるようになえいました。5角形の用紙が出来れば折るのは簡単で用紙の
大きさや色を変えて個性豊かな作品となりました。
④ 葉はいろいろな形の折り方がありますが、あさがおの葉らしい形の葉が出来
ました。あさがおの花と合わせて葉も添えて台紙に貼れば季節に応じた飾り
となりました。
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【場所】:レイ大草津校 第2研修室
【参加者】:出席者16名(内非会員2名)
【目的】: 会員の能力向上、活動の多様化等の研修教育とクラブ化のため
【作品】: ①ミャクミャク ②織姫と彦星
【感想】
① ミャクミャクは大阪万博のキャラクターで人気があり、彦根キャンパスで行 ったものと同じで喜ばれました。頭部分の折り方はコマと同じでハンドルがないだけのもの。ただ、目や口を付けるだけで全く別物となりました。体部分は折鶴と同じで少し手を加えると手や足の部分ができます。折り方としては従来折ってきた作品の応用で、このようなものが出来るのが面白い。
② 織姫と彦星は頭部分と胴体部分の組み合わせで完成です。織姫と彦星の頭部分は、ほぼ同じ折り方ながらわずかに頭の先が異なります。胴体部分も両者は同じ折り方ながら、袖の部分だけ少し異なります。いずれも少し折り方が難しく習得に時間を要しました。
③ 織姫と彦星に時間を取られ、気が付くと研修時間が15分オーバーしていました。
➃ 5角形の七夕飾りの研修時間が無くなり、簡単に作り方の説明のみを受けました。
⑤ いつものことながらワイワイがやがやと楽しい時間が持てています。
⑥ 今回も出席者から、お土産用として大量の折り紙作品を提供していただきました。
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【場所】:cozy-town 平和堂4階
【参加者】:出席者11名
【目的】: 彦根地区の会員の能力向上、活動の多様化等を目的とした折り紙指導者の育成
【作品】:① 葉の上のカタツムリ ② 彩星 ③ ミャクミャク
【感想】
① 新規の参加者が1名増えて参加者は11名となった。徐々に増えつつある。
② 葉の上のカタツムリは草津と同じであるが彩星とミャクミャクは彦根が最初の作品となった。講師からの指導で七夕が近いことと、最近子供に人気があるミャクミャクを入れた。
③ 葉の上のカタツムリはかぶせ折りと中割り折りが出てくるがなれない受講生には難しそうであった。
④ 彩星は同じ折り方を5枚準備して星形に組み合わせるのだが組み合わせる要領が必要で時間を要した。
⑤ 期待のミャクミャクは頭部分はコマを作成する時と同じで胴体部分は折鶴の応用であった。 口や目玉シールを張り付けると大阪万博人気キャラクターのミャクミャクとなる面白い作品となった。
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【場所】:レイ大草津校 第1研修室
【参加者】:15名(内非会員2名)
【目的】:会員の能力向上、活動の多様化等の研修教育とクラブ化のため
【作品】① 葉の上のカタツムリ ② アジサイ
【感想】
① 事前演習を行ったが2種類とも結構工程が長く難しかったので、本番でも覚えることで一杯であった。
② 葉の上のカタツムリは出来上がりは可愛い作品だが、折り方としては結構難しかったので1時間は十分必要であった。ただし全員が完成できた。
③ アジサイは15cmの用紙だと比較的簡単に折れるが、作品が大きくなるので7.5cmで折ると小さくてかわいい作品になる。ただ小さいので折り難く数を作るのに時間を要した。
④ 数多くを作るには帰って自宅でゆっくり作って頂く事とした。
⑤ お土産用として折り紙作品を提供していることもあり、湖南市より折り紙用紙の提供があった。
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【場所】:cozy-town 平和堂6階 Café 前
【目的】: 彦根地区の会員の能力向上、活動の多様化等を目的とした折り紙指導
者の育成
【作品】 ① 鶴の器 ② カーネーション(花とがくの支持台)
【感想】
① 今回はSLEC友活講座として開催された。参加者は、過去の出席者10名、社
協2名、飛び入り1名の13名となった。
② 場所は平和堂6階 cozy-town Café 前で行ったが、外から見えるので飛び入
り1名があった。オープンスペースなので声が通りにくいという難点がある
が、 マイクを使えばカバーできると思われる。
③ 人数が多いことが予想されたので、講師補助3名体制で臨んでフォローは十
分出来たと思われる。
④ 作品はいずれも草津で行ったものと同じで、講師と講師補助のフォローでス
ムーズに進行できた。
⑤ 鶴の器は折り方の工数が多いことで覚えてもらうまでに何個も作ってもら
い、時間がかかったが全員きれいに作成できた。
⑥ カーネーションは比較的簡単に折れたのでいくつも作って並べてもらって写
真撮影した。
⑦ 人数も多かったが、和気あいあいと笑いも多く出て楽しい折り紙講座となっ
た。
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【場所】:レイ大草津校 第1研修室
【目的】:会員の能力向上、活動の多様化等の研修教育とクラブ化のため
【作品】:①鶴の器 ②カーネーション花とがく付きの台
【参加者】:16名
【感想】
① 今回は折り紙研修会の前に研修教育部会員で事前演習が出来たので、本番では比較的スムーズに研修が出来た。事前演習がなくぶっつけ本番ではフォローが出来にくい。
② 鶴の器は15cmの折り紙では出来上がりが小さくなるので25cmの用紙を準備してもらっていたので見ごたえのある作品となった。
③ ただし折り方は工数が多く少し難しかったが、全員きちんと完成できた。複雑なものでもついていける実力が身に付いてきていると感じた。
④ カーネーションは複雑そうに見えるが折り方はさほどでもなくこれも全員がきれいに完成できた。
⑤ ただし、もう少し数を作りたかったのだが時間が少し足りなかったので残りは自宅で作ってもらうこととした。
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【実施日】:令和7年4月28日(月)
【時間】:13:30~15:30
【場所】:cozy-town 平和堂4階 cozy-town
【目的】:彦根地区の会員の能力向上、
活動の多様化等を目的とした折り紙指導者の育成
【作品】:① 兜 ② 花かざぐるま ③ 花のおさら
【感想】
① 兜は折り紙として販売されていた24cm角の赤・金の用紙を準備したので金紙を張り付ける作業や再度折り直し作業がなくなり大変スムーズに進行できた。
一応15cmの用紙で練習してから本番を作成していただいた。すべてきれいな兜を全員が作成することが出来た。
② 花かざぐるまも兜同様折り図を配布していたので、教え方は稚拙でも十分きれいな作品が出来上がった。ただし8枚を組み合わせるため、同じものを8枚作製するのに時間を要した。
③ 花のお皿は残り時間が少なかったので8枚を作成出来た受講者は少なかったが、完成できなかった方も折り図を見ながら自宅で作成してもらうこととした。理解が早い方は教えるまでもなく折り図に従って時間内にきれいに完成してもらった。
④ 折り図を配布したため、早い方と時間をかけて丁寧に作る方に分かれてしまった。
⑤ メールにて開催1週間前に事前連絡した効果かどうかは不明だが、毎月1名ずつ増える傾向となった。
⑥ 5月はSLEC友活講座として開催することになるので本日の受講者にもその旨連絡した。
【場所】:レイカディア大学草津キャンパス 第2研修室
【参加者】:15名(内非会員1名)
【目的】:会員の能力向上、活動の多様化等の研修教育とクラブ化のため
【作品】:①兜
【感想】
① 折り紙を草津キャンパスで行っていることを知らず先月彦根折り紙講座に出席された方が、住居も近いこともあり今月より草津で参加されたので講習会前に紹介した。
② 15cmの折り紙では出来上がりが小さな兜になるため、25cmの大きな用紙で折ってもらうことしました。しかし画用紙のため紙が厚く折り難いため先ずは15cmの普通の紙で練習をして本番を折ってもらうこととしました。
