上記以外にも特許データの処理で良く使用するマクロがある。
例えば、データベースSRPARTNERからダウンロードしたFIは以下のような形式になっている。
F03D 7/04 Z;H02P101:15;H02P 9/00 F;F03D 7/04 E;H02P 9/00
このままでは見にくいので、スペースをなくしたり「,」を追加し、見慣れた形式に変換している。
また、集計表のセル幅、文字位置、セルの着色など、見易くするための工夫が必要である。
これらの全ては説明できないが、良く使用するものについてそれぞれ説明する。