【相田冬二からの紹介】
内省的だけど、明るい。それは、はるまふじさんが、舞台をはじめとするエンタテインメントの美徳を享受し、また愛しているからでしょう。
明るさの背景には、現状を肯定するしぶとさ、逞しさが仕舞い込まれていて、その【タフさ】が、はるまふじさんの個性だと思います。
おそらくは、打たれ強いひと。勝手にそう思っていますが、なかなか厳しく指導できません。彼女は日本語と仲良しなので、うまく切り込めないのです。
アドバイスできることはなんだろう。そう考えることが、わたしにとっても愉しみになっています。