③ ところが折り図を配布したにもかかわらず教え方がまずかったのか、事前練習で何個も作成しないと本番に臨めない方がほとんどで、予想以上に時間を要しました。
④ さらに一旦折る前の最初の状態に開いて兜の角などの部分に、金色や銀色の用紙を張って元に戻す作業をお願いしたため元に戻らず混乱を助長しました。
⑤ しかし、時間とともに折り方については全員が習得してもらい、本番も作成してもらえました。
⑥ 金色や銀色の用紙の張り方で、折ったままの状態で必要な部分に張り付ける方が簡単という事で各自工夫して完成してもらった。
⑦ 出来上がりは写真の様にそれぞれに飾れる状態の兜が完成できました。
⑧ 時間が余ると思って2種類の花を作成してもらう予定だったが時間が足りず出来なかった。
⑨ 25cmの赤・金折り紙があることが分かったので、彦根会場では材料を変更して実施したい。
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【場所】cozy-town 平和堂6階 cozy-townカフェ
【目的】彦根地区の会員の能力向上、活動の多様化等を目的とした折り紙指導者の育成
【作品】① 春の花 フリージア(花、つぼみ、茎、チューリップと葉)
② ふくら雀(3種)
【感想】
① 草津と同様フリージアを台紙に張り付けるのに、花、つぼみ、茎を作成した。これに加えてチューリップと葉を作成した。
② 花、つぼみは複数を作成するため時間を要した。作成した作品はそれぞれ個性があり楽しい作品となった。草津では行わなかったチューリップと葉を加えて華やかな作品となった。
③ ふくら雀は3種を研修したが折り方が少しずつ変わるだけで形がかなり異なる結果となって面白かった。
④ 作品は可愛いものとなり、扇型の台紙に並べると可愛い作品となる。ただし台紙を作る時間が足りなかったので字t区で作って頂く事になった。
⑤ 草津から彦根まで来て参加されていた方が居た。草津でも折り紙を行っていることを知らなかったので紹介した。
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【場所】:レイカディア大学草津キャンパス 第2教室
【参加者】:出席者12名
【目的】: 会員の能力向上、活動の多様化等の研修教育とクラブ化のため
【作品】:① 春の花 フリージア(花、つぼみ、茎、草)
② ふくら雀(3種)
【感想】
① フリージアを台紙に張り付けるのに、花、つぼみ、茎、草を作成した。 つぼみと茎は難しくないが、花と草の折り方は覚えるのに少し苦労した。
② 花、つぼみ、草は複数を作成するため時間を要した。作成した作品はそれぞれ個性があり楽しい作品となった。
③ ふくら雀は3種を研修したが折り方が少しずつ変わるだけで形がかなり異なる結果となって面白かった。
④ 作品は可愛いものとなり、扇型の台紙に並べると可愛い作品となった。
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【場所】:cozy town 平和堂彦根4階
【目的】:彦根地区の会員の能力向上、活動の多様化等を目的とした折り紙指導者の育成
【作品】:①お雛様を入れる箱 ②男雛、女雛
【感想】
①参加者7名 今回は雪の影響もあり、参加者数は低調。
②前から箱はいくつも折っているが、今回も新たな箱の折り方にチャレンジした。上下とも4枚の折り紙を使用してそれぞれを組み立てていくが、上下で違う折り方であったため、かなり苦心しながら皆で力を合わせて確認し合ってそれぞれが無事完成できた。
③宝箱は、ひな祭りに合わせた、男雛女雛そして金屏風などすべて収納、箱を開けるとお雛様が一式入っている仕掛けで、子どもたちへのちょっとしたプレゼントに最適。
④金屏風と扇子、柄杓は、講師が用意くださっていたので、各自は思い思いのレイアウトを愉しんだ。
⑤次回も過去に出席した方に事前にメールで案内を出して、出席者数を事前に把握しながらフォローしていきたい。
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【場所】レイカディア大学草津キャンパス 第4研修室
【目的】 会員の能力向上、活動の多様化等の研修教育とクラブ化のため
【作品】① お雛様を入れる箱 ② 男雛、女雛
【感想】
① 以前から箱はいくつも折っていますが、今回も新たな箱の折り方を指導頂きました。
② 蓋は三角から折り始め、下の方は四角から折り始めるという上下で違う折り方でした。上下とも折り紙を4枚使用して組み立てていくのですが、それが少し覚えにくかった。
③ あ~でもないこ~でもないと、わいわいと力を合わせて確認し合って、それぞれが無事完成しました。
④ 男雛女雛は、スムーズに折れたと思います。
⑤ 金屏風と扇子、柄杓は、坂先生が用意してくださっていたので、各自レイアウトを愉しみました。
⑥ 箱の中に男雛女雛そして金屏風など、すべて入れて箱を開けるとお雛様が一式入っているという、ちょっとしたプレゼントに良いのではないかと思います。
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【場所】cozy town 平和堂彦根4階
【目的】彦根地区の会員の能力向上、活動の多様化等を目的とした折り紙指導者の育成
【作品】宝箱(プレゼントボックス)・鬼の顔・おたふくの顔
【感想】
① 参加者6名、参加者数は相変わらず低調。
② 宝箱(プレゼントボックス)は草津での折り紙研修会で行ったものと同じで、折り紙の色や柄で作品の印象が大きく異なる。折り紙を工夫することで面白い作品になる。
③ 講師の準備により色の組み合わせをあらかじめ選定して頂いており各自いろいろな作品が出来上がった。
④ 折り方はさほど難しくないが組み立て方に要領があり、時間がかかる受講生もあったが、全員きれいに出来上がった。
⑤ 後半は鬼の顔、おたふくの顔を作り、季節柄楽しい折り紙となった。
⑥ 次回より過去に出席した方に事前にメールで案内を出して出席者数を事前に把握し増加を狙いたい。
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【場所】 レイカディア大学大草津キャンパス 第1教室
【参加者】16名
【目的】 会員の能力向上、活動の多様化等の研修教育とクラブ化のため
【作品】 ① 飾り箱 ② 門松のメモ入れ ③ 扇のつまようじ立て
【乾燥】
① 今年初めての研修会で参加者が16名と多くなった。
風邪が流行っているので要注意。
② 添付写真のような飾り箱を研修した。
折り方はさほど難しくはなかったが、組み立てに要領があり時間を要した。
③ 出来上がった作品は写真の様に折り紙の色・柄が変わることで大きく見た感じが変わる。
④ プレゼントを渡す時の入れ物として使えば品よく、喜ばれると思われる。
⑤ 時間が余ったので門松のメモ入れ、扇のつまようじ立ての2種を作成した。
あまり難しくない折り方で使い方次第であり面白い作品となった。
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【場所】:cozy town 平和堂彦根4階
【目的】:彦根地区の会員の能力向上、活動の多様化等を目的とした折り紙指導者の育成
【作品】:鍋敷き、花瓶敷、箱
【感想】
① 参加者7名。参加者は相変わらず低調。
② JR琵琶湖線の遅延と寒さの中、講師と受講者の集まりが心配されたが何とか開催できた。
③ 作品は草津での折り紙研修会で行ったものと同じで、チラシを使って鍋敷きや花瓶敷にも使える円形の飾り。
④ レイカディア振興課に依頼して支給頂いたチラシを30枚/人準備し、A4を半分または4分割に裁断したものを使用した。
⑤ 折り方は簡単だが同じ折り方で25枚余りを折るための時間が多く必要となった。
⑥ 折ったものを円形に組み上げる作業ではなれないときれいな形にならないので苦労した方が多かった。
⑦ それでも大半の方は時間内に完成したので余った時間で箱の作り方を教えてもらった。
⑧ 来年1年間の折り紙予定日の一覧をレイカディア振興で作って頂いたのでメンバーに配布した。
また、陶芸講座の募集チラシが出来上がったのでこれも受講者に出席を依頼した。
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【実施】レイカディア大学草津キャンパス 第1教室
