ここでは、Google Mail(略してGmail)をPCから使えるように設定します。
1.Gmailの設定⇒Gmailのアドレスは、sxxxxxx@st.daito.ac.jpです。xxxxxxは学籍番号
2.Gmailを利用する⇒GoogleでGmailにログインして利用します。
3.Gmailを使って、アンケートに回答する←今回の課題です。
今回の作業は、教科書には有りません。
【注意】
この科目では、Gmailスキルを習得する目的で、課題の提出は必ずGmailを使って行います。
従って、Gmailが使えないと、毎回の授業で作成した課題ファイルを提出することができません。
課題の提出ができないと、単位が取れません。
Gmailは、Google社のメールアプリなので、GoogleChromeで使用するのがお勧めです。
Edgeなどでは、深刻なトラブルになる場合が有ります。
Gmailの設定では、最初にGoogleChromeのPCへのダウンロードを済ませて下さい。
⇒この単元のサブページ「C.GoogleChromeのインストール」を見て下さい。
Gmailへのログイン画面は、GoogleChromeのブックマークバーに追加登録しておくと便利です。
既に、Gmailの利用ができている場合は、
テキストのサブページ「A.情報倫理」に進んで下さい。
大東文化大学では在学生に大学専用のGmailを交付しています。
学生各自のGmailアドレスは、sxxxxxx@st.daito.ac.jpです。xxxxxxは学籍番号
文頭にSを付けた学籍番号に@を付けて、st.daito.ac.jpと大学のGmailサーバーのドメイン名が付いています。
【注意】
DBmanabaやPC教室のPCにログインするパスワードと
Gmailのパスワードは、
大学在学中は、
色んな科目の課題の提出や
大学や先生とのGmailでの連絡
など、色々な用途で必要になります。
従って、
パスワードを忘れてしまうと、
DBmanabaやPC教室のPCにログインできなくなったり、
Gmailが使えなくなったりします。
従って、
これらのパスワードは、
自分のPCやiPhoneなどにメモを保存しておくことをお勧めします。
^.^
0.GoogleChromeを起動します。
1.GoogleChromeが起動したら、大東文化大学のトップページにアクセスします。
ブックマークに追加して、ブックマークバーに表示します。
大学のトップページで、情報センターのリンクボタンをクリックし、
情報センターのページにジャンプします。
↓
2.情報センターのページを下方にスクロールして、
ショートカットメニューからGmailパスワード設定(st)をクリックします。
3.表示されたページで、
大東Gmail(st.daito.ac.jp)パスワード設定をクリックします。
4.表示された大東Gmail(st.daito.ac.jp)パスワード設定のページで、
「あなたのメールアドレス(=GmailユーザID)は、sxxxxxxx@st.daito.ac.jp」の表示を確認して、
必要事項を入力し、
登録ボタンをクリックします。
【注意】
表示されているGmailユーザIDが違っている場合は、
間違った学籍番号でWiFiにログインしています。
PCの電源をOffして、
PCの電源をOnするところからやり直して下さい。
【注意】下記のルールを厳守して下さい。
【注意】
Gmailの設定が済んだら、GmailのページをGoogleChromeのブックマークバーに追加しておきます。
次回からは、ブックマークバーからワンクリックでGmailのログイン画面が出ます。
Gmailは、GoogleChromeからGmailにログインして利用すると簡単で便利です。
Gmailのように、Webページから直接利用できるメールのことをWebメールといいます。
1.GoogleChromeを、起動します。
2.GoogleChromeのブックマークバーからGmailをクリックして、ジャンプします。
3.大学で使っているGmailアカウント(sxxxxxx@st.daito.ac.jp)を選んでログインします。
4.Gmailの画面が表示されます。
【参考書】GmailやGoogleアプリの詳しい使い方はマニュアルブックを購入して下さい。
0.Gmailにログインすると、最初は、受信トレイになっています。
1.GmailのWindowで、作成のボタンをクリックします。
2.Gmailのメールを作成するWindowが表示されます。
宛先には、送信先のメルアドを入力します。
例えば、課題の提出では、
川本先生のメルアドt067110@st.daito.ac.jpを入力します。
件名には、自分の学籍番号と氏名を入力します。
内容には、本文を入力します。
入力が終われば、送信ボタンをクリックします。
【注意】
一度使用した宛先メルアドはアドレス帳に自動登録され、次回からは文頭文字を入力するだけでアドレス候補が表示されます。
宛先の教員のメルアドは間違えないように十分に注意して下さい。教員を間違って課題を提出しても成績には評価されません。
3.送信済みメールのWindowに、リストupされます。
【以上】