今回は、
表からグラフを作る方法を学習します。
①Excelを、スタートメニューかまたはタスクバーから起動します。
②Excelが起動したら、空白のブックをクリックします。
③新規のブックBook1が開き、Sheet1が表示されます。
④新規のブックBook1をフォルダ「情報処理基礎1」に
「グラフの作成」と名前を付けて保存します。☜ファエイルセーフ
・タイトル「2015年度降水量データ」は、フォントサイズ14ポイント
・データ表の見出し「県名」~「{C県」は、セルの塗りつぶし「青、アクセント5」
・合計、平均の欄は、セルの塗りつぶし「青、アクセント1、白+基本色60%」
・合計、平均は関数を使う。
・1月~12月の入力は、オートフィルを使って入力
・数値データの表示は、小数点以下1桁
⑥データシートが出来上がれば、上書き保存。
グラフを作成します。
①セル範囲B3:E15をドラッグして選びます。
上書き保存します。
Text E33~34 .
作成したグラフは、シート上で移動したり、サイズを変更することが出来ます。
グラフの移動は、グラフエリアをつまんでドラッグします。
グラフのサイズ変更は、グラフの枠線上にあるハンドルをつまんでドラッグします。
作成したグラフの位置とサイズを変更します。
①②グラフをクリックして選びます。⇒グラフの周囲に枠が表示されて、グラフ領域がアクティブな状態。
③マウスポインタの形が変わったら、グラフエリアの左上角をセルG3へドラッグします。
④グラフが移動しました。
⑤グラフ枠の右下角をポイントします。
⑥マウスポインタの形が変わったら、セルN18までドラッグします。
⑥プロットエリアに枠線が表示されました。
⑦上書き保存します。
【練習B】グラフの縦軸に軸ラベルを設定します。
①グラフ書式コントロールのグラフ要素をクリックします。
②[軸ラベル]-[第1縦軸]にチェックマークを入れる。⇒縦軸に軸ラベルが設定されました。
③その他のオプションをクリック。
④軸レベルの書式設定タブが表示されます。
⑤ [文字のオプション]タブ-[テキストボックス]-[文字列の方向]で、[横書き]と設定して、閉じるボタンをクリック。
⑥グラフの縦軸に軸ラベルが表示されるので、[mm]と入力します。
⑦軸ラベルをドラッグして位置を移動させます。
⑧上書き保存します。
Text E35 .
グラフを選択した状態で印刷すると、グラフだけが用紙全体に印刷されます。
【注意】教室にはプリンタが無いので、印刷は出来ません。
【出来上がり】
ブック「グラフの作成」を閉じます。
Text E
フォルダ「情報処理基礎1」には、
ブック「グラフの作成」が出来ています。
保存したファイル「グラフの作成」を、
メールに添付して先生に送信し、提出して下さい。
①先生のメールアドレスは、t067110@st.daito.ac.jpです。
②メールの件名は、グラフの作成 学籍番号、氏名として下さい。
【注意】
Excel Bookのファイルは閉じてからメールに添付して下さい。
開いた状態で添付し、送信すると、
着信側では壊れていてファイルが開けない場合があります。
【以上】