【目的】会員の能力向上、活動の多様化等の研修教育とクラブ化のため
【作品】①なべ敷 ②クリスマスツリー
【感想】
① 折り紙研研修会が60回を超えて5年以上が経過した。坂講師のご指導、ご尽力に対する感謝と会員の親睦をはかることを目的に昼食会を行ったため、開催時間を午前中とした。
② 鍋敷きや花瓶敷などに使える物を作成。準備としてチラシを2分割、または4分割に切断する作業を行い作成を始めた。折り方は難しくはないが1つを作るのに25枚程度折ることが必要なため大変時間を要した。
③ 全員がレイ大学生募集チラシ(用済のチラシをレイカディア振興から譲り受けたもの)を使って作成したが使う場所によってさまざまな模様が出来た。10名の作品は同じものはほとんどなかった。
④ チラシの模様は写真、文字など様々だがどこの部分を使っても面白い模様に出来上がった。
⑤ クリスマスツリーは折り紙の柄次第で大変趣のあるものとなった。
⑥ いずれももっといろいろな柄など作りたいが時間の関係で出来なかったため持ち帰って作ることとした。
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【実施場所】cozy town 平和堂彦根4階
【目的】彦根地区の会員の能力向上、活動の多様化等を目的とした折り紙指導者の育成
【作品】トナカイ、紅葉
【感想】
➀ 参加者8名。参加者数は相変わらず低調。
② トナカイは前足と、頭、後ろ足を2枚の折り紙で作成。先に15cm角の折り紙を使用して練習し、本番を少し小さい用紙で作成。
③ 紅葉も5cm角の折り紙を使用して練習し、本番を少し小さい用紙で作成。本番の用紙が小さいので折り難いし、数が必要なので時間を要した。
④ 3種類とも鶴の基本形からの展開であり全く異なる形に出来ることが面白かった。
⑤ 時間一杯使って作成していただいたが、紅葉の数を作ることが出来ない人が大半であった。ただ、全員が一通り作成できたので後日完成自宅でしていただくこととした。
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【実施場所】レイ大草津校 第1教室
【目的】会員の能力向上、活動の多様化等の研修教育とクラブ化のため
【作品】①トナカイ ②紅葉の葉
【感想】
① 今回は坂講師の都合がつかないため里副部会長に講師を担当していただいた。
② トナカイは鶴の基本形から折り進めて前半分と後半分を別々に作り張り合わせて完成させる作り方となり、工数が多いため時間をかけて教えていただいた。
15cm角の折り紙で練習して12cmで角本番を作った。
③ 紅葉の葉も15cm角で練習し5cm角で本番を折った。5cm角は小さいので折り難いが数を多く作る必要があるので時間を要した。
④ 黒い台紙にレイアウトするには写真の様にいずれも数が必要なので時間を使って作成頂いた。
⑤ 今月末の彦根折り紙講習会でも同じものを研修してもらうこととした。
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【実施場所】
cozy town 平和堂彦根4階
【目的】
彦根地区の会員の能力向上、活動の多様化等を目的とした折り紙指導者の育成
【作品】
サンタクロース(立体)、プレゼント袋(飴入れ)、吊るし飾り
【感想】
➀ 参加者6名。参加者を増やしたいので過去の折り紙講座参加者へ開催案内をメール発信
するも増えず。
② 3種とも草津では研修したことのないもので、講師補助の仕事が十分できなかった。
③ サンタクロース(立体)では初めは15cm角の折り紙で研修し、小さな折り紙で本番を折る
ことにしたが小さいものの方が可愛くて見ごたえのあるものとなった。
④ プレゼント袋(飴入れ)は、写真の様にものを入れられる袋状となっており子供には喜ば
れると思われる。
⑤ 吊るし飾りも含めて折り方はさほど難しくないし、クリスマスツリーに飾るものとして
使える。全員が作成出来て2時間を楽しんでもらった。
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【作品】
① ハロウィンの飴入れ ②魔女と箒 ③コスモスの花
【感想】
① 今月は会議室の都合で木曜日の開催と変更になったためか11名と少なかった。
② ハロウィンの飴入れは写真の様にかぼちゃとお化けの間に飴を入れられる構造で目や口を入れることで面白い個性的な作品となった。
③ 魔女と箒はそれぞれ別に折って組み合わせるのだが、魔女の顔の部分がうまく作れず苦労した方が多かった。
④ コスモスの花は前回に研修したバラの折り方と途中までは同じ折り方。花びらの形を整えるため裏側から折るのが難しく何とかそれらしく整えるので精いっぱいとなった。いずれも坂先生の指導で全員が完成できた。
⑤ 出前公演依頼が続いているのでお土産の折り紙作品が数多くが必要になっている。参加者から毎月多くの作品の提供があり大変助かっている。
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【内容】
ハロウィンの飴入れ・バラ
【感想】
① 参加者が少ないので(参加者8名)受講生を増やす必要があり、次回より過去の折り紙講座参加者へ開催案内をメール発信する。
② ハロウィンの飴入れはそれほど難しい折り方ではないが季節柄喜ばれると思う。目や口を入れることで個性豊かな作品となった。10月の草津キャンパスでの折り紙研修会でも研修予定。
③ バラは草津でも研修済のものだが、初めての方には少し難しかった様でしかも、大(15cm)・中(10cm)・小(5cm)の用紙で3枚折って重ねるので時間を要した。しかし、全員が時間内に完成させることが出来て喜んでもらった。
④ 全体としては会を重ねる毎に慣れ親しんでもらっており、受講生のレベルは向上していると感じる。
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【内容】
① 花飾りのある箱 ② リース
【感想】
① 参加者16名と久しぶりに15名を超えた参加者となった。時間一杯の部会となったので、事前演習ができずぶっつけ本番となった。
② 花飾りのある箱、リース共に折り紙としてはレベルの高い作品となり、いずれも研修に時間がかかった。
③ 出花飾りのある箱は来上がった作品としては形としても見栄えのするものとなった。
④ リースは工数の多い折り紙なので、8個を折る時間が足りずに持ち帰って作る事になった。完成までいかずに残念であった。
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【内容】
架台・貼る台・花・葉
【感想】
・参加者8名参加者が少ないので受講生を増やす必要がある。折り紙講座への募集を継続して進める。
・作品の写真にあるように、架台、貼る台、花、葉の4種を作成してもらった。
・いずれもそれほど難しいものは無かったが、所々でどう折ったらいいのかわからない方が出たので講師と補助者でフォローして全員が作成できた。
・花や葉は数が必要で貼る台を埋めるためには、花で6~8枚、葉も4~5枚を折って頂いた。受講者によって時間が足りず、貼り付けて完成までに時間が足りない方が一部出た。未完成の方は自宅で完成してもらうよう依頼して終了した。
・色やレイアウトで個性が出てそれぞれに見ごたえのある作品となった。
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【内容】
ばら(前回済)、台、架台、花、葉、コマ(花火)
【感想】
・参加者12名(初めての参加者・非会員1名を含む)
部会を中止したため12:00より部会員だけで事前練習を行い、
13:00~25:00で実施。
・ 前回のバラに引き続き、花を張り付ける台とそれを支える架台、及び花を作成した。
時間が余ったので花火を作る途中のコマにもなるものを作成した。
・ 台、架台ともに折り方としては比較的簡単に作成できた。
・ 花、葉も折り方としては比較的簡単だが、個数が必要なので時間がかかった。
花やレイアウト次第で個性的な作品が出来た。
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【内容】
吹き駒(竹内)、ぴょんぴょんカエル、小鳥、紙飛行機
【感想】
