ここでは、
この科目で作成する課題を、PC内に保存しておくフォルダを作成する方法を説明します。
PC内にあるドキュメントフォルダに課題フォルダを作成しておくと便利です。
この科目の場合は、情報処理基礎という名前のフォルダを作成します。
各科目毎に課題フォルダを作成しておくと合理的で便利です。
頻繁に利用する場合は、課題フォルダを開くショートカットアイコンをデスクトップに作成しておきます。
インターネットが利用できない環境(例えば自宅など)で課題の作成を続けたい場合は大学から下校する前に教室など大学構内でOneDriveからPC内のドキュメントフォルダに課題ファイルをコピーしておく必要があります。この場合は、PC内に保存したファイルをWクリックして開き、続きの作業を済ませて、上書き保存をしてから、Wordを閉じます。作業済みファイルはPC内に保存されています。大学でOneDriveを使った作業をする場合は、PC内からファイルをOneDriveにコピーします。
インターネットが使えない環境では、当然、OnLine版のWordなどは使用できません。
インターネットが使えない環境では、OneDriveに保存したファイルは開くことが出来ません。Wordを起動してからでもOneDriveに保存したファイルは開くことが出来ませんし、Wordで作成したファイルをOneDriveに保存することは出来ません。
大学などインターネットが利用できる環境でも、万が一、インターネットに不具合が発生して、OneDriveが利用できなくなる場合があります。そんな場合でも、PCのドキュメントフォルダに課題ファイルが保存されていれば、フェイル・セーフ(fail safe )な対応が出来ます。
PC内にあるドキュメントフォルダに課題フォルダを作成する手順
①タスクバーにあるエクスプローラーをクリックします。
②エクスプローラーでホームをクリックします。
③ホームからドキュメントをクリックします。
続いて、
①新規作成のボタンをクリックします。
②表示されたメニューでフォルダをクリックします。
③ドキュメントフォルダに新しいフォルダーが作成されます。
「情報処理基礎」とフォルダー名を入力してEnterキーを押します。
PC内にあるドキュメントフォルダに、
情報処理基礎という名前のフォルダが出来上がりました。
続いて、
頻繁に使用する場合に便利なように、
フォルダ「情報処理基礎」を簡単に開くことが出来るショートカットアイコンを
デスクトップに作成します。
フォルダ「情報処理基礎」にポインタを当てて右クリックします。
表示されたメニューで「その他のオプションを確認」をクリックします。
①続いて表示されたメニューで「送る」をクリックし、
②表示されたサブメニューから「デスクトップ(ショートカットを作成)」をクリックします。
デスクトップに、
ショートカットアイコンが出来上がりました。
デスクトップのショートカットアイコンをWクリックすると、
PC内のドキュメントフォルダにあるフォルダ「情報処理基礎」が開きます。
【OneDriveに保存したファイルをPCのドキュメントフォルダにコピーする方法】
インターネットが使えない環境(例えば自宅など)で、Wordなどを使って課題の続きを作成する場合は、大学から下校する前(出来れば、該当科目の授業時間中)に教室など大学構内でOneDriveからPC内のドキュメントフォルダに課題ファイルをコピーしておく必要があります。この場合は、PC内に保存したファイルをWクリックして開き、続きの作業を済ませて、上書き保存をしてから、Wordを閉じます。作業済みファイルはPC内に保存されています。大学でOneDriveを使った作業をする場合は、PC内からファイルをOneDriveにコピーします。
インターネットが使えない環境では、当然、OnLine版のWordなどは使用できません。
インターネットが使えない環境では、OneDriveに保存したファイルは開くことが出来ません。Wordを起動してからでもOneDriveに保存したファイルは開くことが出来ませんし、Wordで作成したファイルをOneDriveに保存することは出来ません。
【コピー手順】
1.エクスプローラーからOneDriveを開きます。
2.別途、エクスプローラーからPCのドキュメントフォルダを開きます。
3.コピーしたいファイルを選んでOneDriveからコピーしPCのドキュメントフォルダに貼り付けます。
【注意】ドロップすると移動してしまいます。
以上