この程、大学の総合情報センターから
MS社との契約変更に伴うOffice365のアカウント変更の通知が届きました。
ただし、変更手続きの期限は6月30日です。
アカウントに使った、
@st.daito.ac.jp
の部分を
@edu.ic.daito.ac.jp
に変更します。
ここでは、
Office365のアカウントの変更方法について下記に説明します。
【大学の総合情報センターからの通知】
【Office365のアカウント変更の対象になるPCの確認】
情報処理基礎1を受講している全ての学生諸君のPCが対象になるわけではありません。
対象になるのは、
大学で用意したOffice365をPCにインストールして大学のGmailアドレスとパスワードをOffice365のアカウント登録に使用した場合のみです。
Office365のアカウント変更の対象になっているかどうかの確認は、下記の方法で行います。
ただし、
Office365のアカウント変更の対象になっていても、
①macPC
②大学推奨品ではないPC
③上記の手順で2回以上エラーが出て作業が完了しない
などの場合は、
上記の方法では変更できませんので、
Gmailで上記の該当する番号を担当教員(川本先生)に報告した上で、
【報告例】
次回の授業までに必ず、
7号館地下の社会学部PCラウンジにPCを持ち込んで対応を相談して下さい。
なお、
Office365のアカウント変更の対象になっていない場合も、
Gmailでその事を担当教員(川本先生)に報告して下さい。
【Office365のアカウントの変更方法】
最初に、Office365からサインアウトします。
サインインしたままではアカウントの変更ができません。
続いて、
Wordを閉じた後、
「チェック.bat」と「リセット.bat」の2つのファイルをデスクトップに用意します。
「チェック.bat」と「リセット.bat」には、32ビット用と64ビット用の2種類が有ります。
ただし、
これらのファイルは、この授業ノートの末尾に用意してありますから、
ダウンロードしてデスクトップに保存して下さい。
ダウンロードして、デスクトップに保存したファイル「チェック.bat.txt」を、
①Wクリックして(メモ帳で)開き、
②ファイルメニューから名前を付けて保存を選び、
③ファイル名のBox中の「チェック.bat.txt」の「.txt」を削除して、「チェック.bat」とし、
ファイルの種類で、「すべてのファイル」を選んで、
保存のボタンをクリックして、
再保存します。
ファイルのアイコンの形が、下図のように変わったファイルが新たに保存されます。
他の3つのファイルも上記の手順で、同じように再保存します。
従って、
下記の⑥「DBポータルから~」は不要です。
ここからは、
開いている全てのソフトやフォルダを閉じて、作業を行います。
このページはiPhoneやスマホで見ながら、下記の作業を行って下さい。
ここで、
A.「チェック.bat」が稼働しない場合は、
ファイル名の「.bat」部分が正しくないので、
上記の「チェック.bat.txt」をWクリックして(メモ帳で)開く所に戻って、作業手順をやり直します。
B.下図のようなエラーが出た場合は、
チェック.batのウィンドウを閉じて、
チェック64.batの方を「管理者として実行」し、
下記のリセット.batもリセット64.batを使います。
Office365のアカウント変更の作業は以上で完了です。
最後に、
今回使用したファイルは、
ドキュメントフォルダにフォルダ「Office ID変更」を新規作成して、
その中に移動して、保存しておきます。
【以上】