・今月も参加者11名。毎回の出席者数が15名位になるまで受講生を増やす必要があるので折り紙講座への募集を継続して進める。
・今回は坂講師の都合がつかず、竹内様指導で吹き駒を作成。余った時間はテキストからぴょんぴょんカエル、小鳥、紙飛行機を橋爪の解説で作成してもらった。
・吹き駒の作成では7.5cm角の折り紙では小さくて折り難いので11cm角で練習をしてもらってから7.5cm角で本番として作成してもらった。折り方は難しくないが組み立て方に要領があり受講生が苦労していたが講師補助の助けもあり全員が作成できた。
・ぴょんぴょんカエル、小鳥、紙飛行機はテキストに掲折図が掲載されているので、見ながら作成してもらうようにした。折り図を見ながら折る経験のある方が少なく折り図の見方の解説が必要となった。
・いずれも自宅で忘れないうちに復習して完成してほしいと依頼して講座を終了した。
【内容】
・紙染めの方法(和紙の折り方、絵具のつけ方)指導
・切り紙の作り方(折り紙の折り方、切り方)の指導
・組み合わせと応用の説明等
【感想】
・講習会出席希望者は追加希望者もあったが、当日の欠席者もあり結果として11名の出席者で講習会を実施した。
・講師からあらかじめの説明の後、まず紙染めの作業から始まった。三角や四角に折った和紙の角に絵具を染込ませるのだが、やり方次第で模様の出方が変わり様々な作品が出来た。
・乾燥している時間を利用して切り紙を行った。5枚折りが面白いということで講師持参の切り紙の本を参考に折りたたんだ折り紙に模様を描いてハサミで切って作成した。結構複雑な模様が比較的簡単に作成できた。
・乾燥できた紙染めの和紙と切り紙で作った作品の組み合わせで各人個性的な面白い作品が出来た。最終的にラミネート紙に挟んで熱処理することで作品が完成した。きれいな作品が多く、参加者には満足してもらえる作品になったと思われる。
・講習会出席希望者は追加希望者もあったが、当日の欠席者もあり結果として11名の出席者で講習会を実施した。
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① 参加者16名(初めての参加者・非会員1名を含む)昼食懇親会を南草津「浜木綿」で実施するため、時間帯を変更して11:00~12:00で実施。
② 時間が短かったため作品はバラのみとなった。来月も継続して花のリース等の研修を行う。
③ バラは3枚の大きさの異なる折り紙を使って同じ折り方の作品を作り、3枚を重ね合わせるもの。折り方は過去に研修した折り方の復習に近いものであったが、忘れていて一からの研修となった。
④ 終了後、「浜木綿」に乗り合わせで移動し歓談を行った。参加者全員が趣味や特技について話してもらった。隠れた特技を持っている方が多く、楽しい懇親会となった。..
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① 参加者11名。来月の折り紙研修会は11:00開始とし、12:00から移動して昼食懇親会を南草津「浜木綿」で開催することとし、参加者11名全員が出席の予定。
② 彦根キャンパス大学祭で折り紙公演の依頼があったので参加者募集し、竹内よし子、中川幸子、坂早百合、橋爪一雄の4名で対応することとなった。
③ 今回は七夕飾りになるような作品を研修した。
④ 星はテキストにあるものと三角に折った3枚を組み合わせるものの両方を作成。
⑤ 菊皿、提灯、ボートもテキストに掲載されているもの。
⑥ 吊り飾りは四角に半分に折ったものをハサミで切るという簡単なものだが、色を工夫することで多彩な作品となった。
⑦ 花飾りは折り方は簡単で8枚を組み合わせて糊付けすることで出来上がるもの。
⑧ 短冊は星の下に張り合わせて願い事を書くというもの
⑨ 本日の作品は比較的簡単に小学生くらいでも作成できるものばかりで種類が多ければ華やかになる。
7月に予定されている公演会の予行演習となった。
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➀ 新たに1名の参加者を迎え、13名の参加となりました。
② 今回は実用的な折り紙を中心とした作品を中心に講習を行ってもらいました。
③ ゴミ箱は四角形の箱ですが、新聞のチラシで作って小さなゴミ箱として使えるもので、比較的簡単に作れますので家庭での実用性は高いと思われます。
④ 今回は10cm角にチラシを切ったものでコースターを作成しましが、同じ絵柄8枚で作り組み合わせることで写真の様なコースターが出来ました。もう少し大きな紙で作成すればなべ敷にもなります。切り取った絵柄のどこを外側に出すかで、模様が様々に変化するのが興味深いです。
⑤ 今回研修しました箱の本体は、折り方が少し難しくその説明に苦労するかと思えましたが、午前中の事前演習で部会員が習得していたので比較的スムーズに研修が進められました。
⑥ これに合う蓋は、テキスト43ページに掲載されているそのままで作成できました。本体とふたをセットすればかわいい入れ物になり、小物をプレゼントするときに使用すれば喜ばれると思われます。
⑦ 蓋の形を変えたものも紹介していただきましたが、時間の関係で研修することは出来ませんでした。
⑧ 箱は幾通りもありますので、次回も別の形の箱を継続して研修することとしました。
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① 風邪や発熱で欠席者が多く7名の参加となりました。
② 先月に引き続き彦根での折り紙講座を意識して、人気のありそうな作品を中心に教えてもらいました。
③ イチゴの入れ物は折り方が比較的簡単で子供に人気のありそうな可愛い作品となりました。
④ テキストに掲載されているカーネーションは、折り方よりカーネーションになるように形を整えるのが難しく苦労しました。特に同じ折り方で少し小さいものと2つを組み合わせて2重の花びらにするとより綺麗になりますが、これも同様に形を整えるのが難しかった。
⑤ テキスト掲載のチューリップにもテキストを見ながら挑戦しましたが、カーネーションよりは簡単に出来ました。
⑥ 過去にも研修をしたことがあったた4枚で折るコマは、子供にも人気があり景品として利用しているもので、思い出しながら折ることが出来ました。
⑦ これ以外にテキストにあるものも面白いので、各自で練習しておくこととなりました。
おしゃべりカラス(P29)、だまし舟(P49)、はばたく鶴(P73)、ぴょんぴょんカエル(P93)、手裏剣(P103)
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① こどもの日も近いことから、出前公演で子供に人気のある折り紙を過去に研修したものも含めて研修を行いました。
② 一番人気のにょろにょろは、過去に研修したものより簡単で低学年の子供も作成できると思われます。
③ アクロバットホースも過去に研修したものですが、忘れていたのであらためて確認できました。
④ 紙トンボは1~3歳くらいでも喜んでもらえるものでこれも過去研修したものです。
⑤ くるくるヤシの実は気の幹と葉の部分を作って組み合わせるヤジロベーのようなもの。子供も喜んでくれると思われます。
⑥ 時間の余裕が出来ましたので、箱をつないで折りたためる構造のものを研修しました。これも過去に研修経験があるものです。伸びたりたたんだりと面白い動きが特徴です。
⑦ これ以外にテキストにあるものも面白いので、各自で練習しておくことになりました。
パクパク(カラス/P29)、パタパタ鶴(P73)、ぴょんぴょんカエル(P93)、手裏剣(P103)
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① 新規参加者3名は火曜日が都合悪く参加できないとの事もあり、今回は9名の参加者でした。
② 今回のひな人形飾りは部品点数が多く、主に①~⑥を中心に作成し、時間のある方のみ雪洞も作って頂きました。雪洞以外は全員作成できたが写真にある通りそれぞれ個性豊かな作品となりました。
③ 昨年作成したひな人形はテキストに掲載されているものに近かったが、それに比べると今回は見栄えの良いひな人形となっています。
④ テキストにひな人形、三方、テーブル、箱など関連のあるものが掲載されているので参考にするよう講師より指導がありました。
⑤ 折図を準備して頂いたので全体としては分かり易かったが、細かなところで難しい所はやはり指導していただいて助かりました。
⑥ 彦根コージータウンでの折り紙講座では草津と同じ作品を作る予定。講師補助の事前練習はなし。
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① 新規参加者が先月2名、今月1名となり登録者数が増えました。
② 来月より彦根地区でSLEC友活講座の一つとして折り紙講座を開催するが、その講師・助手として折り紙研修会メンバーの中から8名を決定させていただきました。
③ 節分の飾りとして、4種類と雪だるまを作成しました。この作品は彦根地区での折り紙講座でも採用します。
④ 作品4種はいずれもそれほど難しい折り方ではないが折り紙の色や折り方によって少しずつ個性が出て楽しい飾りとなりました。
⑤ 出前公演の景品に使うため、今回もたくさんの作品を持ち寄ってもらいありがたく利用させて頂くこととしました。
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① 新規に2名の方の参加となり登録者数が増えつつある。来月も増える予定。
新登録者にはテキストを購入してもらい取り合えず最初から予習してもらう様依頼した。
② 坂講師欠席のため、中川さん、鳥居さんの助けを受けて橋爪が研修会を進めた。
③ ポチ袋は26cm角の大きな用紙で作成してもらった。折図も配布したので理解しやすいと思っていたが、意外と途中で分からない人が出て研修教育部会メンバーでフォローしてもらったので全員が作成できて喜んでいただいた。用紙は単色ではなく柄のあるものを使えば豪華な祝儀袋となる。
④ 8角箱は竹内さん、中川さん、鳥居さんと私で事前に練習して、難しいところや糊付けなどきれいに作れるコツを 学んでいたので研修は比較的スムーズに進行できた。
⑤ ふたと底をそれぞれ8枚の用紙で組み上げるので折り方は簡単だが時間がかかった。
しかし、それ以上に組み立てに時間がかかり苦労された方が多かった。
⑥ きれいに完成した時は感動もので歓声が上がった。満足してもらえた様。
⑦ 今回も出前公演用にコマや風車などたくさんの作品を作って持参いただいた。
景品が少なくなっていたので大変ありがたく受け取らせてもらった。
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① 本日の目的に沿って坂講師より多くの作品の紹介があり、たくさんの種類を研修した。
② 紙トンボは作り方が簡単だが幼稚園児以下の小さな子供には大変人気がある。
③ 3枚で作るコマは、11/21の親睦交流会でも実演する予定なのでその事前演習を含めて実習した。
研修教育部会で作成時間を計測したところ9分余りで折れることが分かった。
④ ぴょんぴょんカエルとパクパクカラスはテキストに折り方の説明があるので、蛇の折り方の研修をした。
⑤ パンダは小さく折ると大変可愛いので女の子には人気がありそう。
⑥ 風車は吹き駒に近く、息を吹きかけると大変よく回る。
⑦ 5角形の皿はやや広告紙で作れるので折り方を覚えておけばどこでも使える。
⑧ 時間が足りずに鉛筆の研修は出来なかった。
⑨ 本日の研修は種類が多かったので覚えるのに苦労し、パニックになりそうであった。
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① コロナ感染者がワクチン接種6回終了者でも出ている。じわりと増加しているので感染対策は万全をお願いした。今月も、出前公演の景品として折り紙は喜ばれるので作成依頼を行い、2名より作品の提供があった。
② 一つ目のブローチは写真1の様に1枚の折り紙で作成するもので、15cm角の折り紙では少し大きくなるので12cmくらいで作るとブローチとして適当な大きさとなった。
③ 折り紙の柄次第で作品の表情が変わるので自分の好みの折り紙を探すことが大切になる。
④ 二つ目のブローチは写真2の様に2枚から3枚の折り紙を組み合わせて作るもので、組み合わせや組み方を変えることで雰囲気が変わる。柄の折り紙ではなく単色又は両面が単色の折り紙で十分と思われた。
⑤ いずれも裏側に厚紙を貼り、安全ピンを止めることでブローチとして使えるようになる。
表面にニスを塗れば頑丈になり型崩れがなくなる。
⑥ 参加者はいくつもの作品を作って楽しんで頂いた。折り方はあまり難しくないのでサロン等で楽しんで貰えるし、プレゼントしても喜ばれると思う。
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① コロナ感染者がワクチン接種6回終了者でも出ている。じわりと増加しているので感染対策は万全をお願いした。また、出前公演の景品として折り紙は喜ばれるので作成依頼を行った。直接ボランティアを行うこともよいが、折り紙作品を提供することで間接的に社会貢献できることを訴えた。
② 鶴の小箱を作るには鶴と箱が必要であり、テキストP73とP43を参考に作成した。
③ 鶴は一般的な折鶴で一度は折ったことがある方ばかりと思われるが、一からの復習となった。箱はそれなりに難しく講師の熱心な解説と指導で全員作成できた。
④ 鶴と箱を繋いで組み合わせるのであるが、繋ぎ方が難しくその要領が必要であった。
⑤ 箱と鶴の大きさやつなぎ方、色の組み合わせで出来栄えも異なる。敬老の日も近いので箱の中にプレゼントを入れて渡せば喜ばれると思われる。
⑥ 時間の最後にアオムシの折り方を教えてもらったが、頭と胴の折り方が少しだけ異なり覚えるのに苦労した。また、繋ぎ方の習得時間が足りずバタバタとした研修となった。後日、各自で復習してもらうしかない。
⑦ 研修教育部会と折り紙研修会は、来年1月以降、原則として第1火曜日に変更することとした。
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① 坂講師は午前中が別件ボランティアで欠席のため、午後からの出席となりました。
② 午前中の予行演習が出来ないため、回転飛行機、アクロバットホースを作成しました。
③ 午後はテキストの中から座布団折りと二そう船基本形を研修し、ざぶとん基本形からやっこさん、箱、イスが展開でき、二そう船基本形からかざぐるま、ちょうちょう、小鳥、テーブルなどが展開できることが分かりました。基本形の折り方もいくつかあるし、基本形を覚えることは折り紙の基礎と理解できました。
④ 伸びる箱は7mm差の正方形2枚組を何種類も作っておき、同じ折り方で組み合わせればたくさんの箱が内蔵できるもので、子供の前でひとつづつ開いていくことでその多さに対して驚かせるという楽しい作品となります。時間が足りずに多くの箱を完成させることは出来ませんでしたが、後で作ってみて楽しみたいと思いました。
⑤ 予定ではイモムシも作成する予定でしたが、時間が足りずに次回に研修とすることになりました。
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① 坂講師は夏風邪の病み上がりという体調不良にもかかわらず、熱心に指導して下さった。
② 今回はテキストからの折り紙作成はなく、七夕色紙の作成に重点が置かれました。色紙に貼るための伝承着物から始まり、短冊を作り台紙を作った後、参加者は講師の指導によって作品を台紙に張り付け、思い思いの色紙に仕上げました。着物は折り紙の柄を選ぶことで、特色のある個性的な作品が創られました。
③ 七夕色紙づくりでは参加者が大いに楽しみ、会話も飛び交って盛り上がりのある研修となりました。
④ パクパクは口を開いた魚の折り紙で、最終工程での魚の唇作りに難しさはありましたが、皆さん上手に難関をクリアーしていました。
⑤ ピョンピョンカエルを作る予定がありましたが、パクパクで時間がいっぱいになり研修を修了した。
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① 先ずテキストから七夕飾りになる4種を選んで研修しました。(提灯、船、ほかけぶね「だまし船」星)テキストは折図がきちんとあり、講師の指導も丁寧にしてもらって問題なくできました。
② 次にオリジナルの星、輪飾りの研修を行いました。オリジナルの星は5枚の折り紙を組み合わせて作りますが、組み方が少し難しく苦労する受講者が多くありました。
③ 輪飾りは9枚から10枚の部品を組み合わせて輪になるよう組み立てました。折り方は簡単でも出来上がるときれいな輪になりました。
④ 時間的にもちょうどよい分量で、時間通りに終了できました。
⑤ 今回も出前公演・講習会用お土産・景品として使えるたくさんの折り紙を寄付頂きました。
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① 坂講師が今月も欠席につき「おりがみテキスト」講習は行わず、中川氏と橋爪氏でが交代で吊り飾りと3種の紙飛行機の研修を行いました。
② 吊り飾りは丸い部分は4色各4枚計16枚を折りハサミで形を整えて接着剤で接合し、房状の飾りは細かく折ってハサミを入れて房状態に仕上げ、ひもを付けて完成させました。折り紙の色で出来上がりの感じが異なってきて、全員きれいに出来上がりました。
③ 紙飛行機は3種の飛行機を作成しましたが、いずれも折り方は難かしくはありませんがよく飛ぶように調整するのが難しく、何度も主翼や尾翼の調整をしながら童心に帰って楽しんでもらいました。
④ 紙飛行機は調整すればよく飛ぶので、子どもの興味を引く遊びの道具としては面白いので、出前公演に使えると思われます。
⑤ 今回も出前公演・講習会用お土産・景品として使えるたくさんの折り紙を寄付いただきました。
⑥ 5月30日31日にレイ大同窓会大津支部主催のアルプラザ堅田で行う折り紙公演の参加者に対し、研修会終了後に事前練習会を行いました。玉手箱、鶴のプロペラ、シャトルコック、コマ等の予定です。
⑦ 7月8日にアルプラザ八日市と子ども食堂フェスタに折り紙公演予定なので募集したところ、6名の参加者が集まりました。
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① 坂講師が今月欠席なので「おりがみテキスト」講習は行わず、福元氏と橋爪氏が交代で3種の折り紙研修を行いました。
② シャトルコックと鶴のプロペラは投げるとくるくる回って落ちる子供が喜びそうなもので今後の出前公演の景品として使えると思われます。いずれも折り方は簡単で折り図も配布したので本日の参加者には家庭で作成したものを今後提供いただけるよう依頼しました。
③ 兜は過去にもいくつか作成していますが、今回の作品は折り図もありますが分かりにくい所もあり工程も長いので講習時間は1時間位を要しました。その分参加者全員が完成させた作品は見事な出来栄えとなりました。
④ 今回も出前公演の景品に使える過去の作品をたくさん持参頂いて感謝しています。折り紙研修会が作品を通して地域活動部会の活動に役立っていると感じられます。
⑤「おりがみテキスト」講習をしなかった分少し早く終了しましたが楽しく満足できる時間になりました。
⑥「おりがみテキスト」補充用10冊を手配してもらいましたので要望のある方には購入して頂ける体制が整うことになりました。
⑦ 5/30、31にレイ大同窓会大津支部主催のアルプラザ堅田で行う折り紙公演の参加者を募集し、
5名の応募を頂いた。研修教育部会として同窓会との初めての協業となります。
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① 先月の18名に続き19名の参加となり、第一教室でも満席に近い状態となりました。新しく参加したい方というが先月に続き増加傾向が続いています。
② 前半の「おりがみテキスト」講習は、魚の基本形から始まる様々な作品を作りました。基礎的な所からの勉強でいろいろな形に展開できることが分かりました。
③ テキストの後半は、家の形からの展開で出来上がりが全く異なる形になるのが興味深い。
④ フラワーボックスは2枚の用紙で構成され、色や模様で雰囲気が変わる。写真の様に様々なものがもれなく全員で完成できました。キャンディー入れとして子供に渡す容器としても面白いと思われます。
⑤ 出前公演の景品として折り紙は喜ばれるので作品の提供を依頼していたが、数名の方に持参頂いて折り紙が役に立つ道具として成果を上げています。
⑥ 竜王町鏡での高齢者向け折り紙講習会を3月5日に予定しており、4名で対応することになり、ひな人形の材料は坂さんに準備して頂きました
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① 久しぶりの会議室での開催となったが参加人数が18名と会場いっぱいになりましたので、特に換気に配慮し寒いくらいの状態となりました。
② 前回より前半は日本折り紙協会発行の「おりがみテキスト」を用いて基礎から勉強していますが、たこの基本形から始まる折り紙として水鳥Ⅰ、フーフーヨット、スコッチ・テリアとおり進めました。スコッチ・テリアでは中割り折りとかぶせ折りの連続で、折る部分がどこなのか分かりにくい所で質問が多く時間を取られました。
③ 予習をしてくるように事前連絡していましたが、指示通りに行っている方は少なかったようでしたが、それなりに十分折って頂き、基礎の習得が進んだと思われます。
④ 後半に研修したおびな、めびなは、テキストにもあったしたが、よりそれらしい作品を教えて頂き全員が完成させることが出来ました。
⑤ 扇形の台紙を作成し、おびな、めびなを乗せ、背景に桃の花や星の飾りを張り付けると華やかな作品に出来上がりました。
⑥ 竜王町社協にえにしの会のボランティア登録をしていただきましたが、早速折り紙講習会の依頼が来ています。おひなさまを教えてほしいということなので今回の研修内容をそのまま講習会に使わせていただくことにしました。また、講師として4名に担当して頂くことになりました。
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① コロナ感染者数は増減を繰り返し第8波に入るという報道があり、感染対策は継続して十分に行う必要があるので今回も会場の換気、全員の手の消毒を実施してから研修を開始しました。
② 今回より前半は日本折り紙協会発行の「おりがみテキスト」を用いて基礎から勉強することとしました。折り図の見方や折り方の基本から始まり、各種基本形等の習得を目指します。テキストの100種類を作れるようになれば折紙講師認定の申請が出来るレベルとなります。今後、彦根キャンパスでの折紙研修会開催の準備も兼ねた動きとしたい。
③ おりがみテキストに沿って折図の見方や折り方の基本などを坂講師の丁寧な解説を頂きながら研修を進めていただいた。改めて教えてもらうと成程と感心させられる部分が多くありました。
④ テキストの最初の部分でコップ、くるくるちょう、はと、かぶと2種、鬼の指人形を作りながらの研修は第一回目なので難しくはありませんでしたが、全員が結構早く作成できたと思われます。
⑤ 後半は写真の様な「おにの顔」を作成しました。人により微妙に「おに」の表情が変わって出来上がり面白く楽しんでいただきました。大きな紙で作ればお面にもなるとのこと。折図も準備してもらったので後日個人的に作成することが出来るので節分で活躍できることを願っています。
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① コロナ感染者数は増減を繰り返し第8波に入るという報道があり、感染対策は継続して十分に行う必要がありますので今回も会場の換気、全員の手の消毒を実施してから研修を開始しました。
② サンタクロースの箱は、3種類の箱を作り組み合わせると箱にサンタクロースが浮かび上がるというもので、写真の様に出来上がると面白いしサンタが可愛い。
③ 折り紙の星は普通平面的なものですが、今回の作品はやや立体的な形となり両面が黄色の折り紙を使っていますのできれいな星となりました。
④ 坂講師より、折り紙の基礎を学ぶのに好適と思われる日本折り紙協会発行の教則本の紹介がありました。今後最初にこの本に沿った解説をしていただき、その後に毎月のテーマの折り紙を研修するというように研修会のやり方を変更するいたしました。
⑤ この教則本の購入希望を募り、ほとんどの方の購入希望がありましたので、今回欠席者分も含めて20冊の手配をお願いしました。
⑥ 様子を見ながら、米原・彦根地区での折り紙指導者育成講習会へ展開していきたい。
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① 今回は祭日の関係で第2木曜としたため参加者は少ない方であった。
② コロナ感染者数は増減を繰り返し第8波に入るという報道があり、感染対策は継続して十分におこなう必要があるので今回も会場の換気、全員の手の消毒を実施してから研修を開始した。
③ 先ず、うさぎを乗せる台として使うための月の形をしたものを作成した。講師の指導で折るのは難しくないが、折りたたむのに苦労した方が多かった。
④ 立体のうさぎは写真の様にかわいい形でどこに飾っても喜ばれると思われる。折るには工程も結構長く難しかった。
⑤ うさぎ(2)は顔だけだが、これもかわいいので干支を正月に飾るのにはいいと思います。
⑥ 写真の様に出来上がりは大変きれいです。
作品 令和5年干支 うさぎ等
①月形の台 ②うさぎ(1)立体 ③うさぎ(2)顔のみ
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当日の詳細報告は👆のページを開いて下さい
① 最近では参加者が多い方でした。コロナ感染者数は減少傾向にあるもの、子供の感染者数から家族に感染するケースが多く対策は継続して十分におこなう必要があります。今回も会場の換気、全員の手の消毒をしてから実施してから研修を開始しました。
② 伝承のキャンディーボックスはかわいくて何にでも使えそうです。
③ 蓋つき小箱もキャンディーボックス同様飴玉など入れてあげれば喜ばれると思われます。
④ 両方とも10/22の子ども食堂フェスタの景品として使用する予定です。
⑤ 時間が少し余ったので3枚の紙で折るコマを参加者全員で折ってもらいました。
これも子ども食堂フェスタの景品として使用する予定です。
⑥ 写真のように出来上がりは大変きれいです。
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① 今月より42期生の新たな参加者が増え、少しずつ折り紙が更に定着してきたという実感を持ちました。
② 前回、ボランティアの対象者におみやげとして使う折り紙を作成して欲しいと依頼していましたが、たくさんの折り紙を持参いただきました。感謝申し上げます。早速使わせて頂きます。
③ 敬老の日のお祝い品としての飾り「高砂~尉と姥」の色紙に載せる折り紙5種類を作成しました。
④ 折図を準備して頂いたので理解は早かったのだが、老男、老女は折図だけでは分かりにくい部分があり講師の上手な解説で理解出来ました。
⑤ 色紙のバランスもあり、松の葉、菊とその葉を添えて出来上がりとなるのだが種類も多く、すべてが完成した受講者はいなかったので持ち帰って出来上がりの写真を送ってもらう事としました。
⑥ 早速数名の方から完成した色紙の写真を送って頂きました。いずれも素晴らしい出来でした。
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①新型コロナ感染者数が激増している最中でも15名の参加があった。いつも通り感染対策をしっかりと 実行して進めました。特に互いに他人の折り紙も扱うので手の消毒は特に配慮しました。
②ひまわりの作成は過去に湖南市社協で夏季学童保育でも経験したことがありました。ひまわり自体は簡単ですが、むしろ2枚の葉の折り方は少し手がかかりました。
③ナスの楊枝入れは食卓に置くだけで、気の利いた飾りとなって楽しんでもらえると思わます。
④三角皿は四角の折り紙から三角を作るのが面白いが折り方は少し難しく感じました。
アイデア次第でちょっとした物入れとして何にでも使えそうで面白い。
⑤久しぶりの参加者もあり楽しい2時間となりました。
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今月は11名の参加者にて開催いたしました。
坂講師の指導により、①筆立て(大・小)2種類 ②紫陽花のコースターに挑戦しました。
筆立ては筒(6個)のパーツと底のパーツで構成、アジサイは8個のパーツの組み合わせとなっています。
折りかたは同じでも、出来上がった作品は、いずれも個性あふれるものになりました。
簡単ながらパーツが多いため時間がかかりましたが、楽しい時間を過ごすことができました。
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コロナの影響で4か月振りの開催になり、いつもの木曜日でなかったこともあり、参加者は9名になりましたが、坂講師の指導の下、①一輪挿し②あやめ ③茎と葉の制作に取り組みました。
一輪挿しは作者により個性がでてそれぞれの形が出ました。あやめについては少し長い工程だったが受講者全員が一通り完成できたが、数が少ないので自宅で数を追加作成していただいた。
今回初参加の方2名が参加され、今後参加人数増が見込まれます。
久しぶりの研修会であったが、少人数の和気あいあいと楽しい研修会になりました。
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年初でウイルス感染拡大傾向にあり、参加者数減少を心配してしたが、
出席者16名と通常通りの参加者で例月りの研修会となった。
今回は「宝舟」(①舟本体、②帆。③台紙)制作に取り組みました。
・舟本体は伝承の折り紙という事だったが、初めての経験で折り進んでいく
に従って驚きの展開となり出来上がったものは満足できる作品となった。
・帆について折り図はなく工程も短いが、本体よりむしろ難しいと感じた。
・台紙は写真のようなものだが、広く応用できると思われる。
各人いくつもの作品を作ることが出来て楽しい研修会となった。
出席者13名と少なめではあったが例月どおり和気あいあいの楽しい研修会となりました。
今回はクリスマスリース、クリスマスリース部品大、中、小 各4枚 サンタ、ポインセチア、雪だるまを制作しました。
部品点数がリースだけで12枚、中央に乗せるもの3種と盛りだくさんの内容となりましたが、写真の様に色や柄を変えることで表情が大きく変わり個性が出る作品になったようだす。
完成品はクリスマスプレゼントとしても喜ばれると思われます。
過去に研修した折り紙作品を贈呈してもらっていたが、先日の親睦交流会の果物ビンゴの景品として使って頂いた。
湖南市社協を通じてさくらさろん(高齢者サロン)で折り紙のひな人形の講習依頼があり、坂さんを講師としてその手伝いに計4名が参加することになった。折り紙研修会の成果の一つと考えます。
9月10月の2か月間コロナ禍のため中止していましたが、3か月振りに再開しました。今回は都合のつかない方が重なり、過去にない少ない13名の参加者での実施となった。本日の作品はシャコバサボテンを作り台紙に貼り付けるというもので、午前中の予行演習では花の部分が難しく作ってもらえるか不安であったが、講師の機転を利かせた発想で比較的簡単に折れる様考えてもらったので十分きれいで折りやすくなった。 茎の部分を折る数が多く時間内にできるか心配したが、大半の方は貼り付け直前まで出来上がっていた。準備した折り紙は、茎の色、花の色とも一色であったが、茎も花も色の濃淡、グラデーションがあればより楽しい作品になると思われる。
作品等 ☜こちらをクリック
13名が参加。坂講師の指導で「カブトムシ」と「カブトムシの入れ物」ンい挑戦しました。
・カブトムシは坂講師の指導を頂きながら、配布した折り図と併用で進行したが、工程が長く結構難しく感じた。
・時間はかかったが全員完成させることが出来ました。小学生以下の男の子には人気があると思われました。
・黒色だけでなくいろんな色があるとにぎやかになり楽しいですね。
・カブトムシの入れ物は胴体を引き抜くと袋になっており、その中に飴や手紙などプレゼントするものを入れることができ、これも複数の色で折ると変化が出て面白いです。
作品・製作風景 ☜こちらをクリック
16名が参加して坂講師の指導で遊ぶもの、しましま魚、くらげ に挑戦しました。
・写真の様な折りたたんで遊べるものの作成をしたが、予想以上に参加者の受けがよく楽しんでもらえた。
時間の関係で完成までには至らなかったが、帰って完成して頂いたと思います。
・しましま魚は折るのは難しかったが、出来上がりはかわいい魚となった。
・くらげも折るのは難しかったが、出来上がりは面白い形となり、今回作成していないが折り方を書いた資料を配布したのでいろいろ作って台紙に貼ってもらう事とした。いろんな魚などが揃うと楽しいものになると思われる。
今回は15名が参加。坂講師の指導で初夏の花「カンナ」と鳥の制作に取り組みました。
カンナの花部分は比較的折りやすかったが、7つほどの数が必要なので時間を要したが、葉を用意して組み付けることで楽しくきれいな花ができた。参加者はそれぞれの個性を発揮して頂きいろいろな表情のカンナとなり、ほぼ全員が完成させることが出来た。
鳥の折り紙は出来上がるとかわいい小鳥となった。ぼかしなど折り紙の色を変えることで表情もかわり様々な小鳥が出来上がった。
今回は13名が参加して坂講師の指導で紫陽花、花かご、カタツムリ制作に取り組みました。
花籠は紙コップで作るましたが出来栄えはまさか紙コップで作ったとは思えないものとなりました。紫陽花は2019.5に作成したものの復習でしたが、思い出せないくらいきれいに忘れてしまっていて 改めて作り方を書いた資料を配布するとともに、復習して作成した。花の数が8個位揃わないと見栄えが良くないが、時間内には作れなかった。各自帰ってから作ってもらう事としました。
カタツムリは比較的簡単で花籠に添えるとより見栄えのよい作品となった。
12名の参加になった。今回はお地蔵様と季節の花の作品を坂講師の指導でお地蔵様、台座、アヤメ、葉、額の5種類を取り組みました。額の色で雰囲気が変わり配置を含めてセンスの良し悪しが問われる結果となりました。2時間で完成させるのにちょうどよかったようです。
今回は15名が参加。坂講師の指導で薬玉2種類丸型(ループ)角型(透かし)の制作に取り組みました。一つ目のループは折り方はが少し難しいが、組み立ては比較的簡単でパーツを6個作成して組み上げ、ほぼ全員が完成できました。二つ目の透かしは折り方は簡単ですが、組み上げが少し難しくパーツを12個作るのに時間がかかり、完成までできなかった方が多く、持ち帰って完成させてもらうことになりました。
今回は17名が参加。坂講師の指導で六角星花とブローチの制作に取り組みました。1作目の六角星花は正六角形の折り方から始めましたが、全員が1時間足らずで完成できました。2作目のブローチは8枚を組み合わせるもので、折り方は比較的簡単そうでしたが、全員が8片を完成できるところまでは1時間では足りませんでした。いずれも出来栄えはなかなか良かったと思います。
13名が参加して橋爪講師の指導のもと川崎ローズ(福山ローズ)に挑戦。バラの花は出来上がれば感動ものですが、手順が長くなかなか理解ができないようで、一人づつ指導しながら試行錯誤の末なんとか完成にこぎづけました。できあがった作品は満足されたようでした。
今回42期生が会員になり、初めて参加されました。14名の参加があり、坂講師の指導で秋の風物詩「菊」と「紅葉」に取り組みました。菊は同じ折り方で4枚組み合わせるので 折るのに時間がかかり更に小型の菊と組み合わせるため8枚折ることとなる皆さん折り紙に慣れてこられ短時間で作成した方が多かったです。
👆作品等の写真はこちらから
コロナ感染防止として、講習会前後に机、椅子を消毒液で拭き、入館時には手の消毒、マスク着用、3人掛け机に2人着席、窓・出入口開放して実施。
参加者15名で福元隆広氏の講師で花飾りリース制作に取り組みました。
新型コロナウイルスの影響で4ヶ月ぶりに再会しました。
参加者10名と少ない参加でしたが坂講師の指導で「父の日封筒」と「夏の飾り」(うちわと柄、蛍、蛍のあかり、草、笹、着物形の願い事を書く飾り )を制作しました。
久し振りの再会で皆楽しく取り組みました。
今回は18名が参加して坂講師の指導で古典ひな(小笠原流伝承?)貝の背景、男雛、女雛とコースターを制作しました
作った人で少しずつ表情が変わり、折り紙の色でも雰囲気が違う。扇子を細かく折った人も居て様々な雛が出来上がった。
コースターも同様で折り紙の色や組み合わせで種類は多彩となった。
今年最初の研修会を第1研修室で開催。「新年」をテーマに飾り鶴、箱、箱鶴の制作に取り組みました。参加者17名でした。講師は3名交替で取り組みましたが、順調に進められたようです。今回も和やかな雰囲気であっという間の2時間でした。
坂講師が都合がつかないため、福元氏の指導のもと正月用にねずみ、鶴の飾り、鶴の箸置きの制作に取り組みました。参加者16名で今回から新たにレイ大関係以外の方も参加され、えにしの会にも入会されました。
今回は会場の都合上で第3木曜日に実施したこともあって参加者は11名と少なかったが、坂講師の指導でクリスマスをテーマにサンタ、サンタ小人、リース、ベルを制作しました。少人数のこともありますが、繰り返し教えてもらったことと行き届いた指導で理解が進んだようです。尚、笑いヨガのメンバー4名が卒業されたことから、参加者を募集します。
今回は20名(内非会員5名)の参加で坂講師の指導のもと秋に相応しい赤トンボ、紅葉のリース、イチョウの葉制作に取り組みました。赤トンボは体と羽の折り紙2枚の組み合わせで結構難しかったが目玉のシールをつけると可愛いものとなった。 紅葉の葉のリースの折り方はさほど難しくはないが16枚の数を折るのに時間を要した。
今回は21名の参加でしたが、坂講師が欠席の為、研修教育部会のメンバーが交代で講師になり、ハローウイン(かぼちゃ、帽子、魔女、コウモリ、吹きコマ)折り紙に挑戦。今回は復習する時間もあり、うまくできなかったところをおさらいすることもできた。教えることの難しさも痛感した。
20名の参加で「夕涼み」各種と題して
①花火、②スイカ、③うちわ、④ビールジョッキ など
夕涼みに関する素材を折り紙で作り色紙に貼って楽しむという趣向で小学生には人気があると思われる。
参加者19名 で今回の講習は七夕飾りということで比較的簡単なものが多かったが種類も多かったので時間を要した。
七夕飾り各種
①天の川、②吹流し、③着物、④星、⑤巾着、⑥短冊、⑦くずかご、⑧ハートの飾り など
飾りにもいわれがあり意味合いも一緒に理解することが出来た。
参加者が増えて今回参加者は過去最大の20名(内非会員は5名)となった。今回の作品は「 かさ」と「アジサイ」
かさは外と内それぞれ7枚組みで難しくはないが点数が多く時間を要した。 アジサイは出来上がると綺麗でかさも合わせて両方とも時節を得た作品となった。
参加者が少しずつ増えて今回参加者は18名となった。
今回はねじり箱(びっくり箱)は箱の本体とフタ、中に入れる折りたたみ部分16枚の作成となり部品点数が多かったので時間を要した。2時間で完成できない人もあった。
午後1時~3時参加者14名でひな祭りにちなみ、写真にあるように「久留米丸ひな」を制作した。見栄えもよく今回も好評でした。
1月10日(木)午後1時~3時15分第1回目の研修会をおこなった今後毎月開催することになりました。初回の参加者は8名でした。
今回の作品は①お福さんの入れ物 フタと本体②鬼の入れ物 フタと本体③ひいらぎ 2枚組み④鬼の顔
今月は11名の参加者にて開催いたしました。
坂講師の指導により、 ①筆立て(大・小)2種類 ②紫陽花のコースターに挑戦しました。
筆立ては筒(6個)のパーツと底のパーツで構成、アジサイは8個のパーツの組み合わせとなっています。
折りかたは同じでも、出来上がった作品は、いずれも個性あふれるものになりました。
簡単ながらパーツが多いため時間がかかりましたが、楽しい時間を過ごすことができました。
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【場所】:cozy town 平和堂彦根4階
【講師】:坂 早百合(35期地域文化学科) 講師補助:里 仁(41健康ずくり学科)
【目的】:彦根地区の会員の能力向上、活動の多様化等を目的とした折り紙指導者の育成
【作品】:①お雛様を入れる箱 ②男雛、女雛
【感想】
①参加者7名 今回は雪の影響もあり、参加者数は低調。
②前から箱はいくつも折っているが、今回も新たな箱の折り方にチャレンジした。上下とも4枚の折り紙を使用してそれぞれを組み立てていくが、上下で違う折り方であったため、かなり苦心しながら皆で力を合わせて確認し合ってそれぞれが無事完成できた。
③宝箱は、ひな祭りに合わせた、男雛女雛そして金屏風などすべて収納、箱を開けるとお雛様が一式入っている仕掛けで、子どもたちへのちょっとしたプレゼントに最適。
④金屏風と扇子、柄杓は、講師が用意くださっていたので、各自は思い思いのレイアウトを愉しんだ。
⑤次回も過去に出席した方に事前にメールで案内を出して、出席者数を事前に把握しながらフォローしていきたい。
(報告)研修教育部副部会長:里 仁